:10 「父の呪縛」
Phase-10 「君が出来る事、君が望むこと、それは君自身が一番良く知っているはずだ。」
大概の人は一発変換で「乳の呪縛」だと思うよ(笑)
とりあえず文句。
地球に降りてからは、ちょっと面白くないかなあ。 偏に主人公が全く活躍していないところもあるのですが、序盤のガンダム奪取の話と開戦の話が繋がっていないのが一番ダメなところだと思う。 あれだけハデに奪取劇しておきながら、現在の話では全く影響ないし。 宇宙世紀と比べると酷なので、同じ監督のSEEDを例にとると、前作は一応キラとアスランの関係やキラの成長劇に重きを置いていて、内容は置いておくとして、話がそれなりに繋がっていたのですが、SEED-Dはそう言うのが全く無いです。
現実問題として、ガンダムが奪われなくても戦争は始まっていた。 キラやアスランの活躍は二の次だと思うK3に取っては序盤の奪取劇無くて、いきなりユニウス落としから始まったほうがシンを中心に描きやすかったのじゃないかなあと思うわけで。 過ぎたことにとやかく言っても仕方ないんですけどね。 取りあえず言えることは、今のSEED-Dは同じ話数のSEEDより面白くないです。
とりあえず主人公の出番はこれだけ。
怒って壁に殴るわけですが、何に対して怒ってるのかよくわからん。 プラントが大変なときに何も出来ない自分なのか、起こってしまった戦争になのか、ユニウスセブンを壊しきれなかったことなのか。 どれにしたって理由付けが弱い(;´Д`)
「 これはもうまともな戦争ではない!」
とプラント側が思うのは当然なのですが、連合側にだってこういう考えを持つ連中がいてもいいはず。 意図的に常軌を逸した行動取らせてるのならわかるんだけど… さあどうなるか。
デュランダルの話術
基本的に理想を語る、だけど現実はそうはいかない、うまく活かすために君の力を貸してくれor現状はこの手(強行策)しかない というパターンで相手を丸め込むケースが多い気が。 対アスランにはパトリックの話も絡めて(しかもアスランの場合これがトラウマになってるので効果が高い)信用を得ています。 ほとんど宗教の勧誘のパターンなんだけどなこれ(笑) 意外にアスランも騙されやすい性格なのかもしれん。
「私のラクス・クライン」
ザフトのラクス=ミーア・キャンベルの立ち位置を示してますな。 響き的にはとてもエロイです(え ラクスブランドが今でも通用するのが意外。 しかもラクス様て(;´Д`) やはり教祖並のカリスマがあったんか。 しかし、腕を前に合わせてるポーズで乳がはみ出てるのだが! デカイよ!
ZGMF-X23S セイバー
本来なら燃える新型機登場のシーンなんだけど、ほとんどフリーダムの時と同じ構図の絵ばかりで萎え(;´Д`) これに限らず、前作からのトレースがすごい目立ちます。 今回。 カオスアビスガイアと同時期に作られたということだけど、やはりインパルスは別枠なんだろうか。 それにしても作画の人はイイ仕事するなあ。 セイバーのへちょ口がカッコ良く見える
ラクス・クラインという名のミーア・キャンベル
先週からやたらと乳責めでアスランを誘惑してるな… カガリが貧乳気味なので効果抜群に違いない(え ミーアは単純に声が似てるからというだけで代役に抜擢されたらしい。 クローンネタで無くてホント良かった。 クローンネタの結末は悲劇が多いからね。 しかしミーアが意外に可愛いな。 もっとタカビーなキャラだと思ってたんだけど。 本物が達観してる節があったのに対し、偽物がこれだけ一生懸命だと応援したくなるな。 が、これすら議長がアスランを味方に引き込むために仕込んだワナとも考えられるトコロが嫌(笑) アスランの回想って自分が今、誰に必要とされているか?という再認識。 ミーアが誰に必要とされラクスを演じてるかという事に起因して認識してしまったワケだけど、ザフト復帰が濃厚?
1/60インパルス
そういえば1/100が出て以来、インパルス自体が劇中に出てないな…売れるんかいな。
つか真っ先にセイバーだしてください(;´Д`)
来週は一時間スペシャルなので、シンの出番が3分くらいはあると思います!
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:09 「驕れる牙」
Phase-09 「結局はこうなるのかよ、やっぱり!」
オレンジザクファントムの発売マダー?
開戦準備
ジブリールの根回しの結果か、続々と搬入されるウィンダムとアトミックパック。 左右1基づつの計2発の核ミサイルを保有出来る悪魔の兵器。 終戦後にNJCの使用を禁じられたにも関わらず、こんなモン作ってる連合が恐ろしい。 はなっから条約守るつもり無いじゃないか。 カガリが新型ガンダムを見て激昂していたが、あれはルールを守って作られてるので、モラルの差が如実に出ています。
その上テログループの引き渡し、賠償金、武装解除、現政権の解体、評議会への鑑査員の派遣。 まあ簡単に言うと「無血開城しろ」という無理難題なんてもんじゃない。 早い話が全員殺すから覚悟しろってトコロですね(;´Д`) アワワ
混迷する世界。
デモの垂れ幕には「We're Natural of Blue Earth」その下は読めませんが、don't ?? PLAMTと、意味合い的には「我々はプラントを許さない」といったところでしょうか。 ブルーコスモスの扇動が効果的だったのか、評議会の誰かが言ったように責任の所在と憎むべき敵がハッキリしている以上、その方向に民衆を導くのは容易いことなのかも。 そういえば隣の国がそうですね。 ディアッカのポジションはイザークの副官なので、緑服と言っても、シホやルーキー達より立場が上なんですね。
デュランダルの決断
融和派のトップでもアリ、裏では着実に軍備を進めているタカ派でもあるわけで、一度「話しあおうよ」といっておきながら、周りの意見を採用する形で抗戦を決める態度はおそらく策略的なものだと思われます。 どっちの転んでも現在の権力を維持できる予防線っぽい発言ですね。
しかし、ザフトの宇宙船ドックスゲエな。 円筒状のステーションに艦がそこら中に配備されていて、出撃時にはMSは直接自分の艦に飛んでいくのね。 空母ゴンドワナに至ってはとんでもないスケールだし。 これジェネシスとかそれぐらいのサイズないか?
「アレックスさん!」
この眼鏡はいい人だ! 少なくとも現登場人物の中では一番いい人だ!
「我々ロゴスのための美しい庭、新たなる世界構築のシステム」
なんかいつの間にか、コーディネイターを排除することより世界を支配(コントロール)することの方がメインになってきている気がする。 いや、ひょっとしたらそういう秘密結社がブルーコスモスに発展していったと見るほうが自然かもしれない。 実権握ってそうな爺さんばっかりだし。
さり気に現在の地球の写真を撮ってるミリアリア登場。 シホと言いやたらとサービス効いてるじゃないか。 多分というか絶対ジェスと接点があると思うので、外伝本編両方の登場に期待。
あ、主人公やっと出てきた。
旧主役勢が眠れない中、妹の携帯片手にご就寝'`,、('∀`) '`,、 駄目だー
見てる夢も妹萌えな夢
だし。 もうね変な意地張らずに、アスラン主人公でちゅーって言えばいいのに。(;´Д`) 変に主役の座を与えられているだけにシンが不憫すぎる。
開戦 歴史はまた繰り返す。
ザフトがジンからザクまで多彩なのに、連合がダガーL一色というのが不思議。 いや、戦時量産とは言えストライクダガーとかもいそうなんだけどな。 全部廃棄してダガーLにしちゃっただろうか。 ザフトもザフトでジンはせめてハイマニューバか、アサルト装備で出してやれよと(笑)
やたらと活躍してるオレンジのザクファントム
西川ファンへのサービスですな。 別段西川君が声あてても全然オッケーなんだけど、無言なのが逆に不満だよ。 あと、スラッシュザクのビームガトリングに躍らされているダガーLの動きが良いですね。
核攻撃隊
最終兵器とも言えるものを速攻で出してくるところに連合の本気を感じます。 一度撃ったものほどその引き金を引くのは容易い。 条約で禁止したところで、咎めるものが全滅するのであればそれも手段の一つとしてなりうるというところ。 この辺は第二次ヤキン・ドゥーエの焼回しなんですけど、最大の違いはミーティアを装備したジャスティスもフリーダムもいないと言うこと。
ニュートロン・スタンピーダー
いくら条約で禁止していてもNJCも核ミサイルも連合が保持している以上、いつでも撃ってくる可能性がある。 それをわかっていて放置するほどコーディネイターは無能ではない。 てっきりNジャマーキャンセラーキャンセラーとか出してくるんじゃないかと思っていただけに、ちょっと意外でした。 言葉の意味がイマイチ不明なのですが、恐らくは中性子の動きを活発にさせ強制的に融解or分裂させているんじゃないかと思われます。 禁じられた武器を持っていれば持っているほどに痛手を負い、持っていなければ無害という究極のカウンターウエポン。 ウィンダムが爆発したのはもう一基の核ミサイルが暴発したからだと思われ。(第一波では一個しか撃っていないっぽい)じゃないと説明がつかない。
「とりあえずは」
虎の子の一発とはいえ、核に対するカウンターがある以上、連合は同じ攻撃を仕掛けることは出来ない(連合から見ればスタンピーダーいくつあるかわからないし) MSでの戦闘も拮抗しているっぽい(というか連合が押されてるか?)ので一気に決着をつけることは出来なくなったと。
ラクス・クライン?
やたらとアグレッシブなラクスっぽい子。 ラクスでないことは確かで、衣装や言動が若干違うが一番の違いは数の子かヒトデかという事(え なんかやたら乳がデカイのも違いですね。 気がつけ、アスラン! 現在のところ全く詳細は不明。 ただし本名はエンディングでばらされてるワナ。 だから気をry
まあ多分、この子とアスランを利用してデュランダルはプラントを支配していくつもりなんだろうな。 「貴方が来てくれるのを待っていた」というのはその証拠とも言えるセリフですね。
この二人の出会いは作為的なものを感じるので(階段の上の二人とか)この事に関しては間違いなくデュランダルが絡んでると思われます。
ちなみに、クレジットにでてる名前はミーア・キャンベル。 ミーアってまさか五賢人のミーアか!? キングゲイナーからパクるのか!!
※失敬、ゲイナーのはミイアだった。 キャンベルと聞くと、ナオミ・キャンベルが真っ先に思いつくな(笑)
次週、ついに主人公は回想でしか出てこないのか、ガンダム! シンとアスランの会話シーンは時間軸を考えてもあり得ないので、7話の最後のシーンそのままだと思われます。 いよいよセイバーも出てくるようで、結構引っ張ったなあ。 ほぼワンクール引っ張るとは思わなかった。 (10話の最後に乗って、11話に大活躍? その間インパルスは…orz つかプラモ売る気ないだろ。 カオスも出てこないし(笑)
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:08 「ジャンクション」
Phase-08 「いくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす。」
こういうふうにしか見えなかった、今週のラストカット。
オーブ五大氏族
モミーパパがウナト・エマ・セイラン、モミー息子がユウナ・エマ・セイラン。 オーブを治める五大氏族というのは前作ではアスハとサハクしか出てきませんでしたが、新しくセイラン家というのも登場しました。 が、モミーパパ生きてるのっておかしくない? いや、たしか前作のオーブ崩壊時に五大氏族の長は全員運命を共にしたはず… んーモミー爺が当時の長だったのかな? まあそういうことにしておこう。
で、このセイラン親子ですが、カガリがいないところでは「姫」 いるところでは「代表」と。 カガリも大変だなあイロイロと(;´Д`)
「今は」
来週以降にかかってくるセリフですね。 今は戦時下でないのでミネルバは丁重に扱うが、連合と組してザフトと戦うことになればザフトや連合に対してカードを持つことになる。 国力が低下している今、前大戦のように中立を保つ余裕はないと思われるオーブ。 ミネルバというカードがどうなるか。
元三隻同盟の人々
マリューやマードック辺りのメカニックはそのままモルゲンレーテに編入したってトコロでしょうねえ。 オーブの黄色い虎はラゴウ開発とかしてたので、アドバイザーポジションと見たほうが良いかな。 オーブは開発陣と軍が密接してるので、そのまま戦闘指揮官とかやってそうですが。 虎の腕が再生されているようでしたが、力が入った様子もないし、杖もついているので、義手かもしくは再生手術を最近行ったか。 まがりなりにもクローン技術がある世界(しかもオーブの技術だ)なので、無理はないんですけどね。
大西洋連合との同盟協定
オッサンの説明通りだとすると、日本のイラク支援とよく似たシチュエーションになっています。 前作も9.11を意識していたそうなので、多分意識的に組み込んでいると思われ。
「誰と痛みを分かちあわねばならないのか」
言葉の裏にはジブリールの影がちらほらり。 ビジュアルにこそされてませんが、前回のユニウスセブンの時もプラントは同じことになってたんだろうなあ。 ここまで上手く扇動できるものかやや疑問ですが、その辺はジブリールの策略の上手さということで。 最後の方で「青き清浄なる世界のために!」って言ってたのはブルーコスモスのさくらですな。
自宅のアレックス君
男のシャワーシーンいれるなら、女のシャワーシーンも入れないと平等じゃないと思いまーす。 乗っていった無駄に改造されてるアスランカーですが、サイバーフォーミュラに出てきた車種だそうで(見てないんよ)
新旧巨乳艦長対決
アーサー鼻の下伸びすぎ。 艦長が敵意的なのは自分より大きいっぽいからかと(え マリューさんはこの場ではマリア・ヴェルネスと偽名にしているんですな。 アスランのように戦後ザフトから亡命出来た人はともかく、元AAクルーは完全に脱走&反逆兵なので間違いなく銃殺刑。 実名でオーブに残ってたら連合との取引にも都合悪いんでしょうね。 しかし、エンディングではマリュー・ラミアスとばらされてるワナ。 気い使えよスタッフ(;´Д`)
一言二言ですっかり仲良さんになってますが、マリューさんがスゲー余裕もって話してるのが印象的です。 ホントはこんなペースでしゃべる人なんだなあ。
や ら な い か
とか言い出しそうなレイの脱衣シーンですが、クルーゼ同様アル・ダ・フラガのクローンと目されてる割には肌を隠すような事は無し。 レイは成功でクルーゼが失敗だったらクルーゼの怒りはまずレイに向きそうだし、何だか良くワカンネー。
アレックスと呼べ!
本気で誰も呼んでくれないのな(;つД`) 家流されたからコッチに来たって、本家より豪華な別荘じゃないか。 恐るべしマルキオ導師。
「やっぱりまだみつからない」
まあアスランを味方に引き入れる方便だしな。(゚Д゚)
言い出しっぺのキラなんて全部放置で引き籠ってるしな。
上陸組
私服メイリン萌え。
今週唯一の見どころはココだと断言しよう。(え いつもはタイトスカートに隠されてるおみ足にルナマリアでなくてもうっひゃあ〜ですよ。 うっひゃあ〜〜(*´Д`) しかし緊張感無い連中だな。
「やっぱり面白くはないから」
カガリ的にはモミー息子はアウトオブ眼中なんだね。 プロポーズシーンは死亡フラグのセオリーなのですが、しばらくは二人はあえないという予言めいたシーンにも見えます。 多分アスランはこのままザフトに戻る事になるでしょうねえ。 オーブは情勢のままだと連合に組み入れられる。 ルナマリアチャーンス。
シン・アスカ
影の薄い主人公ですが、この印象の悪さがやっとわかった。 コイツ過去しか見てない。 二年前に家族を失ったところから進んでないんですよ。 しかもその責任所在を外に求めている。 後ろ向きで人のせいににして、一人になると妹の携帯見て過去ばかり振り返ってる。しかもMSパイロットとしても特に成果無し、復讐者というほどでもない。 魅力ある訳ない(;´Д`)
はじめシンの設定を見たときは、「家族を失う」苦しみを二度と味あわないため、力のあるMSパイロットになったと思ってたんですよ。 守り主体というか。 仲間思いというより自分のエゴ的に味方を守りまくるくらいの勢いがあると思ってたんですが、それほど信念もなく。 コイツなんで軍に入ったんだよ… 監督はシンに何させようとしているのかイマイチ読めません。 フリーダムへの復讐?それだけ?
新旧主人公対決
シンはキラの顔も知らないのか… 軍に入った目的がフリーダムへの復讐ならそう言うのも調べてたと思うんだけど、まあ顔だけじゃわからんか。 ラクスの事をきっかけに気がついてもいいところだと思うんだけど。 キラの「ちゃんと自分で来たのは初めて」というのは、かつてはフリーダムに乗って上空を旋回していたと言うことなんですよね。 シンにはココにツッコミ入れて欲しかった。
実質主役のアスランが抜けて、後ろ向き影薄主人公とやる気無し旧主人公が残されたわけだけど、先行きスゲー不安です(;´Д`)
次週、「守り抜けゲイツ!」いや無理。 ウィンダムははじめからアニメ画稿みたいなスタイルなのでそのままでてくると思ってたら、さらにディフォルメされててびびった(笑)
「なんで議長まで、チェックしているんだー!」
やっとMBSでも流れました。 おもしれーなコレ。 しかし毎回敵視されてるオクレ兄さんが微妙に不憫だ。
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:07 「混迷の大地」
Phase-07 「ホントは私たち、貴方のことは良く知ってるワ」
今週は回想大目ですが、更新が楽なので許す(え
大気圏突入!
インパルスは大気圏突入シークエンスがプログラムで組み込まれているらしく、プログラムをスタートさせると自動で突入モード(シールド構え&冷却ガス)に移行してくれる模様。 まあよくよく考えればフリーダムやジャスティスだって単騎で突入しているので、ストライクのように「カタログスペックでは可能」ではなくて、機能の一つとして標準装備されている模様。 PS装甲を持ったインパルスはまだしもザクはヤバイ。 真っ赤になってるし、破損してる部分が爆装して爆発してもおかしくなかった。 …が!
なんと、ザク大気圏突破!
Σ(´Д`;) ナントー! これはあれか、シールドのおかげなのかそれとも、アスランが必死こいて何とかした結果なのか、それともザクには突破能力があるのか。 とイロイロ可能性があるもののやはり、突破能力があると考えるのが自然かな。 判断材料としてはコクピットが平常温度を保ててたこと。 ストライクのようにキラがぶっ倒れるような事にならなかったということは、ザクには「大気圏突破を視野に入れた性能」を与えられているということかと。 技術的に何が行われてるかサッパリだけど、五体満足なら普通に突破しそうです(;´Д`) バリュート…
「ターホイザー起動…」
ここでの艦長の判断は非常に正しい。 もしインパルスやザクごと撃ち抜いても、出来なかった場合の損害の方がはるかにデカイから。 まよわずにすぐ決断できたことは評価したい。 カガリにはもっとしっかりして欲しいねえ(;´Д`) オロオロしすぎ。
混迷の大地
落ちたのはギリシャ、アテネ、ベトナム?、中国、香港は丸ごと壊滅っぽい、この後がわからないチベットのラサ?ラサだとしたら、CCAに続き二度目ですね、東京、荒れ地はわからんなあアメリカの方だろうか、洪水喰らってるのはゴールドコースト?サンフランシスコ?赤道近くという割には、そうでもないような… ロッククライミングしてる市民の中に逃げ遅れがいて、その子供が次回作の主人kry
正解はローマ、上海、ゴビ砂漠、ケベック、フィラデルフィア、大西洋北部(ガーティ・ルーの目下に落ちてたのはココかな)
スーパー孤児院、マルキオ導師の家。
ただの小屋(教会とは知らなかったが)だと思ってたら、地下には隕石の直撃にも耐えうる秘密シェルターが! バンビーじゃないとはいえ愛人だけじゃなく、ココまでの設備が整ってるとはな(笑) こりゃ本気で地下の格納庫にフリーダムが隠されてそうだ。 さりげにラクスさん新曲披露。
ザク帰艦
実際の戦闘は見れなくても、破損したザクで大気圏突破から生還したというだけでアスラン株急上昇。 なんとルナマリア迎えに出ています(笑) しかも降りてきたアスランに駆け寄ろうとしてるし。 その後も何かとアスランのそばにいるし、こりゃオチオチしてたらホントに盗られますよ、カガリさん。 んで「こんの泥棒があ!!」とストライクルージュIWSPで赤ザクに挑む展開希望。
「これからだよ、本当に大変なのは」
ここでニヤリとしますかこの人は(;´Д`) で、気になるシルエット。 むむーやはり二人目のラクスなのか? ブルーコスモスがユニウス落としによる怒りの結束を目論むのであれば、ザフトは歌姫を再臨させて結束させようというところなのだろうか。 しかし、プラントでは裏切り者扱いで指名手配までされてたのに、いまさらラクスブランドって何処まで通用するんでしょうか? もっとも、イザークだけでなく、変態仮面も萌え萌えだったラクスブランドなので、常人の想像を超える扇動力なのかもしれません。
あまり関係ないけど、アイキャッチの作画はキムタカだそうで、そのおかげでラクスのオパーイは150%割り増しされているらしい。 というより必要以上にエロイ。
「私はむしろ、お前が出てくれてよかったと思ってる」
何を言いだすかこの子は(;´Д`) 要約すると「これでユニウス破砕にオーブも協力したことに出来て、外交カードに使えるぜヤッホー」ってことなんだけど、シンの言う通り黒幕、しかもそれがコーディネイターである以上、損害をゼロにしないとナチュラルは再びコーディネイターを敵視するようになる。 シンの場合肉親を亡くした場所がユニウスだったら間違いなくジンハイマニューバ2に乗っていただろう。 意外だったのはカガリがコーディネイターをひと括りと考えていたこと。 やり取りを意訳すると「同胞の暴走を止めたじゃないか」「思想の違う過激派の暴走を止めるのは当たり前だ」ってところ。 うーん、こりゃシンの言う「何もわかっていない」というのはハズレじゃないよなあ…
その後の艦長とのやり取りが妙に様になってたので、効いたのかなあ?
射撃訓練
撃ってるルナマリアのミニスカが今にも翻りそうでドキドキ(;´Д`) ハアハア レイの命中率見てむーっとする表情など、今週はルナマリアフィーバーですな。 この間メイリンは一発も撃ってなかったりする。
「私たちの間じゃ英雄だわ、ヤキンドゥーエ戦でのことも含めてね」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工 今迄のは一体なんだったんだ…
まあそれはさておき、ヤキン戦も込みでザフトで英雄になってるとは驚いた。 ザフトの勢力も落としまくってたのに。 それ以上に戦争を終わらせたことが評価されてるって事ですな。 しかし、この様子ではキラのことも知っていそうですな。
ルナマリアフラグ立てまくり
アスランの銃の腕前スゲエ! けど容赦なく急所を撃ち抜いてる!なんだかんだ言っても身体には殺人術が染みついてますな(;´Д`) 出来れば全弾微妙に外してて「なんだ大したことないじゃない」「いや全部急所を外してる、しかも同じ間隔でだ」「むやみに命を奪う必要はない」「ぽわわーん」てな感じでルナマリア濡れ濡れコースでお願いしたかったところ。 最後のぽわわーんはシンでもOK(え
「貴方は何をしているんです」
カガリのお守り。 いやマジで。 一度オーブに戻ったうえでザフトのMSとノーマルスーツに身を包むことを選ぶわけだけど(EDやセイバー)どういう心境の変化なのかは気になるところ。
そういうわけで、やっぱりアスランが主人公でした。 今月からガンダムAでアスランサイドを描くTHE EDGEというのが始まるんだけど、それは単純に本編をなぞるだけではないのでしょうか?(笑) 来週からいよいよキラが本格的に動き出してしまうようで、シンの立場は…
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:06 「世界の終わる時」
Phase-06 「貴方みたいな人が、何でオーブになんか!」
早速使います。
「こんなひよっ子どもに!」
とゲイツを落としまくりのサトーさんですが、ジュール隊の面々って第二次ヤキン戦(前作の最終決戦)の後に入隊した連中が多いのだろうか? ミネルバ自体も新兵がほとんどだというし、戦後に新編成された部隊は若い連中で固められていそうですね。
「アスランは?」
カガリ…_| ̄|○ いや、この時点で既にアスランの正体なんてバラしても意味はないのですが、それでもアスラン自身は「俺はアレックスだよ」と、アスランであることを否定していたわけで、亡命先のオーブ代表としては「アスランかもしれないけど、彼はアレックスなんだよ」というスタンスを貫かないといけないハズなんだが、軽率過ぎだ(;´Д`) アスラン=アレックスを一番認めちゃいけないんだから>カガリ
イザーク出撃!
隊長カラーの白いノーマルスーツだ。 でもメットの形状は旧型ですね… エースなどに優先的に支給されているわけじゃないのかな>新型メット。 それともミネルバ専用? 撃墜されたゲイツRのパイロットの姿が見たかったな。 あと、射出されたライフルをクルクル周りながら受け取ったゲイツR燃え。 速攻撃墜されたが(;つД`)
三バカ強襲
メテオブレイカーごと壊してるぞこいつら… もっとも地球に落ちる物体にザフトのMSが取りついてたら怪しいものと見るべきなんだが。 イザークもディアッカもこの三機とアーモリーワンについては知っているのな。 まあ一日以上経ってるし、いまさらトップシークレットでもないか。
「あの三機!今日こそ!」
それは毎回やられる小悪党のセリフですから!>ルナマリア
ボギーワン
見てる側はカーティ・ルーのクルーの制服やブルーコスモスのやり取りを見ているので正体はわかっているのですがミネルバから見れば所属不明艦でパイロットもわからないので全くの正体不明。(ダガーを使ってるのはあまり当てにならない。 ガンダム使うジャンク屋やジャーナリストがいる世界だし) そういう意味ではガーティ・ルーの正体は1クールくらい伏せているほうが面白かったかなあとも思う。 まあイマイチわからない部分も多いんだけどね。
交戦開始
インパルスのビームを、肩アーマーで弾くアビス。 ( Д ) ゚ ゚ あの…その肩アーマーPS装甲なんですけど… 一話でも5話のラストでも色変わってるんだけど…
…えー、HGのインスト解説に期待!
アスランスゲエ
この機体でもしっかり不殺を貫いてるところがイイですねえ。 相手に有無を言わせずに装備をドンドン破壊していってるし。 おまけにカオスなんか完全に負けてる。 「止めろ」パンチガツーン!って決着ついたようなものだ。 出来ればキックして欲しかったが。 しかしオクレ兄さんの受難はこれに留まらないのだ。
キャットファイト
相変わらず素敵重力が発生しているようで>ガイア はじめは落下してる破片の地球側に張り付いてるのかと思ったんだけど、背景をみると宇宙側ですな。 重力どころか浮くだろ…。 ルナザクもルナザクで跳ね起きしてるし。 アクションはカッコイイけどなんだかねえ(笑) 相打ち気味にルナザクが放ったトマホークは側面に装備されたビームライフルに当たってます。 わかんねえよ!
落ちるユニウス
地球に住む人が混乱する中、記者会見しているわけだけど、このおじさんは誰だ? というか地球の政府ってどういう仕組みになってるんでしょう? ユーラシア連邦とか大西洋連邦とか地区ごとに大統領がいるという形なんですかねえ? マルキオさんのところにいた女性はヤマトママと思われますが、ことSEEDにおいて、顔が似ているとか、
声が同じだとかは全く当てにならない
ので、
ボランティアのマルキオ導師の愛人
ということで一つ(えー ちなみに記者の中にイザークとディアッカがいます(笑) ジブリールの心中は今一つわからない。 「シェルターは地球人口全員はかくまえないんだぞ」というのが気に入らなかった?
「グゥレイト!やったぜ!」
このセリフが聞けただけで今週は満足だ。
ただただ満足だ。
「貴様!こんなところで何をやっている!」
相変わらず照れ屋だなイザーク。 二人のやり取りを聞いて「素直じゃねえなあ」ってな感じなディアッカがナイス。 彼はオクレ兄さんと気が合いそうだ。 それにしても無印の時以上に連携とれてるな。
VSアビス&カオス
ザク圧倒的。 そしてアスランとイザークのコンビネーション最高! このコンビネーションが前作の序盤から出来てたら、ガンダムSEEDは4話で終了してたな(笑) スラッシュザクのビームアックスでシールドを切り裂けたのは本来ならあり得ること。 ああいうのまとめて斬るための装備なんだしね>ビームアックス&エクスカリバー オクレ兄さんボッコボコですな'`,、('∀`) '`,、
しかし、このシーン。見て驚くのはシンの役じゃないだろう。 ルナマリアフラグあれだけ立てといて未消化のまま帰艦かよ。( ´∀`)σ)∀`)
「出来るだけの力」
半分に割れているとはいえ、ミネルバの武装ではやれることはたかが知れている。 でもやれるだけのことはやっておきたい。 献身的とも言えるがエゴとも言える。 ミネルバの場合は地球側に対するポーズという色の方が強いだろうけど。 アスランの場合はアスラン自身捨て身になってるきらいがあるからなあ。 二度棄てようとした命だし。 どっちにせよ、命がけで作業に当たっている姿はシンの心象に変化があるようで、ってだからそれはルナマリアの役どころだし!(;´Д`)
「ココで散った命の嘆き忘れ、討ったものだと偽りの世界で何故笑うか!」
その連鎖に限りが無いことを知っているはずのアスラン、ショック受けすぎ(;´Д`) まあその後のパパ絡みの方がもっとショックだったんだろうけど。 サトーさんは外伝による過去話の補完に激しく期待です。 執念でエースを追いつめるパイロットって燃えるな。
細かいツッコミだが、アスラン救出時に使ったビームサーベルはその場で投げ捨てたのに、次のカットでは復活しているワナ。 突っ込んではいけませんか。(゚Д゚)
大気圏突入
PS装甲のインパルスは何とでもなるが、ザクはマズイ。 ここで議長が出てきて「ザクには大気圏突破能力はない! だがアスラン、無駄死にではないぞ!」とか言ってくれれば最高。 てっきりインパルスが盾になってゼータの時のように降りると思ったんだけど、ザクが先行で落っこちてるな… おまけにミネルバともはぐれそうな感じだし。
キラ
今まで見たことが無い光景を目撃しているわけだが。 それが戦場に復帰するきっかけになってしまうのかなあ。 それにしてもココでしかセリフがないのにエンディングのスタッフロールで声優一ページ目にクレジットされる田中理恵スゲエ。
そういうわけで、六話にしてようやく一機撃墜という歴代ワースト記録で影薄主人公シン・アスカですが、思いのほか早くキラが動いてしまいそうで早くも主役交代の危機か。 つーかですね、ガンダムパイロットってのは回りを驚かせてなんぼなのに、アンタが驚いてどうするよ。(笑)
それにしてもパイロットさえよければザクでガンダムを落とすのはそう難しいことではないみたいで、テスト機奪われてもそれほど騒ぐほどでもないんじゃないんですかね?>議長
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:05 「癒えぬ傷跡」
Phase-05 「こうして改めて見ると…でかいな」
やっとプラモが手に入ったので今週から絵が載せられます。 無いと寂しいしね。
動き出した墓標
墓標でもあり慰霊碑でもあるユニウスセブン。 これを兵器に用いるということはタブー中のタブー(それこそNJCが裸足で逃げ出すほど)のハズなんだけど、思いのほか冷静に対処されてますな。(´・ω・`) まあ発覚の時点では人為的なのかすらわからない上に、自分らのテリトリーに落ちるわけじゃないので、大変だ〜(棒読み)くらいなんだろうなあ。 カガリのリアクションが一番自然だと思う。
推進装置の無いはずのユニウスセブンを動かしたフレアモーターってのは何なんでしょうねえ? 簡易外付けスラスターみたいなもの? コロニー外から資源を持ってこないといけないプラントには普通に存在していそうなアイテムですな。
ジン・ハイマニューバー2式
高機動型ジンのバリエーション機ですね。 シグーまでの繋の機体だったうえに、ゲイツが登場したんだから発展型が出てくるとは思わなかった。 見た目もカラーリングも違うけど一番の変更はビーム兵器携帯になったことでしょう。 もうPS装甲の優位性って皆無に近いね(;´Д`) あと、シールドも装備。 デザイン的にはフリーダムのシールドに似てるかな。 部隊長は傷の男サトー。 プラントの技術では傷の修復は容易なので、あえて残しているのはイザークと同じ理由なんでしょう。 お友達はアランとクリスティ。
最近気がついたんだが、宇宙空間で飛行機雲って発生するんでしょうか… いやOPのタイトルバックの直前、コアスプレンダーが飛行機雲引いて飛んでるのがねえ…
議長と艦長
旧知の仲なのかなと思ってたら、もっとディープだったワナ。 池田秀一ボイスキャラが性欲持て余し過ぎだ。 そして、全く予想してなかった艦長のおしりに飲んでるもの吹いた。 仕事とは言え、合身中の二人をコールするメイリンも大変だな。(;´Д`) ちょっとしたセクハラだぞアーサー。
「砕くしかない」
これに対してマジデスカ?な理由はメイリンが言った通り。 即答で答えを出した二人はクレバーです。 ただ、普通に冷静に状況判断したレイと、色んな思惑があって判断せざる得なかったアスラン(特に彼にとっては母親の死んだ場所でもある)の心中までは同じとは行かないと思う。
カガリマジキレ
冗談でも聞き逃せないので、カガリの態度は正しい。 ただ、冗談とは言えこういうことが口に出るということは、そう思っているということ。 ホントの意味でのナチュラルとコーディネイターの和解というのは途方もなく遠いのかも。 それにしても怒られてるのに、あまり申し訳無さそうな感じのしないクルーの中、一人だけマジで凹んでるメイリンが可愛いなあ〜(*´∀`)
何もわかっていない
苦難と犠牲の道を選んだ以上、犠牲は出る。 その犠牲一人ひとりの事まで気が回りきっていないのは仕方のないことかもしれない。 でも、個人のレベルで見ればその振りかかる犠牲が全てなワケで両者の言い分は間違っていないんだよね。 アスランの言う通りカガリだってわかっていないわけじゃない、どっちかというとシンの心情に近いはずなんだけど、心に封じていた感情ってのが、このやり取りで噴出したって感じかな。 基本的にメンタル弱いからなあ>カガリ
ブルーコスモスの人々
前作ではゲリラなのとアズラエルみたいなお坊ちゃんのどちらかしか出てなかったのですが、上層部とも言えるブルジョワジーな老人方が登場。 連合に入り込んだ労働組合みたいなものだと思ってたんだけど、資金面でもかなり侮れなさそう。 それなら砂漠の連中とかにももっと資金提供してやれよとか思ってしまいます(´・ω・`) 抑揚を込めて講説していたのはロード・ジブリール。 現在の盟主ですな。 声がフェニックス一輝です。 熱血ボイスな人が就任するという決まりでもあるんだろうか… 青い口紅が変態チックでとっても良いぞ! 最後イラついてたのは腰の重い老人たちに対してかな。
しかし、この一件ってザフトにくすぶってる戦争派の連中をブルーコスモスがそそのかして決起させたとか、そんな気がするのですが。
ちなみに、8ボールルールと思われるビリヤードを楽しんでるみたいなんですけど、8ボールっぽいのが、青い玉(地球かな)なのは芸が細かくて好き。
※
スヌーカーというゲーム
だそうです。BBSでの情報ありがとうございます。
ファントム・ペイン
ガーティ・ルーの部隊名ですね。 亡霊の痛み?
※医学用語で幻肢痛という症状の事だそうです。 既に失われた部位の傷みという意味だそうで、部隊そのものが失われたはずの兵で編成されているのか、存在していない部隊という意味なのか。BBSでの情報ありがとうございます。
今は自分の気持ちでいっぱい
そうか、アスランは昔の自分をシンに見てるのかもしれない。 今後憎しみに囚われすぎないように導けると良いんだけど。 にしても、カガリが抱きつくもんだから、ナニが始まるもんじゃないかと
期待
ドキドキしちゃったじゃないか( ´∀`)σ)∀`)
イザーク隊長とディアッカ君
ディアッカキター 緑に降格させられて扱い悪いのかと思ったのですが、エース機であるザクを配備されるなど案外優遇されている模様(この辺はイザークの計らいかな) ディアッカは軽口を叩いても、物事は真剣に考えてるほうなので、出撃後の表情がホントの顔なんでしょうね。 ブリッジ離れる前に「地球にはアイツもいるしな」など、ちょっとミリィをにおわせるセリフも欲しかった。 しかし、緑が似合うなディアッカ。
テロリストの奇襲
またしてもゲイツがボコボコにやられているわけですが、メテオブレイカー設置組はシールドすら装備していない丸腰なのでしかたあるまい(´・ω・`) しかし…不憫だ…。
議長権限の特例
ワンマン過ぎだ、あんた(笑)
アスラン・ザラ、出る!
偽名使うのを諦めたのか。 しかし、3話にてクセで敬礼返ししていたので、つい言ってしまったのかとも(笑) 元エースとは言え貸し出しノーマルスーツが赤なのも議長権限の特例っスかね? 「大戦のエースを一般将校のノーマルスーツで出撃させるのは申し訳ない」とか。 しかし、メットをかぶると、アスランとシンの見分けが益々つかない… これにキラまで混ざったら…(;´Д`)
次週は、バカにしてるアスランが超絶戦闘力を見せつけ、ルナマリア思わず濡れ濡れな展開を期待してたら、予告で腕切られててショボーン(´・ω・`) しかし、もう大気圏突入ですか。 早いな。 そしてセイバーはまだ出ないのか。 地球受け取りなのかしらん。
提供バックのワンカットに出てきたキラ。 海小屋+イスというのは廃人セットなんだけど、ネット廃人にでもなってしまったのだろうか…
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:04 「星屑の戦場」
Phase-04 「ちょうど貴方の話をしていたところでした、アスラン・ザラ」
星屑なんて聞くと、0083を思いだすな。
アスランバレ
バレないほうがむしろオカシイというか、ミネルバクルーは全然気にしていないところが流石プロというべきか。 一人気になりまくりの、メイリンが可愛い。 艦長のため息は戦闘開始前に面倒ごとを持ってきた議長に対してかと思われ。 なんか議長は若いときからトラブル好きだったとかそんな感じかも。
カナーバ前議長のとった処置
一応代理議長はアイリーン・カナーバがそのまま引き継いで、新しくデュランダル政権が樹立したという流れなのかな。 処置ってのはアスランとディアッカに対しての事だと思うんだけど、軍に残るなら降格、除隊するならプラントに二度と戻れないとか戒厳令的なことかと。 の割には無防備すぎるが。 アスランの軍暦とか一切抹消されてそうだ。 それぐらいなら名前のみ残ってても認識度が低いのもありえなくはない。 とくに新兵連中にはね。
デブリ戦
アーモリーワンのあるL4宙域というのは、メンデルのバイオハザードとか開戦時に戦場になったとかでかなりのコロニーの残骸がある宙域。 ミネルバの搭載ゲイツRは何と2機も! 頑張れ!と思ったら速攻撃墜されるワナ(;つД`) おくやみ:ショーン&ゲイル ゲイツRはHGにはなれないかもしれない…
コロニーの外壁を走るガイア
まあ冷静に考えると、一歩目で外方向に慣性が発生するのであんなふうには走れないんだけど、スラスターを1G分下に吹かせているのだと思っておきましょう。 絵的に面白いのでこのシーン好きです。 しかし、宇宙で変形するとは思わなかった(笑) コロニーに突っ込みながら退避するザクと入れ替わりにブラスターぶっ放すインパルスの連携がカッコ良かった
今週のオクレ兄さん
中の人推奨の呼び名らしいですよ?>オクレ兄さん 2話でアウルが「カッコ悪いってんじゃないの!」っていってたのは「首を貰う」とかいう言い回しのことだったのね(笑) まあ確かにMSの首とっても意味ないしなあ(倒した昭明にはなるらしいけど) そういう揶揄を好むのね、オクレ兄さん。
艦隊戦
艦の性能も兵士のレベルも高いんだけど、ガーティ・ルーの連中の方が戦場慣れしているのが現実か。 ミネルバクルーはほとんどルーキーか実戦経験の無い連中が多そうですね。 そのへんアスランは流石実戦経験豊富というか、咄嗟の判断力は錆びついていないというところか。
「ミネルバにはギリィ(?)も乗っているんだ」
ちょっとココ上手く聞き取れないんだけど、議長の事を言ってるんだと思います。 議長とは言っていないし、ギルバートとも言っていない。 ギリィっつーのは愛称なのかな。 養父とか近所のお兄さんとかそういう関係なのか?>レイとデュランダル
※ギルと呼んでいるそうです。
白い坊主君
惜しい、小猫ちゃんと言ってくれれば中の人確定だったのだが(えー 角付きを坊主というのは抵抗あるなあ。 しかし、レイの技量ってすごいものがあるな、速攻で一機落として、エグザスのガンバレルを回避しながらもう一機ダガー落としてる。 あのミサイルはダガーの逃げ道塞いだのかと思ったけど、射線の確保の方が目的かな。 そういやレイってパイロットスーツも白なのか。 パーソナルカラーって何処から許されてるんでしょう? 隊長クラス? レイが凄いところを見せてる反面、主人公のシンの目立た無さっぷりが泣ける。 相手がガンダムなんだから仕方ないといえばそうなんだけど、
「総員衝撃に備えよ!」
そなえているのはメイリンだけというワナ。 頭を抱えるメイリンがえれえ可愛いです。 交差気味に撃ったのはタンホイザー 雰囲気がローエングリンのような陽電子砲っぽいですな。 でも、ミネルバの翼にビームサーベルが仕込まれてて、真っ二つにぶった切るとか、そういうの期待してたのだが(笑)
前回ラインハルトって書いてたミサイルはナイトハルトみたいです。 トリスタン、ナイトハルト、タンホイザー… 円卓関連より、銀英伝の方が印象強いな(というかまとめてググルと銀英伝しかヒットしない)
戦闘終了
お互いに2機づつ損耗&戦艦ダメージ大 痛み分けと言いたいところだけど、追撃を諦めた時点でガーティ・ルーの勝ち。 帰還信号を見つめるステラは、その光に魅入られてるっぽいねえ。 一話でひらひら服を来た自分を見て舞い上がってたときと同じような感じか。 戦闘スイッチオフ
ザクのパワー残量が少ないのはわかるけど、インパルスもそうなのは不思議だ。 デュートリオン送電システムってのはこの時点では稼働していないのだろうか… シルエットにパワーパック無し、PS装甲の無いコアスプレンダー部分が剥き出し、換装時PSダウン、デュートリオン未稼働… インパルスってとんでもない欠陥機のような気がする…
デュランダルの真意
アスランをけしかけたるのは「ほら、結局力がいるんだよ」というのをわからせるのが目的なんじゃないかと思う。 含みがありすぎるので今回の一件の黒幕っぽくも見えるけど、どっちかというと、状況を利用しようとしているだけなのかも。 同様に一話で起動したインパルスを見てニヤついてたのは、自身の持論が証明される瞬間だったからだと思われ。
ゴールドエクスペリエンス・レクイエム
WEBマンガでニコルが「僕はあと何回殺されるんですかー!(ジョジョ5部ラストのパロ)」っていうのを思いだした。 前作で主要人物が死んでいく様を思い返しているわけだけど、自身の手で殺したトールがいないのはどういうわけか… ここで、俺が嘘の名前で戦いから逃げれば、前の戦争で死んだ連中も嘘になってしまうのか、とか思ってるんでしょうなあ…
やたら挑発的なルナマリア
一般のザフト兵から見れば、(特にエリートであればあるほど)アスランは国を棄てた兵士なうえ、最終決戦時ではザフトの艦もボコボコに落としているわけだから、そんなのがノコノコ帰ってきたら嫌みの一つもいわれるわな。 それにしても随分生意気っつーか… まあでもこう言うのは調教すると従順になるタイプと見た(えー じゃなくて、次辺りでアスランの超絶戦闘力を見せつけられて、嫉妬→目標→羨望→恋に発展していって、カガリと拳銃を引っ張り出すほどのマジゲンカになると見た。 そしてラクスっぽい人も現れてもう大変(OPのワンカットより) ガンダムSEED DESTNIYはアスランの女難の話だ、間違いない。 キラに寝取られるのだけは気をつけろ!
でもまあ、態度より、
ミニスカとニーソの隙間(絶対領域)の方がよっぽど挑発的だがな!
あと、メイリンがぱたぱた動くのが可愛い。 姉の性格が可愛くないので、余計にそう思える(えー
ユニウス落とし
そうか、コロニー落としパクるの忘れてたか。(ある意味タイトルの星の屑作戦でもあるな) 終戦というより停戦だったわけで、ザフト側にもこういう過激派はいるよな。
なわけで、次週いよいよ
真の主役ディアッカ登場!
正直赤いヘルメットより、緑の方が似合ってるぞ! 来週はHGザクウォーリアを作って、テレビの前に正座。 俺との約束!
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:03 「予兆の砲火」
Phase-03 「流石、きれい事はアスハのお家芸だな!」
VSエグザス
フォースインパルスと、ブレイズザクファントムの推力にどれほど差があるのかわからないけど、まあ同じ高速装備で量産機に劣るとは思えないので、シンとレイの実力の差はあれ以上ってトコロなんでしょうなあ。 というか、防御するだけでいっぱいいっぱいなシンはわかるとして、初陣かつ初めて交戦する兵器に対応できているレイはすごすぎる気がする。(といっても、直前でカオスのドラグーンと接触しているわけだけど) OPではなんか曰くあり気なバックがあるレイですが、なんでテスト機のパイロットじゃないのかという疑問が… いや、案外カオスはレイ用の機体だったかもしれないけど。
エグザスのガンバレル(で良いのか?)がビームサーベル付きというのは良いですねえ。 あと、意外にも有線。 ガンバレルは有線でドラグーンは無線、って解釈で良いのかな。
ザクになって、ザフトMS最大の特徴のウイングが無くなってションボリだったんだけど、なんか盾が羽っぽく見える… あれで姿勢制御とかしてるのかな… いやでもそれじゃザクウォーリアはバランス悪いし…
ミネルバの装備
火薬式の砲台があってびっくりというか、なんか弾道が山なりだったのですが、宇宙には男の浪漫が詰まっているから不問と言うことで一つ。 主砲がトリスタンで、対艦ミサイルがラインハルト? なんか聞いたことがある単語だったのでググってみたら銀河英雄伝説だった。 ソードインパルスのソードがエクスカリバーとかいう名前だから円卓の騎士の方かな。
ガーティールーの推進剤を全く回避できなかったのは萎えですが、あーいうのってダメージ的にどうなんでしょう? ノーダメージって事はなさそうだけど、案外PS装甲だったりするんでしょうか>ミネルバ なんせジェネシスなんてバカデカイモノにも使ってるし無い話でもなさそう(;´Д`)
もっともネオの目的は目眩しなわけなのですが。
デュランダルとグラディス艦長
グラディス自身物怖じしなさそうなキャラなんですが、最高責任者相手にハキハキ言う人だなあ。 前回議長が「タリア」って呼んだところが微妙に気になるので、士官学校時代の同級生とか旧知の仲なのかなあと、ちょっと思った。 大人な関係なのかは知らん(´・ω・`)
ブーステッドマン
新三バカはやはりブーステッドマンという描写ですが、前回が生体CPUというモノ扱いだったのに比べれば、まだマシな扱いなんだろうか(´・ω・`) 戦闘ごとの最適化というのは怒りや焦りなどの感情の揺らぎを取り除いていることなのかと思う。 そうやって、戦闘で得た感情が他に発展しないように(例えば、戦闘時の高揚感が殺人衝動にすり替わったり、恐怖が脱走意識をもたらしたり)するためなんじゃないかと。 なのでブロックワードを使われたステラは感情が大きく揺らいで、他の二人より最適化に時間がかかったのかと。
ブロックワード
連合の人体改造(といっていいのか)って結構強迫観念を植え付ける傾向にあるので、暴走時に行動を律するための言葉なんでしょうなあ。 ステラの場合は「死」 効果は強力なものの、しばらく使い物にならないので、こうならないために戦闘ごとに最適化して暴走しないようにしているのかな。
戦争の火種
メカニックの言葉通り、これがどこかの部隊の独走なら戦争に発展しないかもしれないけど、ガーティールーがどのレベルでの命令で動いてるのか。 今のブルーコスモスの盟主が連合のどの位置にいるのかで、大きく変わりそうなところ。
今週のルナマリアさん
ようやくまとまったセリフ来た。 つーか無重力のハンガーでミニスカートというのは、なんていうかその、すっごい素敵です。(えー 整備員は気になって仕方ないに違いない。 いやしかし、ニーソックスとミニスカートの間から見える太ももが眩しいやね(*´ω`)
ミネルバ案内
案内されるはずのデュランダルが案内してるし(笑) 実際エスコートしてるのはレイなんだけどね。 可能搭載数は不明なものの、現時点で確認できている搭載MSはインパルス、ザクウォーリア×2、ザクファントム、ゲイツRの5機 まさかゲイツが載っているとは…
「全く新しい効率の言いMSシステム」
とは思えないが、分離合体のメリットを挙げるとすれば、撃墜時にコアスプレンダーで脱出してパイロットの生存率を高める。 各部位で損耗率が高すぎる場合、新しいフライヤーを出して即換装するとかそのアタリのことか、ユニウス条約で決められているMS数の上限を誤魔化すためのシステム(つまり、分離時は飛行機なのでMSとカウントしないんだよ)とかいう屁理屈か。 その屁理屈を通すために分離出撃&現地合体なんだろうか… いやさ、強引だなそれ。
「私にはあまり、専門的なことはわかりませんがね。」
お偉いさんにはわからんのですよ。
「流石きれい事は、アスハのお家芸だな!」
力を持つ事で相手を威圧し結果争いが無くなる、というデュランダルの持論を体現しているのがシン。 連合に抵抗しきれる力を持たなかったオーブで、家族を失ったからこそ、平和を保てるだけの力を欲しているシンにとっては、武力無しで共に平和の道を歩もうとするカガリの考えが理想論にもほど遠いモノなんだと思う。 シンにとってはオーブを守れなかったアスハの人間もガンダム同様「敵」なんだなと。 カガリはカガリで前の戦争でたどり着いた答えなワケなんだから、このまま突き進んで欲しいところ。 それにしても、このセリフ、ロンド・ミナ・サハクが言っても違和感ないなあ。
迎撃
おまえら同室で着替えてんのかΣ(´Д`;) 二人より長く最適化されていたステラは二人が変に思うほど呆けてる。 巻き戻しってワケじゃないけど、アウルやスティングほどインパルスのことを覚えていないのか。 小惑星にアンカー撃ち込んで軌道変更って、サイレントランのメビウス・ゼロ思いだすなあ。
追撃
ザクの換装システムはウィザードってことで良いんすか? 追撃隊の先鋒はガナーザクウォーリアとブラストインパルス。 どっちも砲戦使用なんだけど、ええんかそれΣ(´Д`;) それともレイのザクが本命なのだろうか。 三機とも換装出来るから、局面に合わせた装備で作戦立てれるから、そういう展開に期待。 しかし、恐ろしく長い発進シーンだ( ̄▽ ̄ll)
「シン・アスカ、コアスプレンダー行きます!」
えー!Σ(´Д`;) インパルスいきますじゃないのかよ!
名はその存在を示すもの
このシーンではアスランのことを言っているわけですが、色んなケースが考えられそうなセリフですな。 というか中の人の関係上、何言っても含みがあるように聞こえてしまう。
ミネルバにおけるアスランの知名度
名前は知っていて、オーブに亡命したという噂は流れていたと…もういいや…
「その力見せつけよ!ザク!」
ザクか!
と8割方は突っ込んだかと。 ザクでも構わないけど「ザクウォーリア!」のほうが収まりよくありません? 来週はルナマリアとシンの掛け合いがちょっと楽しみ。
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:02 「戦いを呼ぶもの」
Phase-02 「なるほどね、これは確かに俺のミスかな?」
あかん…ガンダム全然上手く描かれへん_| ̄|○
ソードインパルスガンダム
エクスカリバーの豪快っぷりがスゲエ! のだけど、この手の対艦刀は防御不可能なくらい凶悪な攻撃力を持っていて欲しいのが本音。 もっともSEEDの世界のビームコーティングというのはかなり強力で(微震動で拡散しているそうだ) 戦艦の主砲クラスでないと突破できない。 エクスカリバーがそれと同等のビーム圧なのかと問われれば微妙なところだけど、前作では主砲を普通にビームサーベルで弾いてたしなあ… まあシールドのコーティング技術が上がったと思っておこう。
「何だってこんな簡単に!敵に!」
いくら何でもアッサリ持っていかれすぎだけど、劇中の人物がハッキリ疑問に抱いているのはOK。 今後詳しい状況説明があることを切に願う。 スティングが「あんな機体の情報は!」といってたところから、連合の内通者はインパルスのことまでは把握できていない人物かと。 というよりか、機密であるG3機にすらデータが入っていない辺り、機密性はインパルスの方が上みたいですね。
ミネルバの人々
グラディス艦長は前作のマリューに比べ、軍人としては十分に優秀なのかもしれないけど、周りにはそうは思われていないのか「グラディス等に言われなくても!」って言ってたしね。 本人自体はバリバリのキャリアウーマンでデュランダルにも実力で登用されたっぽいんだけど、「新造艦の艦長」というお飾りのポジションと周りにも思われてるのかなあと思った。←考えすぎ
とりあえず、K3はこの子にロックオン(笑)
ダガーL
設定画ではあんなにへちょいイメージだったのに、動いてるとなんてカッコイイんだ… 性能面では完全にゲイツを上回ってるのかな。 しかしこうなると、コーディネイターの優位性って全く無くなってるねえ…白兵戦になれば別だろうけど。 コーディネイター用の機体とナチュラル用の機体ではもっとアプローチを変えればいじる方法もあったんだろうけどなあ。 まあとりあえず、HGを早く出してください。800円くらいで。 ちなみに砲戦仕様のパックで出撃したのはイザワとハラダ。 オーブ出身?
ガーディー・ルー
装備がアークエンジェルそのままなんスね(´・ω・`) ユニウス条約で禁止されてるミラージュコロイド(って劇中で説明無いんだよなあ、ザフトのオペレーター辺りに言わせろよ)を使用している辺り、連合もしくはブルーコスモスは条約を守るつもりはサラサラ無いと。 前作でバルドフェルドが「戦争には明確なルールはない!」って豪語したのに受けて、作られたはずの条約ですがブルーコスモスはそんなもの守るつもりはない。 理由は簡単。 ブルーコスモスはこれを戦争と思っていないから。 まあしかし、やるならダガーLに核弾頭でも持たせればいいのに。 中途半端なんだよなあ。
続・新三バカがゆく
なかなか良い愛称が思いつかない(´・ω・`) 出番が増えて大分各キャラの性格がつかめてきました。
まず、カオス(緑)のスティング・オークレー、三人のリーダー的存在で好き勝手動く二人を取り持ちながら連携を組み立てる苦労人。 ガンバレル状の武器(ドラグーンかな)を使いこなせる辺り空間認識能力が高い適応者だというのはわかるけど、先天的なものか後天的なものかは不明。 ブーステッドマンのステージはかなり低いほうなんじゃないかな。
アビス(青)のアウル・ニーダ 分かりやすいガキ体質 やたらめったら攻撃的だけど、行動を起こす前にスティングの指示を仰いだり、言うことはしっかり聞くという分別は持っている。
ガイア(黒)のステラ・ルーシェ 分かりやすいネジが五本くらい飛んだタイプ(笑) 普段冷静で戦闘時は暴走といういわゆるバーサーカータイプ。 戦闘開始時は指示は聞くものの、テンション上がると全く耳に入らない困ったちゃん。 「自分の死」に対して異常な恐怖心を持っているのは刷り込みなのか、トラウマなのか非常に気になるところ。 多分強化しすぎた結果なんじゃないかなあと。
とりあえず、K3はバカ二人の引率で苦労してそうなスティングを応援します。 よし、頑張れ!
ルナマリア失速
涙で画面が良く見えませんでした・゚・(ノд`)・゚・ 活躍してねー
黒い仮面の人
まあなんつーか、声とか乗ってるMA(しかも機体が紫だしな)とかあざとすぎて、予想するのも福田の手の平で躍らされてるみたいで嫌なんだけど(笑) 個人的には
クローンネタってのは一発ネタ
だと思ってるので、
連発でやるほど福田監督が無能ではない
という期待を込めて、ネオ=フラガ説は外します。 声優ネタは前回「たまたま似てただけです(クルーゼとフレイパパの事)」という反則技やられてるので考えないほうが吉。 まあ、といってもレイと何かしら関係があるというのはほのめかしちゃいるんですけどね… なんという新鮮味の無いシーンだろう… エグザスはカッコイイので早急にプラモ出すこと>バンダイ これだったらMIAでもOK
コロニーの外壁
これはラミネート装甲か何かなんだろうか… なんかすごい防御力高くてビックリです。 ヘリオポリスなんてアグニの一発で穴開いたのに! ザフトのMSがバンバンビーム撃つ訳がよくわかった。
フォースインパルスガンダム
キラがやってのけた空中換装を早くもやっているわけですが、シークエンス見てると戦闘中の換装を前提にしているのかほぼ自動でやってますね。 んがしかし、シルエット外した瞬間PSダウンするのはどう見ても落ち度だと思う。 しかも唯一PS装甲でない(と思われる)コアスプレンダー剥きだし… しばらくは無敵時間があるだろうけど、今後狙い撃ちされると思われ。 ダッサイ盾ですが、展開するときに不覚にもカッコイイと思ってしまった…_| ̄|○ くそう。 あの盾何か効果あるのかなあ…アビスが吹っ飛んでたけど。 しかしわからんのが換装直後に既にパワー残量が少ないってトコロ。 ストライカーパックのようにバッテリー積んでないって事? それって設計不備なのかデュートリオンがあるから乗っけなかったのか…後者かなあ
着艦
「安全に降りられる場所」がミネルバだったのは全力で突っ込みたいところだけど、お忍びで入国している以上、自分の身分を保障してくれる手段がなく、デュランダルに証明してもらうのが一番安全なわけでミネルバに着艦したわけか。 まあよく着艦できたよなあ。 工作員がザクに乗ってやってきたとか言う危険性は考えられなかったのだろうか…
アレックス・ディノ
お、偽名使った… けどすぐばれるワナ_| ̄|○カガリィ… しかしルナマリアはカガリがアスランの名前を呼んで初めて気がついたみたいだけどこれはオカシイ。 アスランは二年前、首席で士官学校を卒業したトップガンでネビュラ勲章を受章し、政治的色合いが強いとはいえ国民のアイドルであるラクスの婚約者なので、一般人はおろか軍人(むしろ学生であれば当然)アスランの顔は知られているはずだ。 逆に言うと知らないわけがない。 あー、ちょっと度忘れしただけじゃないの? とも考えられそうだけど、こいつらは天才集団コーディネイターです。 しかもルナマリアは赤服。 忘れるハズがない。 この辺明確な説明出るのかな… せめてサングラスでもしてればいいのに。 なんつーかさ、コーディネイターが何たるかという設定、脚本家が一番理解できていないんじゃないかと思うんですけど…
割とモッサリしてた前作に比べスピーディに話が進んでるSEED-Dですが、早過ぎで予備知識がない人はついていけてないんじゃないかと思ってしまいます。 特に主人公シンは、ラッキースケベの次の登場シーンが出撃シーンって… せめて襲撃されたときにコールされる描写くらい入れないと、ラッキースケベ=インパルスのパイロットって、気がつかないんじゃないかと思う。(´・ω・`) 状況説明的な描写も全然不足してるし。 んまあ、前作のように、キラきゅんラブラブ回想シーンばかりやられても困るわけだが(笑)
そおいや、シンとステラって目の色が同じ赤なのな… まさか…ね…
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:01 「怒れる瞳」
Phase-01 「しかし姫君、争いが無くならないから、力が必要なのです。」
っつーわけでSEED-Dです。 なんだかんだ言いながらも去年まではガンダムサイトの色が強かったわけで、今回もいつも通り、妄想&考察交えながらダラダラ感想書いていくので、一年ほどお付き合いください。
基本設定などはまた別ページを作ってるところなのでしばしお待ちを。
2年前の記憶 オーブ戦
崩壊時の戦闘かと思ってたんですけど、アークエンジェルの配置やジャスティスがいないところを見るに、これは開戦時のようですな。 この時の連合は律義にも宣戦布告しているので、わざわざ危険な山道行かんでも(;´Д`) この遥か上空にジャスティスがいるはず。
この時のキラは相手のパイロットのことは考えても、外れた先のことまではまるで考えていないのな(;´Д`) フルブーストは殲滅には持って来いだけどそれだけ命中率も下がるわけで、アスカ一家を襲った一撃はフリーダムのレールガンと見るべきか。 主人公シンはフリーダムを「敵」として見ていると。
しかし、グロ描写は相変わらずか。 妹の腕より母親の死体の方がえぐい。
ユニウス条約
前作はココまで描くべきだったんだよな。 ユニウス条約のわかっているところは核エンジンの禁止、ミラージュコロイドの禁止、機体保有数の上限の設定など。 ザクやインパルスみたいに換装しやすい機体が増えているのはこの辺に起因してのことかと思われます。 もっともこんなの破ろうと思えば破れるわけで、この後でデュランダルが「条約を強化したところでテロは防ぎきれんよ」といってたところ、ブルーコスモスのユニウス破りというのはすでに顕著なものになっていたと思われます。(だけど、連合はシラネと言い続ける) この先二年間の空白を描く作品も出るとすればこの辺がメインかな。
ちなみに調印しているのはアイリーン・カナーバ。 議長死んだ直後だから代理ですね。
CE 73 10.2 L4アーモリーワン
今回から日付が付くようになりました。 前回は時系列に謎が多かったので今回は整理しやすそうで良かった。 今後付くかどうかが問題だけど… L4宙域といえばキラの生まれ故郷でもあるコロニーメンデルがあった場所です。 多分サイドが違うんだろうけど この周辺にはオーブのコロニーは無いのかな。
レイとデュランダル
デュランダルの到着に嬉しそうなレイと、レイに微笑みかけるデュランダル。 この二人の関係はまだ謎だけど、折り入った関係なのかなあ(尊敬以外の何かがあるとか) しかしデュランダルがシャアそのものだ(笑) タリア艦長はキシリア様だったし。 デュランダルって前回評議会メンバーにいなかったと思うんだけどどうやって選出されたのかも気になりますね。
オーブの姫君
というザフト士官のセリフからもカガリはまだまだザフト全体から軽く見られています。 デュランダルの思惑はともかく大西洋連合(戦後オーブを保護下に置いたところ)からは完全に舐められた対応だったようで(;´Д`) アスランの進言は自身の体験やラクスがそうだったんだろうなあと。 つーか普通代表がガード一人って…キサカつれて来いキサカ。
火急の案件
カガリが平の口調でデュランダルが敬語というのは、双方の余裕の現れなんでしょう。(まあカガリの性格でもあるけど) 国力が著しく低下しているわけで外交だけでも強く乗りきらないとやっていかれないのかもしれない。 まあその辺全部見切られて軽く流されてるって感じですか。
流失した技術と人的資源というのはシンプルにMS開発技術や戦艦建造技術の事と思われ。 なるほど、これで今回のガンダムの一部が連合っぽいのも納得がいった。 連合のGAT開発に関わった連中が相当数関わってるわけか。 ストライクやイージスのチームはまんまいそうですね。 ミネルバのカタパルトがAAそっくりなのもそういうことか。
スティング、アウル、ステラ。 連合の新三バカ
といいたいところだけど、旧三バカに比べバカっぽくない(;´Д`) この三人は身のこなしやキータッチのスピードからブーステッドマンだと思うんだけど、身体能力の向上(つかコーディネイター以上)に加えて、精神も安定しているようで、完成度が高くなってる印象。 一応の連携もとれてるしね。 まあともあれステラさんの衣装エロス過ぎですよハアハア! ( ´∀`)ミおっぱい!おっぱい!
力なくば保たれない平和
ようは拮抗する軍事力を持たないと攻められる。 相手が増強したのならコチラもそれ以上に増強する必要がある。 今回のガンダム強奪はまさにそれで、強すぎる力は争いを呼ぶというカガリの言葉通りになったわけだ。 その説に説得力を持たせるためにザクのハンガーの前でワザと立ち止まったのでしょうな。 デュランダルが指摘したオーブの軍備というのがちょっと気になる。 M1だけのことではあるまい。
ガンダム強奪。
すっかり忘れられていると思うけど、ザフト内部にもブルーコスモスの精通者はいます。 クルーゼにNJCのデータディスクを渡した人物をはじめ、トップシークレットに触れることも出来る人間もいる。 クルーゼやアズラエルが倒れても内通者自体が駆逐された描写はなかったので、虎視眈々と狙っていたんでしょう。 むろんNJC流出が出来るレベルであれば軍施設のセキュリティを無効にするのも可能なわけで、セキュリティあめえよ! とはあまり思わなかったです。 ガンダム自体はコーディネイター以外には動かせない機体なわけで、ナチュラルが強奪しても動かせないから油断してたのかなあ。
Generation Unsubdued Nuclear Drive Assult Module
から
Generation Unrestrcted Network Drive Assult Module
へ
「無制限に接続された機動兵器」と訳すべきか。 無制限に接続というのはデュートリオン送電システムのことを表すのかと思われます。 気になるのは一度核用のOSが入ってから、その上で新しいOSが走ってるみたいなんですよね。 ってことはベースは核用OS? もともと核エンジン搭載用として設計されたMSなのか。 案外ガディ・ルーに収容されてから核エンジン搭載されたりしてな。デュートリオンの恩恵受けられないし
強襲
ジンが一斉に起動するシーン燃える! このシーンじゃないけどダガーやM1の機動シーンもカッコ良かった。 がガズウートの立ち上がるところは失禁モノだと思うのだがどうか。 カコイイよザフトの量産機。 アニメスタッフグッジョバ。 まあといっても次々と破壊されていくわけだが( ´∀`)σ)∀`) ゲイツRがアレスター外して、レールガン装備って絶対デチューンだと思うんだけどなあ。 あと、ディンが左手で撃ってた武器はなんでしょうねえ。 グレネードランチャーぽいし、ビームが着弾してたのでビームライフルにグレネードが付いたものかな。 しかしコロニー内でのビームはご法度だというのに…!
旧MS陣がどうなるか気になってたけどとりあえず出てきたのは良かったかな。 しかしゲイツも恵まれない機体だなあ。 MSVで良いパイロットにも恵まれなかったし… 唯一ガンダムを倒したモノアイ機なのに
ザク、大地に立つ。
誰もが思ったというか、構図そのまま過ぎてワラタ。 ストライクの時よりガンダムっぽい。 ザクもガンダム同様なんかの当て字だそうですよ。 OSは違うのかな。 初めて乗った機体で何とかガイアと拮抗できるのは流石アスランというべきか。
インパルス発進
恐ろしく長い発進シーンで、バラで出す意味を疑ってしまう(;´Д`) のちに続く合体シーンもスキだらけなんですけど突っ込んではいけないんだろうなあ。 OPのキャッチのテンポで合体してほすいね。 アニメで見るインパルスはゴッドガンダムかνガンダムみたいだ(笑)
「また戦争がしたいのか! アンタ達は!」
というシンの叫びは実はズレていて、アズラエルですら「こんな戦争はサッサと終わらせて〜」と言ってたトコロから、彼らは戦争がしたいわけじゃなく、コーディネイターを根絶やしにしたいわけです。(まあ新しい盟主は好戦的なのかもしれないけど) 逆にプラントもミネルバの進水式を見に来た市民が「見てろナチュラルども!」とも言っていたので、基本的に二年という月日は何も解決していなかったんだなあと。
OP
曲も動きもカッコ良くてスキなんだけど、構成が前の時とそのまんまだ(笑) あの構成はMADムービーでも良い完成度で作られてたので、フォーマットとして出来上がっちゃったんだろうなあ。 OP見て一番驚いたのは、シンのカップリングがステラだって事。 ルナマリアの影が微妙に薄いのはそういうことか。 まあ、監督としてはステラをフォウに見立てる気なんでしょうねえ。 ガンダム黒いし。 つーっ事は後半妹的なキャラも出てくるんだろうか。 シンのトラウマほじくり返すようなの。紫のガンダム乗って。
イザークがザクに乗って出るとは聞いてたけどOPバレとは。 セットのディアッカは緑の制服と赤は取り上げなのな(´・ω・`) まあ軍に復帰できただけでもあり得ないことだと思うんだけど。 相方は白服(隊長クラス)で自分一般兵か… 差がついたねえ。
キラ@フリーダムはどうだろう。 シンの持ってるイメージが強く出たという印象もあるんだけど(家族を殺したキラの乗ったガンダムを倒す) 大破はしたけど修復不可能ってワケでもなさそうなんだけどね。
ED
横スクロール一枚絵。 ステラ目立ってねえ(笑) シホは出さないって言ってたので、ココだけなのかな。 まあ途中登板という可能性も秘めてると期待しておこう。 マリューは服装から言ってオーブスタッフになったのか。 まあ元々技術士官なのでオーブは持ってこいなんでしょうね(連合には帰れないし) 例のごとくMSはボロボロ状態なんだけど、インパルスだけ無傷。 ふしぎ。 最後のエクスカリバー二本ブッ刺さったフリーダムはOP同様シンのイメージが顕著に出たものだと思う。
キラとラクスはあっちの世界に行ってるので放置。
なわけで第一話でした。 前作の一話に比べて戦闘大目だし、繋がりも思ったよりしっかりしてたので面白かったと思う。 良くも悪くもSEEDの続編ですな。
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