---コトブキヤ ワンコインフィギュア テイルズオブファンタジア



うたわれるものワンコインで500円トレーディングフィギュアにパフォーマンス以上のクオリティと、無彩色の混入率の高さを提示したコトブキヤですが、ビッグオーを経て第三弾「テイルズオブファンタジア」がようやくリリース。
もともと7月末発売だったものが、2週伸び、1週伸び、1週伸びと(;´Д`)
手に取ってみた感想は、サンプルで感じた雰囲気がうまく量産されているって感じ。 うたわれのときみたいに、「顔のオレンジがきついな〜」ってこともなく、色合いについては相変わらず価格帯トップをキープしていると言えますね。

造形は一個一個のクオリティは高くて500円モノと思えないくらい出来が良いのですが、一部のキャラが素立ちだったり、バリバリ戦闘だったり、微妙に統一感がでていないのが残念。
それと、クレス限定ですが、スマシ顔で剣を振り上げているのはちょっと違和感が。 クレスは熱血漢なので「虎牙破斬!」とか叫んでいるはずなので、もっと熱い表情にして欲しかったです。
ミントが目をつぶっているのも難ですが、ミントの造形は今回の中で一番面白いので、それで相殺。 ちなみにスカートの中はありません。_| ̄|○
そう言いながらお気に入りはもちろんアーチェなのですが。
ダオスが美形だったのが少々意外。 つか、この造形みるまでダオスってマッチョなイメージがあったわけで・・だってなりきりダンジョン2でも一人頭身違ったし・・

ラインナップは、TOPの主人公パーティ6人+シークレットでダオスというラインナップなのですが、ダオスはなぜか彩色2パターン(赤マントがイレギュラー) 今回無彩色は石化バージョンということなので、ラスボスが石化するのはダメだろうってコトにでもなったのだろうか?
アキバ某所では彩色各2500円、色違いダオス5000円で売られているとか。
ちなみに石化バージョンはこんなの。
目は輪郭がモールド入っています。


---ハロカプ ガンダムSEED


最後の一人ラクスをゲットしたことで無事フルコンプ致しました。 決まり手→サンクス。
どうも今回のハロカプはおもちゃ屋や模型屋など「ありそうな場所」からは早々に姿を消して、住宅地ではない場所のコンビニなどに残っている模様。 ローソンとサンクスが置いている傾向が強いみたいです。 ただ、ローソンはお店によって玩具類の扱いが全然違うので、サンクスを中心に探したほうが良いかも。(これから買う人)
まあまた出回りだしたという話もあるので、程なく普通にお店に並ぶかも。
さてフィギュアの出来ですが、500円モノのクリアなしということを考えると十分に及第点でしょう。 首回りの影響で下から見るとフグ顔ですが、ちょっと見下ろすように見れば良く出来てますよ。
ラインナップ的にはマリューさん入れるならフラガ兄貴を入れるべきだったとか、全く嬉しくないしーくれっとだとか、やや不満が残ります。 第二弾が出るとしても放映終了後の話なのでどれくらい現実味のあることなのか難しいところ。 ハロカプSEEDの売りである台座連結、色々遊んでみたんですがちょっと尋常じゃなく眠いので明日・・・(;´Д`)
今日はお遊び編。


というわけで合体ネタ編。
持っている人はわかると思うんですが、ポーズの関係上フレイが結構遊びやすかったりします。 ワーストは宇宙服ラクス。( ̄▽ ̄ll)
ちなみにウチでは四枚目の写真で飾っています。
セーラー服編

まともなのカガリくらいだー(;´Д`)
フレイは何か別のマンガで見た気もするけど、マリューさんはどうみてもイメクラ嬢・・


---おねがい☆ツインズ 小野寺 樺恋
二人そろってこそツインズ。(この二人は双子じゃないけど)

何気に電撃大王11月号フライングゲットずさー。 つーわけで先月のミイナに続き、今月はカレンフィギュアがオマケとして付いてきます。 普段は680円だそうなので、実質100円アップでフィギュアが付いてくるんだから良い時代になったもんだ。ヽ(´-`)ノ

さて、出来の方ですが先月のミイナに比べると微妙というか顔の部分、特に目のあたりに違和感が。 というのも黒目の比率がミイナに比べると小さい気がします(個体差?) 表紙の見本を見ればさらにわかるのですが、見本はやや左側に流し目になっているのに、製品版は正面。 

これがどのような障害をもたらすかといえば、4枚目の写真を見てもらうと分かりやすいでしょう。 ミイナと合体(えろいな)した時、微妙に二人の視線が交差しないんですよね。 しかたないのでミイナには無理やり左方向向いてもらいましたが。(;´Д`)  技術ある人は目のリペイントをしたほうが良いかも

んまあ、つっても所詮オマケなのでその辺は大目に見ましょう。 先月ミイナ買った人はどっちにせよ購入すると思いますが。 足が揃っているので自立しにくいですけど、ミイナ合体したら安定性がグンと増すのでディスプレイの基本はそれで。 でもベースが欲しいかなあ。
(゚∀゚)
なじむ、なじむぞ〜〜〜〜
ココ一ヶ月で気がついたコト「おねついフィギュアの汎用性の高さ」というのを活かして手持ちのギャルフィギュアといろいろ合体させてみた。


すげえぜおねツイ!(゚Д゚) YUJIN系のガチャとの相性が半端じゃない。 というかYUJINガチャは「ボディはサイコー、顔はサル」というくらい顔がイマイチだったんですけど、顔はそれなりに良いおねツイにするだけで、これだけ萌える、もとい変わるとは(゚Д゚;) 特にナムコギャルズと、カプサマ、藍青あたりの相性は抜群ですよ。
全体的にはニッコリ顔のミイナヘッドの方が具合はいいけど、恐るべしはおねツイフィギュアか・・

それにしてもミイナ、カレンともに無い乳キャラなのに、合体ボディは全員ばいんばいんなのが。 あ、ココには入れていないけど、ヴァンパイアセイバー3のシクレザベルとも相性良さそうです。 ゾンビ色はもっているけど色が合わなかったので・・・3.5で肌色リペされているからそれだけ買ってこようかな。



---HGフォビドゥンガンダム
ではではフォビドゥンの方。

カテキター


クンデミター
ってボチボチこのネタも考えなさないといけない気がします。_| ̄|○
さてさてフォビドゥンですが、コレクションの時にすでに完成度が高かったので、それのカラー分けと可動化が中心となっています。 色分けは及第点といった感じですが、腕輪の部分と、足の甲の部分の手抜きが良くない。 それ以外は良好なのに。

何より鎌がABS樹脂製なのが憎い。
削ったり、塗ったりするのが一苦労。  おまけに小さいし。( ̄▽ ̄ll)
やはりHGのウリはこれか、リフターのフルアクション。 差し替え無しで笠かぶれるメカニズムは秀逸。 ジャスティスの時もこんなふうにしてくれれば真鍮線のお世話にならなくてすんだのにね。
偏光シールドのアームは設定どうりに動きますが、基部側の可動軸が回転しないのでMS状態では正面にシールドが回せません。
設定でもこうだったっけ?

しかし1500円とは意外だった。
コレと比較〜

プロポーションバランスはほぼ同じ。

武器のサイズもほぼ同じ_| ̄|○
カラミティはあんなに改定されたのに・・

鎌は素材のこともあるしコレの方を使おう。 ちょっと大型化していますしね。(´-`)ノ

鎌といえば、この鎌はレッドフレームのガーベラストレートと同じくグレイブヤードで精製されたものらしいです。
総括。
ジン、カラミティと悪役MSは良作傾向があったのですが、フォビドゥンはやや良程度って感じですかねえ。 色分けはともかくとして武器類がかなり不満。
まあ個人で修正できる範囲ですが。 あとABS多用ってものなあ。
シリーズで買っている人は買うし、フォビドゥン好きじゃない人は買わないでしょう(覆すほどの魅力は無いって言う意味ね)ヽ(´-`)ノ


---ケロロ軍曹7巻 ケロロ小隊集結パック
あやうく買い逃すところだった。

最近フィギュア付きコミック流行っていますねえ。 さてケロロ軍曹も7巻目を迎え、ついに5人が揃いまとめてフィギュア化と相成りました。 最近少年エース読んでなかったので直前まで知らず、気がついた時にはすでに発売していたという・・

しかしパッケージがまんまGFFのパクりなのがウケた。 さすがガンオタ作家吉崎観音。 が、ただのパクりでない。 ボックスアートデザインがカトキハジメなのだ。

オリジナルを作っている人がオマージュに手を貸すのってなんて言うんだろう・・アレンジ?
各隊員が武器を持てたり、交換できる辺りがちょっと芸コマ。 欲を言えばポコペンスーツが付属して頭すげ替えで着れば言うこと無かったのだが。
出来は見ての通り、デザインがシンプルなのである意味難しい気もするのですが、コミックの雰囲気は十分再現されていると思う。 ちょっと残念なのはギロロのポージングが中途半端なのが痛い。 製品個体差は口の塗りや、目の塗りにはみ出しがあるので、その辺を注意したほうが良いでしょう。
口を気にしすぎて、ギロロの目のはみ出しに気がつかなかった・・

ディスプレイは横並びより、ビネットみたいな構成でも良かったと思う。
高さに変化がないんだよなあ。


---シードヒロインズ
今回は速攻で(σ゚д゚)σゲッツ


ミリアリアがいない・・_| ̄|○皆勤賞なのに。
今回はSEED女子中心のフィギュアです。 ハロカプは「メガハウス」というメーカー製でしたが、今回は明記されていません。
首はボールジョイントじゃないので他のフィギュアと差し替え等はできません。 そういう意味じゃプレイバリューはハロカプの方が高いです。
フィギュアとしての出来はシードヒロインズのほうに軍配が上がりますが、アニメの顔を意識しすぎたのか、見下ろすと鼻先が凄いことになっています。 見上げるように見ると、いい感じに丸顔になるのですが。

カガリがドレス姿なのが今後レアな感じになりそうな予感。 その他はいつも通りのコスチュームです。 ラクスはいいかげん艦長スタイルでリリースして欲しいなあ。 フレイのザフト制服はまあいいや。
ラクスのハロはピンも何もないので、ほっておくと100%無くなるので、両面テープなどで固定しておきましょう。

ちなみに今回のぱんつキャラはラクス&カガリ。 ラクスはミニスカ化が可能ですが、カガリはドレスが分割しないので(;´Д`)  ※カガリのパーソナルカラーって緑?
(゚∀゚)

余談ですが、シードヒロインは重さが全然違うのでサーチしやすいです。
明らかに重い→ラクス
やや重い  →カガリ
ちょっと軽い→フレイ&マリュー。
で、箱を傾けると大きく移動するのがフレイ。
もしくは手付かずの箱の4スミを取ればフルコンプ。


---S.I.Cアナザーアギト&シャイニング/バーニング
念願のSICアナザーアギトキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!



木野さんカッコエエ〜〜
SICというのは「スーパーイマジネイション超合金」の略で、昔の特撮ヒーローなどをバキバキのイマジネイションしまくってリリースしちゃいましょう。 というどっちかというとガレージキットみたいに少数生産向け(ニーズが少ない)シリーズで、マスプロダクション向きじゃないと思うんですが、いやいや良い時代になったものです。 このレベルの造形のフィギュアが二体セットで4500円で手に入るんですから。
さて、今回のメインはアナザーアギト。 一昨年放送されていた「仮面ライダーアギト」に登場したライダーです。 レギュラーライダーじゃなかったので、放映当時はオモチャ展開がほとんど無いまま放送終了。 しかしその子供向け特撮ヒーローの限界を越えたグロカッコ良さが大きなお友達に大ヒット。
その後、様々な形態で立体化され、ついにSICにてリリースされました。

通常、SICリリースに当たっては、各ライダー結構アレンジが効いていたのですが、もともとアナザーアギト自体「1号のイマジネイション」の要素が強く、いざ商品がでてもさほど印象が変わらないかも。
造形的な好みは人それぞれですが、K3さんはこのアナザーは非常に気に入っています。 確かに顔がくしゃおじさんみたいなへちゃむくれなのは残念ですが、口を開け気味にすればまあ大分マシにはなります。

おまけのアギトシャイニング&バーニングですが、バーニングフォームのよろい部分がクリア素材になっていて、ギラギラ感をだそうとして安っぽさ大爆発なのが泣けます。
顔が前回のグランドアギトより男前になっているので、全体的にカッコヨクはなっているのですが。 まあアナザー目当てなのでこっちはこの程度で。

SIC自体は初めて買ったんですが、商品全体の感想というか、文句。 足が細く、全体的に重いのに台座が無いというのが理解できない。 アクションフィギュアなので、いろいろとポージング出来るのですが、ほとんどが自立しません。 この辺は海洋堂のAFを見習ってもらいたいです。
もうひとつ。 シャイニングに「シャイニングカリバー」が付属しているのですが、普通に武器が持てないというのはどういうことなのか・・・最後の写真は一応持たせているのですが、グリップで握れていません。 シャイニングカリバー自体の出来は良いのにすごくもったいない。

付属の武器が持ちにくいというのは、プラモデルからのバンダイの風習か!?
□ GFF ゼータプラスの撮影が終わらん・・
A1→C1→Bst→各WR形態×ブルー&レッド。合計12形態。
しかも組み替えに時間かかるから大変というか、死。

SEEDコラムはもう少し待って、土曜までには書き上げます。