---GFF17a&b ゼータプラスA1/C1/[Bst]

この1ショットに一体いくらかかっているのか・・_| ̄|○

なんか凄いことになっちゃったー!

で、GFFでついにZプラスがリリースされました。 個人的には変形も換装も要らない、プロポーションと可動重視のZプラスが出て欲しかったのですが、いざ発売されると、A1→C1→Bstと換装出来るうえに、各WRに変形可能という過剰なまでのプレイバリューっぷり。
おかげでA1にしたときパーツが余る余る。(;´Д`)

それだけにこのボリュームはGFFでもトップクラス。 一番見栄えが栄えるC1 [Bst]のWR形態はディープストライカーにも勝るとも劣らないボリュームになっています。
この精密かつ過剰なまでのガツガツ感はまさに「センチネル」にふさわしい。

さすがにこれだけ変形、換装が出来るとなると、パーツの保持力は弱く、換装させている間はしょっちゅうパーツがボロボロ落ちます。 泣けます。
コツじゃないけど、WRにするときは早い段階で台座をつけておきましょう。 ブースターなどの大物は後で取り付けるようにしたほうが良いでしょう。

今回は個体差がけっこうありますが、やはり顔が真っすぐに付いているものを選びたいです。 つっても今回はダボ自体がズれているっぽくて、全体的にやや左向き。 赤の方が歪み率は低かったと思います。 他にもひん曲がっているのは、ビームライフル、ビームスマートカノン、プロペランタンク、スタビライザー、ビームスマートガンと多岐に渡るため、すべてが真っすぐな品を引ける確率は皆無といっていいでしょう。 正直GFFは妥協出来ない人には向いていません。
SARSの影響か、ヘビーガンまではある程度安定していた品質が、再び乱れ始めているような気がします。 去年のEx-sや、HWS-νあたりの超安定したクオリティに早く戻ってもらいたい。
なんだかんだ言っても待ちに待ったZプラス。 センチネル系が充実しているGFFではやはり必須アイテムといえるでしょう。Bst-WRは激烈カッコイイですから。



大気圏内用のA1。
アムロ専用機というのもこの種類のZプラスです。



宇宙用のC1
Zプラスの象徴、ビームスマートカノンを装備しているのはこのタイプです。



C1[Bst]別名ハミングバード。  Sガンダム[Bst]のエスコート用の装備。 ブースター装備しすぎて余剰パワーあまりまくりの飛んでもないことになっている機体。


---ドラゴンボールZ イマジネイションフィギュア

つっかもうぜ!ドラゴンボール!


今ドラゴンボールってDVDボックスや完全版もあいまってリバイバルブームが来ています。
当然オモチャ関係も充実しつつあるわけで、ゲームセンターやオモチャ屋に行けば十中八九ドラゴンボールのフィギュアが置いてあります。
かく言うK3さんも大のドラゴンボールファンなのですが、今のところリリースされている商品にはどうもピンと来ないというか、熱いリビドーを感じなかったわけで。
そんな中、ついにビネットモノ登場。 場面の名シーンやイメージを再現した見事なビネット。 サンライズイマジネイション、ガンダムイマジネイション、ナルトと、バンダイのこの分野のクオリティってなかなかに侮れないですね。(あとウルトラマンもあったか)

K3さんお気に入りはやはり親子かめはめ破。 ぜいたく言うなら後ろの悟空はハーフクリアの方が雰囲気あったと思う。  造形的にはシェンロンの出来が素晴らしいです。 むしろウーロンいらないから発光するドラゴンボールも入れて欲しかったかな。 普通にみると色みが少ないフリーザ一味ですが、ベースの下から光を透過させると不気味な感じがよく出ています。

バンダイも味をしめたのか、このシリーズはいろんな媒体で展開しそう。 とりあえずは仮面ライダーは確定かな。 ドラゴンボールもピッコロ&ベジータ絡みのビネットが欲しいぞ。(何でいないんだ!)



---特撮クロニクル仮面ライダーファイズ編

ガンコレ、ライダー版。


と、紹介が遅れましたが、ガンコレに代表されるミニチュアモデルのファイズ版です。
このサイズでこのディテール。 なかなかに驚きのクオリティだと思う。
ラインナップも馬疾走体が入っているのがポイント高い。造形もキレイだし。
これでライオではなくデルタが入ってくれれば最高だったのだが。

値段比較。

左から180円、200円、300円。


---タイムスリップグリコ4
正直ちょっと飽き気味。
が、ウルトラマンvsゼットンがカッコ良すぎたので、とりあえず一箱(10コ)買ってきたわけで。 一般人から見ると「とりあえず」で一箱買うのは狂気じみているらしいですが、K3さん的にはジャブ? ってな感覚です。
(もちろん全部が全部というわけではない、グリコやWTMみたいに一箱の数以上にアイテム数がある場合は一箱中でのダブりの可能性が極力低くなるのだ。つまり同じ10コ買うのであれば、バラで買うより箱で買った方がリスクはグンと低くなる。 会計もラクだし。)

ってなわけで。

ウルトラマンとゼットン出ましたー!
この二つ、一応別シチュなんですけど、連結して「幻のウルトラマンがゼットンに勝利するシーン」が作れるようになっています。 現実的には逆なのですが。

ちょうど同時期にバンダイのウルトラマンイマジネイション2に「ウルトラマンの最期」があったので比較用に載せておきます。

いやーバンダイもやるようになった。
ちなみに価格的にはグリコ4の方は二コ一なので500円。 ウルイマは300円です。
面白みのあるグリコ、リアルなウルイマ。 どっちも良いね。

残り


ウルトラの次に欲しかった「ローライフレックス2.8F」が出たのは大満足。 なにげに「マツダ コスモスポーツ」がレアカラーの方だったのがビックリした。(ブックでは白) 今気がついた。
そして、メインの1つであるウルトラセブンが何一つ出ていないことにも気がついた_| ̄|○

例によって関東&北海道先行発売なので、関西やその他住民は座して待つか、海洋堂ホビーロビーや、ボークスのようなチェーン店で探されるといい。 関西に来るころにはブームが終わっている。


---TFC 月姫 Part1&2
今日からアニメが始まります。

実を言うとあまり買う気じゃなかったのですが(最近そればっかりだけど^^;) ちょうどボークスのポイントが貯まっていたので、ポイント分だけ購入。
5つ買って秋葉のみダブりのクリア無し。 さっちん、シエル、シオンが目的だったので、これで終了。
やっぱ一番出来が良いのはシエル先輩か。 えらい背の高い街灯がつくなど結構豪華です。
次点さっちん。 ポージングの勝利。えろい。

秋葉は前回と違って笑顔なのが(゚∀゚)イイ! でも前回の顔つけたほうが雰囲気はあってますね。

(゚∀゚)  (゚∀゚)
ついでなので、前作の方も。

何気に月姫知っているのを前提に書いてしまったが、同人ゲームからアニメ化にまでこぎつけたお化けゲームといえば聞いたことはあるでしょう。
発売が延び延びになって、何でだろう?と思ったら、今日からアニメが始まるのね。

出来的には大幅に変化がないけど、2の方が表情がよくなっているかなあ。 琥珀&翡翠がいないのは大幅減点だが。

そういえばだらけで破格の値がついているらしい。
一個2000円オーバー。 希少なの?
結局のところ、最強の組み合わせはこれか。

ウ・ヘ・ハー(゚∀゚) 制服琥珀さん。

そして、おまけ。

このまま通例になっていくのだろうか。


---HGUC ゼータガンダム
Zガンダム史上最高傑作かもしれない…

カテキター そしてクンデミター
つーわけでHGUCでついにZガンダムが発売されました。 Zの主要なMSの中では最後発となります。 まーそれだけに非常に出来が良い。 アニメ重視ということでモールドなどはサッパリした印象ですね。
プロポーションはガレキを除く全Zアイテム中でトップクラスの良さ。 これぞZガンダム。
ただ、シールドはMG準拠の方が良かったなあ。 アニメ版だとかなりぺらぺらな印象が。

あと、全体的にパーツが物凄いシャープです。 ファインモールドという言葉が最適か。 パキパキのペキペキ 直線的なイメージが強いゼータを遺憾なく再現しています。

ガギョーンと可動。 今回は組み替え変形なのでなんと腰が回ります(!) ゼータといえば変形。 変形機構を組み込むため今までMS状態でのポージングが制限。 さらにいうならことごとく腰が回らなくてポージングの決めが全然決まらなかった(カトキ立ちしか出来なかった)のですが、HGUCは待望の「腰が回る」ゼータが遂に再現されました。ビームサーベルのポージングが決まる来まる!
ちなみにサーベルの持ち手は最近流行りの、サーベル握り手一個成形です。 手の表情が出ていてこっちの方が好きですけど、普通のサーベルも欲しかったなあ。

ハイパー!メガ!ランチャー! 聞いて驚け、見て驚け! HGUCのゼータはハイパーメガランチャーを構えることが出来る! 構えて自立が出来る!(写真は後ろ重心にしているので台座つけていますが、腰を落とせば自立出来ます)  いままでのゼータガンダムプラモにはハイパーメガランチャーが付属するも、重すぎて関節が負けていたわけだが、HGUCはサイズや関節強化されているのでメガランチャーが楽々取り回し出来るのだ。 もちろん片手でも持てる。 いままで飾りだったメガランチャーが!
MGで嘆いに嘆いた夢のポージングが今ここに!

ウェーブライダー。 今回はパーツ組み替えなので、アニメ通りのぺったんこウェーブライダーが再現可能です。 メインベースになるパーツに、胸、シールド、ウイング、サイドアーマー、足、リアアーマーをくっつけて変形完了。 斬新に思えますが、実はこれ17年前に発売されたBB戦士ゼータプラスの変形方法と全く同じ(もちろんパーツ変形は出来ないけど) 「つまり、この変形はすでに17年前に完成していたのだ!」 (な…なんだってー!AA略) とちょっとMMR風に力説してみる。
GFFのゼータプラスもこの変形方式を採用して欲しかった。
つーわけでHGUCゼータガンダム、超オススメです。
今年のK3さん的ベストキットはこれかなあ。(時点ハイゴッグ)

←なぜか今回は説明書が袋の中にパーツとともに封入。
パーツ請求だけするやつ対策か?


---K&Mマクロス001
300円で変形するのか!
ゲームの発売時期に合わせたのか、人気爆発気味のマクロストイです。
やはりコイツの売りは差し替えとは言え三段変形を実現したことでしょう。
一年前にバンプレストのプライズで可変バルキリーが出たときも驚きましたが、コイツは更なる驚きが。 アホだな海洋堂。


可変の方。 輝機、マックス機、量産型の三種。 正直なところ、量産機より柿崎機か、ミリア機、もしくはスカルバルキリーが欲しかったワナ。
見出しで「可変スゲー!」とは書いたものの、可変出来るだけなので、遊ぶのはツライ。 特にバトロイドは素立ちなのでポツーンとした感じになります。 まあ、こっちの肝は可変ですから。 三段変形してガシガシ遊べたら300円トイじゃないですよね。 大多数の人はファイターかガウォークで飾ると思われます。


不満のあるバトロイドは可動の方で不満解消! なんかまるでスタイルが違う! ブルーワーカーのCMコミックみたいだ!Σ(゚д゚lll)
海洋堂の可動といえば山口式可動。 アクションポーズがガシガシ決まります(・`ω´・)
でも山口式だとついつい格闘ポーズを取らせてしまうワナ。 つーかこんなグラップラーバトロイドなんて見たコトないよ! ライダーキックも出来るし!
最後になったけど、唯一非バルキリーのリガード。 何気に一番出来が良いのはこれかもしんない。
□ おまけ

「OK、OK兄者、おちつけ」


---MY HAPPY AIBO
海洋堂、可動玩具頑張ってるなあ〜
実は海洋堂のAIBOトイは二つ目で、大体一年前にカプセルトイとしてリリースされています。
その時のレポートは昔の日記参照(9/4です)

それから一年後、50円増しで可動&キャラメルまで付くくらい進化しちゃったよ!
海洋堂的にはあのAIBOは失敗作というか、結構叩かれたんだろうな。



ラインナップはERS-110、ERS-210A三種、ERS-311Bの計五種。 これにERS-311Bのクリアがシークレットとして入りますが、クリアなので要りません。 ワンボックス5コ入りで、ワンボックス買えばコンプ出来るというのは海洋堂らしからぬ良アソート。 ちなみにマクロスは10コ入り。2セット揃うそうですが。 各種サウンドコマンダーやら、充電器やら色々付いています。 バッテリーが差せれば面白かったんですが。 ERS-311B以外は四肢が分解できます。

写真にはないけど、ERS-311Bはお腹のカバーが外れるなどディテール懲りすぎ。
ディテールといえば・・
アホだよなあ。 と思う( ̄▽ ̄ll)

一年ほど前にリリースされていたチュッパチャップスアイボ と、海洋堂カプセルアイボ。
合わせて撮りたかったんだけど、カプセルアイボどっかに行った_| ̄|○
いやしかし、今見ても出来が良いなチュッパチャップスアイボ。 このサイズでほぼ同じ可動範囲を誇るハッピーアイボもスゴイと思うけど。
不満を言うなら、マカロンがいないのと、河森アイボがいないことか。
□ オマケ
1.「ロボット犬か…」

2.「アハハ、カワイイなこいつら」

3.「オイオイ、やめろよー、や・・やめr」

4.「(゚Д゚)」