:新世紀エヴァンゲリオン第9巻付属 綾波レイ
ある意味、K3の玩具狂いの原点。(笑)
フィギュア付き書籍の草分けである、エヴァが浅井真紀氏の可動綾波を引っさげて凱旋リリース。
思えば、フィギュア付き7巻に手を出したのが全ての始まりで、間違い(間違いなのか)
それまではギャルモノには手を出してなかったのに、後はもう転げる落ちる様さ(笑)

フィギュアの方ですが、知る人ぞ知るF-faceの浅井真紀氏が原型担当で、並んでも買えない(笑)可動フィギュア
レイ・キャシールの流れを汲むモノです。

何気にカトキ立ちなどしてみた。 ハイヒールのピンがエントリープラグって言うのがとてもナイスです。 接地性はなかなか高いんですが、いかんせん設置面積が少ないので安定は悪いです。 まあ仕方ない。 付属のシートにはもちろん座らせることが可能。 基本的にはこれに絡ませて安定させるのがセオリーかな。

突然だけど、ヘッド差し替え。 付属のヘッドも悪くはないんだけど、無表情でなんか怖いです(それがメカ波といわれる所以の一つ) なので、HGIF貞コレ綾波と差し替えてみる。
貞コレ1は径合わないので、3mmピンバイスで拡張後、もう少し広げましょう。 というのもピンの素材が柔らかすぎるので、キツキツで乗せると100%ねじ切れるから。 ちょっと緩めかも?ってくらいクリアランスとっても結構大丈夫です。 対して貞コレ2は無改造で乗せられます。 が、インターフェイスも無いし、頭が若干大きいです。 ベターは貞コレ1だと思います。
ちなみに、貞コレ2綾波が乗るということは、リツコも乗るということです。 御ためしあれ。

貞コレ1を推奨するのはこの写真が理由。 パッケージイラストの再現が出来るんです。 視線に流れができるのでポージングも決まりやすいです。 しかし、今回はフィギュアからイラスト起こしてるのね。

さくさくっと可動。 指の形が「衝撃のアルベルト間違い素晴らしきヒィッツカラルドでした(´・ω・`)」を彷彿させる「何でも真っ二つだ!」
肘が90°以上曲らないのが痛い。 いや、無理すれば曲るんだけど、塗装が剥げる。

大腿に旋回の可動軸があるのでぺったん座りが可能!!アオオ! 萌えー!
そして、ポキータばりにやる気ナッシングポーズも可能。 ビールビール!

と、いろいろ動かして楽しんでるものの、やはり物足りなさを感じる。
そう!武器! アクションフィギュアと言えば武器!(偏見)
手持ちのアイテムでそれっぽいのを探してみました。

手の形がアレなので、この二種だけ。 ロンギヌスの槍(偽)とマゴロク。 どちらもK&Mエヴァから武器を調達しました。 なんつーかマゴロクの隙間が、手にピッタリなのは狙ってるんでしょうか。
マゴロク構えで何枚か撮ってみました。

ヤッチマイナー! やっぱ武器があると雰囲気が変わるねえ。
というわけで、綾波でした。 1100円という価格の価値は人それぞれだろうけど、K3的にはこれだけ遊べるモノが1100円というのは安いと思うよ。 レイキャシ難民は是非。

余談だけど、予約の必要性が全く無く、そこら中に溢れてました。
K3さん達みたいなバンビーは笑い、転売屋は死ぬ。 非常に良い傾向です。
>店頭での販売はどこもしないです。
悲しい響きだ(笑)

□ おまけー
「君と僕は同じだね」
生粋の殺人者の眼をしているトコとか、特に。

:HG仮面ライダー27 〜運命のカード編〜
ブレイドとギャレンだけね
だからライダーのガチャポン展開おそ過ぎだって言ってんだろがあ!! と言ってみたものの、一昨年の龍騎は夏まででなかったのでまだましか。 ファイズも1人だけだったしねえ。
個人的にはHGシリーズよりAPシリーズの方が遥かに良く出来てると思ってるので、さっさとAP4出してくださいと、声を大にして言いたい。
なんかすでにイマジネイション全開…

ウェーイ! ハッキリ言って出来悪いんだけど、なんか熱いものが伝わってくる造形です。
なんか、頑張った!って感じ。 カードはタンポ印刷にして欲しかったな。

ボロボロだー! ギャレンはスマートな出来ですが、やはり全体的に荒々しい印象。
とりあえずガチャサイズのライダーが欲しかったので満足はしてますよ。
で、この二人、このサイズで頭部がクリアパーツという冒険をしているんです。
おかげで角の部分はすっごくリアルに出来てていい感じ。
クリアパーツと言うことなので取り外しが出来るのですが。
ブレイドがホントにオンドゥル星の王子みたいになってるー! ナズエトルンディス!
ちなみに、このダボの影響で、目の上にまゆ毛みたいな黒点が出来てしまい、変に凛々しくなっているワナ(笑)
そして、ギャレン。
クリアパーツが無いと、俺の顔はボロボロだー! と言う割には顔として成立している不思議。 ダボの位置が眼の位置なのと、垂れ目なのが原因ですね。
相変わらず怪人比率が多いですが、次からはアンデッドもラインナップに加わっていく模様。 ちょっとは反省したのかな、バンダイ。

:HGIF スターチャイルドコレクション
なんとも不思議な取り合わせになったなあ。 というのが第一印象。 単品で販売力の無いメディアを多数組んで、一ブランドとして持ち上げたのが、スタチャコレクション。
というかステルヴィアではみ出された二人をリリースするのが主目的なんじゃないだろうか…(´-`)

ステルヴィア組〜レギュラーから唯一漏れた晶が入っているのは良いですねー。  しかも顔の作りやバランスも出来が良いです。 やっぱステルヴィアって出来よかったんだよな。 もう1人はミア。 最終一話だけに出てきたアリサの妹です。 出来は…まあ普通か。 この二人はステルヴィア準拠になってるので靴の裏のモールドまで入っています。

十兵衛ちゃんみてない…(´・ω・`)

瓶詰。 これはかわいらしくて良い。 四人揃ってるし。
亜野MEGA画郎が担当したガチャってコレのことね。
ステルヴィア制服比較。
パッと見同じに見えるステルヴィアの制服ですが、しーぽんの旧型に比べ、リボンの縮小や、モールドのメリハリ、ラインのメリハリ(これはしーぽんと晶の差かも知れんが(笑) など細かいところでアップデートされています。
頭の接続部が変わっているため、HGIFステルヴィアの特長だった、頭交換はできません。 残念。