GFF#0023 百式
フルアーマー百式改
GFFには大きく分けて3パターンあります。
ギミック無しでオプションが充実しているモデル。
増加パーツでアーマー脱着ギミックが楽しめるモデル。
差し替えでコンパチを楽しめるモデル。

百式は脱着とコンパチの両方を楽しめるプレイバリューの高いアイテムなんだけど…
パーツ余りすぎ…'`,、('∀`) '`,、

百式。 我々が一番良く知っている百式はコレ。 最近のGFFの傾向なのか怒り肩になってる気がする。 これって明らかにカトキ画稿と違うんだけど、 動きに関しては期待してはいけない。 何とか腰が回るだけ大分ましですけどね。

クレイバズーカとビームサーベル付きなのですが、持ち手が右手しかない… サーベル用の手首もないし… この手首パーツをけちるのは嬉しくないなあ。 いつも言ってるけど、なんで平手付けてくれないんだろう。

量産型百式。 そもそも可変機開発途中に欠陥機として作られてしまった機体を量産化とはこれいかに。 肩アーマーに「百改」のマーキングが入っていますが、量産型にあるのはオカシイので、ひっくり返して付け替えています(笑)

この辺から差し替えパーツが一気に増えます。 微妙ながらも確実に各パーツが差し替えられています。 ここで終わると「百改なんていらねえから安くしろよな〜!」とか思ってしまうんだけど…

フルアーマー百式改 ココまでやると逆に圧倒されてしまう(笑) カトキ氏突ききったか。 というよりフルアーマー百式改のリアルモデルなんてはじめてみたよ。  メガビームライフルも恰好良いし、このゴテゴテ感は結構好き。 一応ギミックとして背中のキャノン砲は動きます。 流石にパーツ脱着のノウハウも熟練してきて、挟み込みの構造とかなかなか良く出来てます。 外れるところはアッサリ外れるけど。

まあ、そんなわけで百式でした。 飾るときは百式かフルアーマー百式改の二極ですかねえ(笑) 値段相応のプレイバリューはアリマス。 面倒くさいけど(え 塗りも安定してるし、パーツもプラ製が増えたので制度が格段にアップしたし、最近のGFFにしては量産レベルはかなり高いかな。 今月のゼータは劣化してそうで怖いんですけどねえ(笑) ゼータはHGUCが傑作アイテムなのでどうしても比べられそうですね。
--Amazon--
GFF 百式

12月 フルアーマー 

HGガイアガンダム
パチ組レポ程度は発売と同時にやらんとなあ(´▽`;)
最近全く出番がありませんが、プラモの方は順次リリースされてます。 この調子でアビスまで出番無かったら笑うな。


全景。 えー色分け、結構甘いですが、要素の集中する顔胸の部分は概ね分けられていて、シールドは黒一色なものの、本体と同色なためかインパルスの赤い盾ほど目立つ印象はないです。
プロポーションは足がえれー細いです。 その割りにサイドアーマーが分厚い。 腰回りが太めな印象を受けますね。 もちっとスマートなのが好みなのだが。

顔の色分けがかなりビックリです。 目の赤いところとフェイスは別パーツで作る技術あったのね… フェイス切り離すの大変なので、標準にしてください。 膝の関節が随分曲るようで、無改造で180度近く曲るものの、足首と、股関節のクリアランスの問題でポージングの決まりが悪いです。 お前はMIAか。

HG4個目にして、ようやくクリアサーベルがつきました。 二本ついてるので、一本はオクレ兄さんにあげてください。 SEED-Dになってから首が二重間接になってるのは良いですね。

変形。  前腕部は差し替えです。 無理に仕込むよりは良いかな。 これはMA形態ということですが、同じ4足のバクウはMSです。 どういう事ですか、議長。

かぶり物が小さいのはHGの常なのか(;´Д`)  首にボールジョイント入ってるのである程度スイングが効くのは良いね。 しかしウイング展開すると飛べそうだなあ

と、ひょっとしたら…と思って

飛行形態に挑戦してみた。 以外とサマになっているというか、SEEDの世界なら普通に飛んでそうだ。 というか大丈夫、飛べる。
なわけでHGガイアでした。 デザインは新型ガンダムの中では一番好き。 色分け甘い&黒なので塗るの大変ですが、シリーズで買ってる人は是非。
あと、パーツがポロポロ落ちるのはなあ〜

--Amazon--
HG ガイアガンダム

HGガイアガンダム
新型の中では一番マシかなあ。


グッドスマイルカンパニー セイバー&凛
久々にキットレビュー
夏にマックスファクトリーから唐突に発表されたFateの完成品ですがWeb通販でキット版販売もあるということで、どうせならキット版がいいやーってことで購入。
倍額ですがね'`,、('∀`) '`,、

スカートのバリ取りが死ねます'`,、('∀`)  バーサーカー付きの凛に比べボリューム不足と感じそうなセイバーですが(実際重量はかなり違う)スカートのパーツの重なり具合とボリュームがすごいです。

公式の写真では口元が髪に隠れて見えにくいけど、こんな感じ。 ちょっと怖い(´▽`;)

ホウホウ と感心しながら組んでいたスカートパーツ。 3枚通しでアーマーを足に差して固定してます。 完成品の金型を視野に入れて分割しているせいか、量産時の塗りやすさ&組みやすさをすごい考慮してるなあ〜と感心してみてました。

パーツ状態。 スカートみてるとカレーが食べたくなるじゃパン思いだすな。
ついでにもういっちょ。
ぱんつ担当の凛です。 これとセイバーはホントは年内に作るつもりだったんだけど、初っぱなに一週間延期喰らって、モチベーション下がりつつ、原型作りはじめたのでこっちには全く手付かずになっちゃって、カンセイヒンデチャウヨ〜と焦ってたら、延期になってた。 時間に余裕ができた。

バーサーカーとポーズのせいもあるけど全長が結構アリマス。 件の霞より指先分高いです。

セイバーのように分割で感心する要素はそれほど無いんだけど、塗りやすさと組みやすさは十二分に考慮されていますねえ。 それにしても髪の毛がスゲエ

おそらくは完成品は接着されているだろうから、ぱんつ上部のレースは拝むことが出来なさそうなので、キット版購入特典として自慢しておく。

パーツ状態。 バーサーカーの腕がアホみたいにデカイ。 顔だけみると範馬勇次郎みたいだ。
気泡はややアリ(普通レベル)段差も普通にアリ、パーツの合はすごく良いし塗装も簡単そうです。 値段高いけど、割りと初心者にもオススメ出来るキットかも。
もっとも、購入と同時に完成品発売に追われるわけだが。

□ おまけー

かすみにげてー