:SIC28 仮面ライダーファイズ
Open your eyes for the S.I.C φ's !
SICシリーズもいよいよファイズ編。 パッと見の写真ではあまり動かなさそうだったんですが、触ってみるよよく動きます。 今回は出荷量どうなんだろう? ビックカメラは入り数82でした。 教授セットの時100だったので、減ってたりするんでしょうか?

ワケあってウルフオルフェノクから。 あまり情報入れてなかったこともあるんだけど魂webみるまでウルフ換装しらなかったのでビックリでした。 豪快にパーツが余りますが、龍騎も大概だったのであまりパーツ数は変わらないんですが、ボリュームが(笑)

もともと生物的なデザインなので、それほど変わってない印象。 あんまり動かないかな。 造形的にはかっこいいんですが、遊びはあまり無いですねえ。

ギアボックス付き 地味に嬉しいオマケです。

5・5・5 ENTER スタンディンバイ  きゅーいきゅーい  「変身!」

コンプリート きゅいきゅいしゃきーん。 ファイズはもともと洗練されていたデザインでしたが、イマジネイティブされてモールドバッキンバッキンになってます。 賛否両論でしょうがメカメカしくて気に入ってます。 フルメタルラングのモールドカコイイ

可動については後で。 基本的にクリアランスが良く考えられていて見た目以上に良く動く。

フォンブラスター。 このサイズでフルギミック再現するとは凄い。 変形させるときドキドキですが。

[Ready!]

死んだオルフェノクは良いオルフェノクだ!

[Ready!]

テストショットではクリアパーツだった刀身がダイキャストになって質感は良いのですが重いし、クリアパーツの方が良かったかなーとちょっと残念な変更。

ファイズエッジは好きです。

[Ready!]

[Exceed Charge!]  きゅいきゅいきゅいーーーーーん

たあああ! って感じでクリスマポーズもバッチリデス。 ソールのモールドもバッチリ入ってて ポーズ取らせるのが楽しい。

龍騎素体と比較。 基本設計は同じ素体で部分部分に細かく改良してる感じです。 プロポーションで変わっているところは腰。 クリアランスが詰められているので間延びした印象が無くなっています。 そのかわり腰可動は龍騎の方が上。 あと、モモ裏の部分がやや削られていて、足がもう少しだけ後ろに反るようになったので真っ直ぐ立てるようになり、 素立ちではかなりかっこよくなってますね。

肘可動。 実は素体側に変更は無いんですが、ボールジョイントの可動範囲が広がっていて、龍騎素体よりかなり曲るようになっています。

足首 ロール軸はなくなりましたが、ダブルボールジョイントかつクリアランスを多く取っているのでかなり開きます。 流石に龍騎には敵いませんが十分です。 可動軸が3から2に減ったので安定性も向上。 またソールにダイキャストを使っているので重心が下がりSICでは一番バランスが良いフィギュアになってます。 このソールにダイキャストは素直に感心。 標準化して欲しいね。

つーわけでSICファイズでした。 この後ブラスター、バジン、カイザ、デルタと大盤振る舞いです。 アクセルはTHNかなあ…('A`) ホースオルフェノクも欲しいところですが。

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