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まさかSICでバジン様が変形出来る状態でリリースされるとは。
SICファイズ編になり二作目。
やはりファイズといえばオートバジンは欠かせないということで、ブラスターフォームとセットで登場です。
ただ、可変機構が組み込まれた影響でセット6800円と過去最高(?)のお値段になってしまいました。 でもその割に結構な数が出荷されたみたいで。
割引の良い店ではもう無いでしょうけど、定価売りのトコロならまだ売ってますね。 今後もこれぐらい余裕で買えるといいんですが。 |
まずはブラスターフォーム
「555」と。
「んじゃ、フォームチェンジしまーす」 ガッチャンコ
[A Wakeing]ビーインヨイヨ ファイズ紅。 ブラスターはノーマルに比べ各パーツがボリュームアップしてるため全体的にマッシブになっています、 また黄色いラインはクリアパーツだったりしてとても雰囲気がいい。
しかし、ブラスターってあんまり出番無かったし、どういうかつやくしたのか覚えてないんよね(;´Д`)
基本的な付属品はノーマルと同じですが、ポインターの接続部にラバー素材が使われたり、デジカメに色が入ってたり、ファイズフォンのカラーリングが変更になるなど、細かいところで変わっています。 あと予備のミッションメモリーが入ってるのも嬉しい配慮。
ファイズブラスター・トランクボックスモード。 これでオルフェノクをぶん殴ります(大嘘
フォトンブラスターモード これもコレといったポーズが思いつかない
おんげきざーん!
フォトンブレイカーモード さらにポージングが思いつかない(笑)
まあこうやって担いでる姿が一番しっくり来るかな。
ぽいっ
「うわあああああああああ」
「たああああああ!!」って感じでファイズブラスターでした。 ブラスター放り投げてクリムゾンスマッシュするのは映画版のラストで良かったっけ?
バジン編
「せん・じゅう・まると」
[オートバジン・カムクローサー] 可変機構組み込んでるせいか、随分ゴツイです。 キャリアーにボックスを積めるのは良いね。
なかなかにディテールが凝ってていい感じ。
ファイズを乗せた状態が尋常じゃなくカッコイイ。 もうコレのために買ったようなもんですよ。ホント。
ぶおーん ブラスターは固定出来ません。 まあ劇中でも紐で括ってただけだしね。
[バトモー]買った人間のほぼ共通の第一印象「でかっ!」 こういうひょろひょろしたメカメカしさは大好きですが、こいつがオルフェノクと同等に戦うといわれるとちょっと違和感あるなあ。 顔はあまり変えて欲しくなかったかも。
マニュピレーターがディスクブレーキになってるのが何かイカス。 ビーグルモードでは前輪はバジンが握って保持してるんだけど、ブレーキはバジンの握力なのか(笑)
肩周りは結構動くのですが、腕の重さに耐えられないため必然的にポーズが限られるのが残念。
首はアゴ引きは出来ませんが、ハンドルギミックの恩恵でかしげることは出来ます。
たっくんの言うことを一向に理解できないバジンたん。
「お前話聞けよ!」がしゃーん
どっこいしょ
[Ready]ってこんなシーンあったよねえ。 あの頃のバジンは照準がテキトーだったなあー
変形部を適当に組み合わせるだけで色んなパターンが楽しめるのが可変モデルの良いところ。
この状態でもファイズ乗れるんだけど、膝がもたないのよね。
そんなわけでブラスター&バジンでした。 ノーマルもってるなら必須ですな。
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SIC29仮面ライダーファイズブラスターフォーム&オートバジン |
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