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:10 「操られた戦士」
第10話 「手を出すな! これはオレの戦いだ!」 ※微妙に追記してます。

この後はゆうのさんのトコロのアパカギャレンたん絵(3/28の日記ページ)に続く。
期待通り、ギャレン大復活(仮) ああしかし、流れを見て来たほうとしては、変に痛々しいです>橘先輩。 とりあえずフルパワー時は見れたので、本復活のほうも楽しみ。

VSゼブラアンデッド
伊坂の手先として、ギャレン復活手術の判断材料にされたゼブラ。 ギャレンの猛攻にたまらず退却。 またも白黒つけず。 ゼブラなのに!Σ(´Д`;)
この時点で伊坂の支配下から逃れた(伊坂が造船所から離れたときかも)ゼブラは再びフリーランスで活動したものの、D3-UPPER、D6-FIREのコンボでサヨウナラ。 D9-GEMINIに封印。
たぶん、このカードはトリックベントみたいな分身系だと思われます。

仮初めの復活
今回のギャレンアクションは冴えてました。 回し蹴りしまくり。 OPで橘先輩が回し蹴りを毎回披露しているのでそのイメージを踏襲しているんだけど、様になってるなあ。 +ギャレンラウザーの使い方が上手い。 遠近距離で銃撃武器としての性能を引き出せてます。 係数は716〜741EH
「読める、相手の動きが読めるぞ! 」NT要素まで!
剣崎君の「橘さんが戻った」とのセリフがあるので、二ヶ月前くらいはこんな感じだったのでしょう。 が、視聴者側としてはへっぽこ橘しか見てないので、虎太郎の「やっぱりおかしいよ」の方に共感してしまいます。 というよりか「見ている側」という意味で虎太郎のスタンスって視聴者側に近いので、感情移入などは虎太郎の方がしやすいと思う。 …主人公は虎太郎なのか!Σ(゚ロ゚)

伊坂の狙い
アンデッドである以上、彼の最終目的はバトルロワイアルに勝ち抜くこと。 だからこそ、アンデッドに有効なライダーシステムや、手駒としてブレイド、ギャレン、カリスの力を手に入れようとしている。 わけだけど、アンデッドである以上天敵となるライダーがいるはず。 カテゴリーはまだ謎だけどやはり開発してまで手駒にしようとしているクローバーが濃厚か。
追記・次週のアンデッドが噂のあのアンデッド(ぼかしすぎてわからんな)らしいので、レンゲルのためのエースカードアンデッド捕獲が主目的かもしれないです。 伊坂にはライダーシステムを作れても、源となるエースカードも、封印出来るライダーもいない。 だからクローバーのエースカードアンデッドを「封印してくれるライダー」が必要なのかも。 つーことは来週、伊坂が橘先輩に渡したカードってのはクローバーAのプロパーブランク?

アンデッドサーチャー
攻撃バイオリズムが一定値以上になると反応するわけだが、「南西20Km」とかいうアバウトな指示より「ポイント○○にアンデッド出現」とかの方が良い意味でリアリティ出たのにな。 バイク乗ってすぐ変身するのってたぶんサーチャーに反応出して、細かいナビゲーションを受けるタメだと思う。

「お…鬼に…?」「「金棒」」
剣崎君バカキャラ決定。(涙) 天才型という設定は闇の中へ。 この後竹刀で修業してたのは特訓というより橘先輩復帰嬉しくてじっとしてられなかっただけですね。 気持ちいいくらい単純です。剣崎君

始のお願い
二人の様子を見るという意味も含めて、またアンデッドがあの二人に襲いかかるかもしれないという危険性を考慮してのお願い。 その理由は彼女達の大事な人物を自分の戦いに巻き込んで死なせてしまった自責の念。 少しだけど謎が一つ解けた。 栗原のダンナは不運だったわけだ。
「生あるもの息絶えるとき、口惜しさで胸がいっぱいになることがあるだろう」 始君は一万年前の敗者ということを明言するセリフ。 誰にやられたんでしょうねえ。 そのアンデッドと因縁の対決となることを期待しておこう。

牛乳飲み過ぎ?
飲んでるの久しぶりに見た気がするんだけどね。 始はアンデッドだから天音から引き離したい、でも天根の気持ちを考えると打ち明けられない。 ジレンマだなあ。

最強の証明
白井牧場で最強なのは栞というのは予想だったのだが、「牛乳の瓶を回収に出す」シーンで剣崎君との差がハッキリしてました。 栞の持ってたのは空瓶だったけど、剣崎君も同じ方向に歩いていたということは剣崎君のケースも空瓶なハズ。 あのケースが重いのか、剣崎君がヘタレなのかはわからないけど、構図として栞>剣崎>虎太郎という、ホントの意味での力関係が実証されました。(笑)

「どうしても君は血気にはやる、人の話を聞こうとしない」「何が人だ!」
確かにお前はクジャクだ。 このやり取り面白いです。 ほとんど初めて話し合った相手に完全に看破されている剣崎君に涙。 それにしても全く人の話を聞かない剣崎に困りがちな伊坂が可愛い。 「コイツは人間の言葉を喋る〜」の下りで微妙に言い出しかねてるところとか。

次回、伊坂が橘先輩に渡したカードが気になるなあ。

□ 今週の小ネタでドン(仮)
D3-UPPER、D6-FIREというコンボを使ったギャレン。 アッパーパンチ、燃える拳、、足技が冴えている赤い服ということはつまり…

スト2直撃世代としては、これしか思いつかん。 一応スパ2Xな。
:09 「戦う者の運命」
第09話 「私が君の身体を治してあげよう」
今週は伊坂で。
先週は設定的に明らかになった要素が少なかったんですが、今週は多かったです。
無駄に深読みサイトとしては中々楽しかったり。

ブレイドVSカリス
先週そろそろワザの撃ち合いが見たいなあと思ったら、さっそくやってくれたよ。 それぞれのバイクにはラウザーがセットされていて、エレメンタルカード使うと必殺技発動できるんですよ。 てっきり使われない設定だと思ってた。 で、発動直後、ブレイドはスペード、カリスはハートのマークを発光。 今後は必殺技発動の時はバリバリ光っていくんだろうなあ。

VSゼブラアンデッド
暴れるゼブラを見て拳を固める橘先輩。 この橘先輩のアンデッドに対する怒りって何処から来てるのでしょうかねえ。 ベタに考えると研究員仲間を殺されたとかそういうところか。
しかし、融合係数は512EHから始まりって、前回より下がってるよ_| ̄|○ そして通算三回目の変身解除。 せっかくだからカウントしていきましょう。
ゼブラはブレイドの猛攻に白黒つけずに逃走。 ゼブラなのに!ヽ(`Д´)ノ
しかし、見失ったときの剣崎君の「ヘアっ!?」にはちょっと笑ってしまった。
アンデッドサーチャーは攻撃バイオリズムが一定値を越えないと反応しないそうだ。 ブレイド&ギャレンについても同じでしょう。 ちなみに栞のパソコンには「MILK」と牛柄のステッカー。

橘と始、一瞬の邂逅
目を合わせない橘。 一瞬だけ目をやる始。 e-flick的見解では「アンデッド同士は至近距離ではお互いの正体を認識できる」としているので、始君は橘先輩を見てギャレンだと気が付いたのかもしれない。 で、「ああ、あの時のヘタレか」と侮蔑したのかと。

虎太郎マジ切れ。
普段大概なことは温厚な虎太郎がコレだけ怒るって言うのは非常に珍しい。 それだけに家族は大事に思っていることと、剣崎君に裏切られたことがよっぽど頭に来たんでしょう。 この流れはごく自然で、9話かけて虎太郎のキャラを作ってきた成果だと思う。 冷静になるのも早いし。
にしても剣崎君「だから謝ってんだろ!」と逆切れするのはどうかと。 つか、かなり思慮不足だと思う。 とりあえずカルシウム取れ。 煮干し食え 牛乳飲め。 冷蔵庫にいっぱいあるし。

相川始と陣
たぶんハカランダを出ていって言い知れぬ思いが始君の中を駆け回ってるんでしょうねえ。 だからあんな質問をしたんだと思う。 初めての感情が「家族を失った哀しみ」なのか模索してるのかな。

伊坂の正体。
その正体はピーコック・アンデッド。 クジャクか。 上級というだけあって、武器は精製でき(カリスの能力はこれから派生している?)  もう一つの能力。 恐らくは下級アンデッドを支配、使役出来るという能力。 これが指し示す一つの可能性。 それはボードを襲ったローカストは誰かに使役されていたかもしれないということ。 現時点では伊坂しかいないが、絵札のアンデッドは12体。 ローカストが自然にボードを襲ったより、上級アンデッドが使役したと考えるほうが自然かもしれない。 んじゃあギャレンは何で立ち去ったのはっつーのが不明なんだけど、とりあえず拉致した烏丸の安全の確保と、案外(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル だけだったのかもしれない(笑)
上級アンデッドと一万年前のバトルファイトについて推測を書いているので参照して欲しい。
カテゴリー、ナンバー共に不明。 だが、現存のライダーに倒されるより、自分の作ったレンゲル(?)に倒されて封印された方が劇的なのでクローバーカテゴリーの11と予想しておこう。
つーことで、レンゲルの中の人には浅倉的な活躍を期待。

伊坂vsギャレン
なんか昔からあんな感じだったのね>橘先輩。 案外ボンボンな感じですねえ。 となると「ライダー要員」としてスカウトされた剣崎君に比べ戦いに恐怖するのは仕方ないのかもしれない。 事務希望でプロレス団体に就職したつもりが毎日試合てレスラーと戦ってるようなものだもんなあ。
で、パワーダウンしたとはいえギャレンを全く寄せ付けない強さ。 橘先輩もなんか悟っちゃってて45話とかなら間違い無く死亡コース。 捕らえられて、なんかシンパシー受けるのかなあ。 すっげー迷いの晴れた笑顔とか見れそうです。
北東64Kmってブルースペイダーフルで飛ばしても10分くらいかかる距離。 ぜってえ間に合わねえと思ったら、ホントに間に合わなかったΣ(゚ロ゚) 珍しい!!

来週はやる気マックスなギャレンが見れそうです。 変な方向ではちゃけてくれんかな。
□ オマケ
「次回も見てくれないとオレの身体がボロボロだ!」ってさ、

ちょっとやさぐれてます。
ってことなのだろうか(笑)
みんな、橘先輩を応援してあげよう。(゚∀゚) 丿
:08 「蘇った者たち」
第08話 「俺は今無性に戦いたい! お前のようなやつをぶちのめしたい!」

始君ってどーも「向けられた敵意」に対して反応してカリスのスイッチが入るみたいなんだけど、今週後半のはどっちかというとただの憂さばらしみたいだ。(笑)
しかし、遥香さんより天音ちゃんに問い詰められる方がダメージデカイですね。
特に始君ロリコンだから。(えー

「KICK」「THUNDER」「ウェーイ!」「LIGHTNING BLAST!」
ライトニングブラスト遂に発動! が、ボイスのタイミングが微妙というか、CMで慣らされたテンポと違うから変な感じです。 期待されたエフェクトも微妙にしょぼくてちょっとガッカリ。 今後熱いタイミングで使用されることを切に願います。 ちなみに「LIGHTNING BLAST!」の声とともにブレイドのメットがスペードの形に発光されました。 あんなところで使うのね。
蹴られてビリビリしてたトリロバイトアンデッドはS7-METALに封印。

アンデッド解放の真実
所長自体は反対の立場を取っていたわけですね。 後は、今までの疑問への回答。 発掘シーンのカードは、SA-CHANGE、H9-RECOVER。 後者は画面では初登場ですね。 一応カリスはこのカードをすでに所持しているはずなのですが、いつ使うのだろうか。

助け出される烏丸、見逃す伊坂
伊坂の力があれば、あそこで剣崎君を撃退して烏丸所長を拉致するのは造作もないはず。 なぜそれをしなかったのかはちょっとした疑問。
理由の候補は二つ 「変身されて戦いになると爆弾の時間に間に合わなくなる可能性がある」 「下手に力を使って研究員にアンデッドだと知られるのは都合が悪い」 ただの気まぐれかもしれんが。
まー利用価値はあるもののリスクを冒してまで確保するほどではないというところでしょうか。

カテゴリーJQK、絵札のアンデッド達
やはり赤枠の彼らは別格なのか。 剣崎君の物思いがうるさくて良く聞こえないんだけど(笑)

だってーやってらんないじゃん♪ ストレスーより、ロマンスーでしょ?
げっちゅーラブラブモードじゃん、戦うーより、抱き合いーたい♪

なんと、プリキュアのエンディングは橘先輩の歌だったのか(笑) つーか小夜子さんデートは小夜子さんからの猛アタックで成立して、仏頂面しながら買い物に付き合う展開だと思ったら、「これいいね」だと橘ああああー!!!ヽ(`Д´)ノ なにアグレッシブにデート楽しんでんだよ! キャラ違うよ!
「世話になったな、帰る」あたりから可愛過ぎだ、橘先輩!

そんなわけでボチボチ、技の撃ち合いなどを見てみたいK3さんでした。
:07 「囚われの二号」
第07話 「アイツ…! この組織の人間だったのかっ! ふざけやがって!!」
ウェーイ(挨拶)  今週の伊坂の説明や、研究員の報告で「ライダーシステム」の概要が見えてきたので、その辺のトコロから行きましょうか。

詰まる所、ライダーシステムというのはエースカードアンデッドと融合することで力を引きだすシステムだということ。 テロメア配列の融合係数が上がっているということは、単純に「寿命が伸びている=不死に近い身体になっている」ということですね。 アンデッドを受け入れ、力を発揮すればアンデッドと同種の存在になる。それがライダーシステムの正体。
また、剣崎君のヘイフリック限界(細胞の分裂限界)が通常では考えられない数値になっているということは、「装着者に変身のフィードバックがある」ということ。 つまり、変身すればするほどに、剣崎一真そのものがアンデッドに近づいているというところでしょうか。

ボードのアンデッド探知システムでブレイドやギャレンも関知できるのは、変身中はアンデッドと同じ波長を発するからだとも予想できる(ブレイドとギャレンは識別出来るので、登録すれば他のアンデッドも識別できるだろう) ギャレンやブレイド自体に発信機が付いていたのなら、ギャレン変身前に伊坂達に探知されていたと思うので、発信機説はNG。
このコトと、始君が伊坂と接触したときの「貴様だったのか」と言うセリフから、先週、剣崎君と伊坂がすれ違った瞬間「ブレイド」を認識できたのは、「近距離ならアンデッド同士はお互いの正体を知ることが出来る」とも推測できる。(ブレイドの力の源であるヘラクレスオオカブトアンデッドは封印状態なので、波長が弱く近距離接触まで探知できなかった。 ヘラクレス=ブレイドというのは伊坂は知っている。)

VSトリロバイトアンデッド&カリス
激情で融合係数を上昇させ、戦闘力を上げるライダーシステム。 平成ライダーの「モチベーションによる戦闘能力の増減」がシステム化された様な感じですね。 ちなみにブレイドのテロメア配列修復の初期値が516EH、7話最大値が1120EH。 カリスは初期値が979EH、 ギャレンの初期値が543EH。 橘先輩…ちょっとだけ剣崎君より強かったけど。(;つД`)
始君が衝動を抑えきれなくなり、カリスに変身したのは単純に「強い敵と戦いたくなった」のが原因だと思う。 どうも相川始とカリスというのは本能の部分は違っていて、始君の状態だとそれなりに温厚なものの、カリス側にスイッチが入ると、好戦的な性格になるみたい。 アギトの翔一くんみたいな感じ。
それ以外は特に取り上げることは無いかな。 橘先輩については次。

嗚呼、橘朔也。
放送前はクールでニヒルなダーティヒーローを期待していたのですが、フタを開けるとトンだヘタレさんで涙を隠せません。(笑) つーか一週で二回変身解除されるってどうよ?
微妙にテンポがゆっくりになってきたので、この恐怖が克服されるのはもうちょっと先になりそうな感じ。 が、再来週くらいにあっさりふっ切れそうな気がしないでもない。
やーしかし、橘先輩虎太郎に対して「祈るしかやることがない」というのは見る目無さ過ぎですよ。 実は完璧超人なのに(笑)

説得上手な虎太郎君
やはり世界を救うのは虎太郎の舌先。 単純な剣崎君や栞はともかく、橘先輩まで乗せられるとは。 まあ、虎太郎の意見はもっともだし、橘先輩も二ヶ月とは言え世話した後輩は見捨てるのも忍びなかったというところでしょうか。 カマキリ嫌いというのは笑うところ。

「組む?一万年前から俺達に組むという言葉はないはずだ。」
相川始は「アンデッドになってしまった人間」ではなく、「アンデッドが人間に化けている」ということが明示されたセリフですね。 今のところ何のアンデッドかは不明ですが、カマキリのアンデッドはカードに封印されてるので、除外。 予告の「人間の姿に化けられる上級アンデッド」というのが、始君と伊坂の正体だと思う。 種類はわからないけどカテゴリーJQKのアンデッドだと考えるのが自然か。
カリスってのはアンデッド名なんだろうな。

次週のキックはライトニングブラストだと信じたい。 あと、来週のアンデッドがウサミミ仮面のかぶり物をした変態さんにしか見えなかったのはK3さんだけではないはずだ。

忘れてた「バトルファイト」って何よ(笑)
:06 「カリスの正体」
第06話 「つらいこと、哀しいこと、全部! …バネにして、生きていくしかないんだ!」
この栞説得の折の剣崎君のセリフはストレートに剣崎一真のあり方を示している名セリフです。 泣けるセリフ。
全部棒読みで読んでくれやがりましたが。

続・VSセンチピードアンデッド
抗体袋(ホントにあるとは)を探し当てたカリスが、抗体を分捕ったあとにH3-CHOP&H7-BIOのコンボで瞬殺。 いや、用が無くなったらって酷いですなカリスさん(笑)
BIOは属性付加型のカードだと思っていたんですが、プラントアンデッドみたいな触手を放つ攻撃でした。 絡めて引き寄せて、CHOPでカウンターパンチ。 魂寄せ→鬼炎斬みたいな感じ。
センチピードはH10プライムベスタ「SHUFFLE」へ封印。

ブレイドvsギャレン
泥仕合_| ̄|○ 双方武装強化型カードを使ったところまでは良かったんですが、橘先輩…。 ギャレンの使ったカードはD2-BULLET
こういう強化型カードはガンガン使いましょう>ALL

小夜子と朔夜
「名前、おんなじさ行ですね。」 というネタがわかるアナタは星里もちるファン。 はともかくとして、橘先輩、小夜子さん要らないなら俺くれ。 っつーくらいイイ女性ですよ小夜子さん。 立ち去ろうとする橘先輩を呼び止めるところなど、ナイトドラマか、エロゲなら速攻濡れ場にいくムーディなシーンなのですが、あいにく子供番組です。(殴) いや、私が守ってあげるから怖くなんて無いわ!とHシーンに突入する可能性も無くもな…(イナゴ蹴)

追われる烏丸所長
ボードの上層組織から逃げているのは確か。 が、わざわざ1人で逃げるリスクを背負う意味がわからない。 信頼してくれている剣崎君や栞に身を寄せるのが自然。 それをしないということは、単独で動く目的があるということ。 もしくは1人でも逃げ延びなければならない理由がある。
しかし、小夜子さんの車をノックする様は不審者以外の何者でもないです。(笑)

「俺は貴様をぶっ殺す!」
このセリフは「ワタクシメはカリスでございます」 と認めたと同じ。
と、それはいいとして、このセリフはちょっといただけない。 昨今のゲーム脳とかエロゲ犯罪など鼻で吹いちゃうんですが、この手の容易に真似できて、簡単に人を傷付けられる「言葉」というのは少々懸念しています。 特に始君はヒーローで、今一番強い。 つまり子供にとって一番の憧れなんですね。 そういう相川始に「ぶっ殺す」なんて言わせるのはちょっと考えもの。 多分何の影響もないでしょうけど、言葉選びにはもう少し慎重にお願いしたい>ブレイドスタッフ。

始VS伊坂 2ndコンタクト
伊坂は始君を知っているが、始君は伊坂を知らない。 一方通行の認識は「相川始は狙われている存在」ということを指し示している。 裏切り者のアンデッドなのか、生存競争において倒すべき相手なのか。

ライダーシステムの謎
やはりメンタル面か。 でも実質のリスクはないみたいですね。 烏丸所長が橘先輩に面と向かって教えられなかったのは「俺が恐怖してるだと!」とすっげー勢いで怒られるからだと思う(笑) この恐怖を克服したときこそ、ギャレンの真の力が見られるのだと期待しておこう。

ブレイド捕獲
剣崎君猫パンチだ!Σ(゚ロ゚) つーかアクションヘナヘナだ!! そして栞強い! 合手使ってるように見えたので、あれは合気道か?  完璧超人の虎太郎はケンカはダメと…いや実際は白井流暗殺術の正統後継者であるのかもしれないんですけどね。 今後の白井牧場の実権を握るのは栞か…
あ、メール打つ時間あるなら、電話で教えてやれ>烏丸所長

ギャレンvs伊坂
すまん、ガンアクションはデカレンの方が数段上だ。 この戦闘は来週持ち越しですね。

6話とは思えないほどの話のテンポが早いんですけど、どれだけの人が展開を消化してついてきているのだろう(´・ω・`) このページが少しでも手助け出来てると嬉しいです。
:05 「過去への挑戦」
第05話 「俺の身体はボロボロだ! 俺の身体を直すには、アンデットを封印するしかないんだっ!」
もう橘先輩の口癖になりつつありますね>ボロボロだ! 今まで明確なボロボロ描写は無かったものの、今回はセンチピートを追いつめながらも膝をつくという、明らかに不調と思われる演出がありました。 橘先輩の明日はどっちだ。

VS センチピートアンデット
ココ二週ほとんどカードアクションが無くてショボンです。 ブレイドはソードベント並にS2-SLASHを使うべきだ!ヽ(`Д´)ノ
「天音ちゃんを守る」という条件が発動しているものの、最弱のブレイド、不調のギャレンにあっさり追いつめられているトコロを見ると、コイツはかなり弱そうな感じ。 デザインは韮沢イズム全開って感じで好きなんですけどね。 バスタードのサタンみたくもあるけど。(同じ人だからなあ)

「ゆるせよ」→「ういぇする」
多分、カリスが戦闘前に言ったセリフはコレだと思う。 このセリフがほんとに「許せよ」なのであれば、カリスはアンデットに対して同族意識があるってコトなんですよねえ。 天音のためとは言え、お前を倒す。許せ。 って感じか。 今までアンデットと言えども躊躇無く倒してきたのに、こんなセリフはちょっと不思議。 ひょっとしたら仲良しさんだったとかー(´▽`)
抗体云々のところは間違っているんですが、抗体=解毒剤という位置づけにして構図を単純にしているだけだと思うので、余りツッコマナイ。

ブレイドvsギャレン
とりあえず状況説明をしてやれ>剣崎君 来週ギャレンはブレイドに対して引き金を引くようだが…

「人間になりすましたつもりか、カリス」
謎の男、伊坂。 栞パパじゃなかったのか… ようやく剣崎君と始君が見分けれるようになってきたのに。 始君にテレパシーで話しかけるということは、伊坂もアンデットである可能性が高い。
※チョイバレにつき反転人間の姿を模せるのはあのカードの恩恵だと思ってたんだけど、 ハートカテゴリーデッキを持たないはずの伊坂が人間に化けられるものなのか。 それとも伊坂は変身能力を持ったアンデット? カメレオンとか

呼び子の洞窟
虎太郎がへたれくんみたいな発言を繰り返してましたが、あれは多分本心ではないと思う。(一話なんかも自分から怪しい洞窟に踏み入ってたしね) なので、あの時の虎太郎は洞窟のただならぬ雰囲気を感じ取ったもののそう言っても天音が聞くはずもないから、自分が臆病ぶって天音ちゃんの自尊心(?)をくすぐって「もーしょーがないわねー虎太郎」と自分で引き返してくれることを期待したのではないかと予想。
…多分考えすぎ。

小夜子さんと橘先輩。
いいから貴様らさっさとくっつけと。

「トリックだ」 ちょーん
エフェクト間違ってますよ!東映さん! 燃えカスから燃えた原因はマグネシウムと判断した橘先輩。 ここで突っ込みたいところだが、100歩譲ってOKとします。 問題なのは「ホログラムが燃えてた」とか言ってるんですよ。 そんな機材何処に…。
もう一つ疑問なのは烏丸所長がいつ逃げたのか。 正確にはいつ目覚めたのか? 流れで見ると橘先輩が栞に鍵を渡した後で目覚めたと考えるべきか。 実はずっと意識があって、タイミング見計らってましたー。 と言うのが番組的な言い分な気もしますが、それだとβ波どうやって隠してたんだよ烏丸所長。
様々な謎を残しつつ、烏丸所長一時退場。
レンゲルと一緒に再登場すると予想。

「お前達人間が存在していること自体おかしいんだ」
この言葉の受け取り方は二通り。
「バトルロワイアルに勝利したのに永遠の命を手放した人間が生き残っているはずが無い」
「実は一万年前のバトルロワイアルの勝者は人間ではなかった」
他にも可能性はあると思うけど。 このどっちかじゃないのかなあ。

次週ボード上層組織が動くみたいですね。 「兵器」であり研究対象であるライダーシステムを持った、剣崎、橘を放置しているのはおかしな話なので、展開はえーと思いつつも納得。
うーん後引くようになってきたなあ。
:04 「永遠の命の謎」
第04話 「おまえ、オレを囮に使ったのか、黙ってないで何とかいヴェア!」
VSモスアンデッド
カリスと戦っていたときは全くバリアを展開しているように見えなかったのですが、思ったよりダメージが与えられていなかったのかなあ? 触覚思いっきりもぎ取ってましたが。 にしてもブレイドの弱っぷりは半端じゃねえ。 先に手に入れたTHUNDERを単発で使って跳ね返されているし、橘先輩は二ヶ月間何を教えていたんだろう…。 毒針射出の瞬間にバリアの穴を見切ったカリスがTORNADOで狙撃し、H8-REFRECTに封印。 拵えが銀色でバックルもハートの8だったのでワイルドベスタですね。 カード関連については詳しいことが解ったので、カードページの方に追記しておきます。 ←カリスってバイザーの下にはナイトみたいなツインアイがあるんですよ。

ブレイドvsカリス
全く話にならねえ(笑)。 つーかブレイド…というより剣崎君は「他人がピンチになる」時にしか真価を発揮できないみたいです。 第一話、第三話は橘先輩がそれなりにピンチだったのと、ローカストの時は怒りで箍が外れたのかそれなりに強かったんですが。

「サンキュっ!」
四話にしてハッキリ解ったんだけど、剣崎君はバカだ。 直情型というか直線型のバカ。 目の前に提示されたことを掛け値なしに信じられるバカ。 だから橘先輩の「ボロボロになる」やカリスの「オレ以外は全て敵」の発言もそのまま信じちゃってるんですよね。 少しは打算や妥協というものを知ったほうが賢く生きれると思うけど、こういう剣崎君は好きだ。 しかし溶かされた写真立てを見て「スゴイ熱で溶かされたことになる!」と言うのはどないやねんと。 あそこで注目すべきは「木製の写真立てが燃やされもせず溶かされた」というのと。「それほどの高温にも関わらず、棚には焦げ目一つ付いていないということ」なんだけど、文武両道の天才型という設定は何処に行ったんですか…

橘先輩の裏側
もっと気丈な性格だと思っていたんですが、意外と弱い…というか恐怖する性格だったのか。 あーいうギャップは母性本能くすぐりまくりなハズだ! ちくしょう小夜子さんもそうやって手込めにする気だな!ヽ(`Д´)ノパズル喰ってんじゃねえよ! は、ともかくとして栞に所長のお仲間について問いただすときの必死さが橘先輩の怯えをものすごい表現していましたな。 ふと思ったんだけどライダーシステムの弊害というのは、Aカードアンデッドからの力の逆流じゃないのかな。 変身するたびにアンデッドに精神的に乗っ取られる→身体に異常が出ない→でも心がボロボロになる。 で、ギャレンよりブレイドの方が耐アンデッド性能が高いので、剣崎君にはリバウンドが無い。
それしにしても橘先輩「仕方なかった」と言いながら、ギャレンの力でボディブローは非道ですよ。 しかも生命維持装置が必要なくらいダメージ与えるというのは…恨みか。 なら仕方ないか。(えー

白井牧場
ファイズの時は主人公陣が全員子供だったので、真理と巧がケンカしたら収集つか無かったんですが、白井家は虎太郎が思ったより大人の性格なのか、剣崎君が騙されやすいのか、虎太郎が上手いことバランス取ってますねえ。 こうなると世界の危機を救うのは虎太郎次第になりかねないな。(笑)

燃える烏丸所長
ブレイドってのは「出し惜しみ無し」って感じを強く受けるなあ。 これだけ事前情報の謎ををホイホイ解いて、新しい要素をドンドン投入するんだからテンポが速い。 新しい要素というのはもちろん栞パパのことで、カリス=始君というのも知っている。 というか始君にカリスの力を与えたのが栞パパっぽい。 烏丸所長はこれでサヨウナラとは思えないんだけど、めらめら燃えてたので、ホントに死んでしまったかも?

次週予告では始君が剣崎君に応援要請しているシーンがあったので、早くもカリス=始君の正体バレをやってしまいそうです。 展開早いなー。
:03 「彼らの秘密…」
第3話 「オレはアンタとは戦いたくないっ…! だけど烏丸所長を返さないって言うならっ!」
VSディアーアンデット
ダムの上で戦った第一戦はギャレンの圧勝でしたが、雪山に舞台を移した第二戦では惨敗。 橘先輩よわっ! 一応言い訳として「ライダーシステムのせいでボロボロになったわけで、本来ならこんなぶざまな戦いはしない!」と豪語していましたが、そんな描写は何処にもなかった気がします。 橘先輩のクラスメイトのナイス女医な人も「別段健康体」と太鼓判を押しているので、実際のところ橘先輩の体調不良って、単なる気のせい(ギャレンの反作用=幻覚効果?)かインフルエンザにでもかかったんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょうか?
番組的にいうならブレイド大活躍のためにギャレンに捨て石になってもらったと言うのが真相なのでしょうが、あまり夢の無いことなので語らないでおこう。

燃えろ!ローカストキック!
ギャレンが噛ませ犬化したということで、今日はブレイドの日。 ついにライダーキックお披露目ですよ! サンダーを付加していないので不完全のキックでしたが、カードスラッシュからタメ→雪に剣突き立ての予備動作はカッコ良すぎ。 地面が固いと突き刺さらないので、今後見られるシチュエーションが限定されるのが哀しいところか。 倒したディアーはS6「THUNDER」に封印。
KICKドローとの時と、封印時にS6のカードが光っていたことに注目。 判断材料が少ないのですが、どうもアレは「レアアンデッド」のアラートなのではないのか?
雑誌で見ていないんだけど、アンデッドにも「レア」「コモン」の二種がいて、レアを封印したほうがカードの攻撃力などが上がるらしい。 今回ゲットした「THUNDER」は他のカードとコンボを組ませることが出来るのでレアといえばレア。 微妙なところだけど、絵柄の枠の色が違うんですよ。 KICKは金色でTHUNDERは銀色。 銀色というかプリズムかもしれませんが。
※失礼。 この辺少し勘違いしていたみたい。 アンデットには対応カテゴリーとナンバーが設定されていて、両方が対応している場合、対応ブランクカードが反応し、その状態で封印した場合「レア」となるらしい。 対応カードが無い場合はとりあえず、ナンバーだけ合わせたカードで封印し「コモン」となる…らしい。 みんな何処から情報仕入れてくるんだー!ι(´Д`υ)
というわけで、一話のコウモリもダイアの8だったので、レア扱いのはず。 二話のプラントもハートの7ですね。 あのマークはハートだったのか…
現時点でレアカードは、ブレイドのS6-THUNDER、ギャレンのD6-FIRE D8-SCOPE、カリスのH6-TORNADO H7-BIOとなっております。(拵えが銀色なので)


「人を守ろうとする愛、その時ヤツの力は全開する…か」
つまり、剣崎君と橘先輩は薔薇の関係ということですね(違) プリキュアは百合なので、薔薇とか百合とかテレ朝の日曜朝八時はなんて不健康な…
冗談はさておき、このセリフ、最後の「…か」の部分が微妙に気になります。 誰かの受け売りとか朝ブレイドの予告見たとか、何かしらの影響を受けたときのセリフなんだと思うんですけど。
関係ないけど栞と烏丸所長は愛人関係なんだと睨んでいます。 間違い無い。

「烏丸はあんな悪人なんだグバ!」
一部でオドゥル語と言われてる剣崎君の呂律の悪さより、橘先輩の方がよっぽど重症だと思う。 つか剣崎君のセリフは聞きにくいけど意味不明ってほどじゃない。 個性という考えかたするなら、激昂時に棒読みになるトコロさえ治してくれれば良いんだけど、橘先輩のシャウトは本気で聞き取れません。
はじめ「烏丸はあんな悪人なんだクマー!」と聞こえたんですよ。 未だになんて言ったか解らないんですけど、正確なセリフ解る人います? クマー(´・(エ)・`)
※「烏丸は…あんな悪人何故かばう!」が正解のようです。BBSでの情報ありがとうございます。

アンデッドの封印
今日の話解ったのは「解いたのは烏丸所長達」「それ自体は事故」ということ。 あとの経緯は橘先輩の言葉通りだと思います。 しっかし、ギャレンは橘用に作られたんですね。 雇われライダーと言うことだから、どこかしらからスカウトされたと思ってた。 ホントにボードの社員だったのか。

始さんはモンスター
なんだろうな、やっぱり。 あそこまで「相川始は人非らざるもの」を暗示させるセリフをちりばめられるということは、ホントに始君はアンデッドだと考えるのが自然です。 となると、始君の正体から天音パパとの関係の方に話がシフトするわけで。
以下ココからは予想。 相川始は「人間のアンデッド」であるが、52種のアンデッドには含まれない。 つまりはジョーカーのアンデッド(前回のバトルロイヤルは人間の勝利だったから) 烏丸所長達が封印解除したときに一緒に開放され、紆余曲折を経て、天音パパの死を看取るコトになる。(この時にH2のカードを使った可能性アリ) 天音パパの最後の頼みで、天音たちの元に身を寄せる。
となると、アンデッド達にとっては相川始は「裏切り者」であり「自分たちが生存競争を生き残るために倒すべき敵」ということ。 なので、今週ラストのような挑戦が今後も続いていくと思われ。

白井虎太郎はスーパーハカー
やはり第一話での行動はボードのPCにハッキングした成果だったのか。 動かないはずの白鳥号をレストアしたり、だだの牛乳好きではないと思っていたが、実は完璧超人なのかもしれない。

烏丸所長と橘先輩。
ココ二話で疑問だった「襲撃後のデメリット」「拉致の目的」が両方とも解明されて中々に気分が良いです。 PDAみたいなヤツでアンデッド情報を関知できるんですね、栞のパソコンより遥かに便利そうです。 そして烏丸所長に聞きたいことって… たぶん身体を治す方法かな。

つーわけで、三話にして従来のライダーが17話くらいまで引っ張りそうな謎を解明させるという展開の早さにビックリしつつ、今週ボアタックルを使わなかったことに一方的な裏切りを感じた第三話でした。
:02 「謎のライダー」
第2話 「全てが俺の敵だ、お前を含めてな」
VS ローカストアンデッド
前回と違い、吹き飛ばしたうえでボアタックルを発動しても外れるということは、この技単体ではヒットすることは無いような気がしてきた。 是非最終回まで外れ続けてください。
予想ですが、SLASH+TACKELで発動したら、ボアタックルの攻撃力が大幅に上がると思うんですが、剣崎君、そんなことに頭が回らないようです。 そしてローカストに体当たりされたときに発動したカードは「S2 SLASH」 一瞬ですが、なんとか読めます。 壁に激突した後に発動し、ローカストの腹をブレイラウザーが突き破っているので気になった人は再確認してみましょう。 ローカストのバックルは5。 封印してS-5 KICKへ。 ちなみに効果はイナゴのジャンプ力アップ。 おお、やはりライダーのキックの強さはバッタの恩恵なのか。

橘先輩、烏丸所長を拉致監禁
実はこの行動はかなり疑問だったりする。 ボードの所員を全滅させるほど打撃を与えた橘先輩ですが、烏丸所長は殺さずに拉致。 何が疑問かというと、所長というカードを確保したにも関わらず、交渉するべきボードが壊滅しているからだ。 本来「誘拐」には二種類の目的がある。 金か物品による交換目的。 本人自体が目的。 前者は交渉先であるボードが壊滅している。 後者は橘先輩は烏丸所長に不満こそあったものの、何かを聞きだそうとはしていなかった。 となると、しおりんの言った「ボードの上」に関わってくると思われる。 うーんボードの上の組織。 ここでレンゲルが開発されてるのかなあ。

アンデッドの気配。
今作はどうやって敵の関知をするのかと思っていたんですが、どうもボードの「索敵」機能だけは生きているのか、しおりんのPCでアンデッドの活動を確認できるらしい。 確認するときにフリズったら目も当てられないな。 同時に始君は直感でアンデッドの気配を感じられる。(アギト式)

0号ライダー カリス
今週変身ポーズは無かったけど、バイクごと変身カッコエエ。 実に三年ぶりですよ。 シャドウチェイサーのベース車知らないんですけど、始君のバイクと同じなのだろうか。
さて、カリス。 ラウザーや、カードホルダーなどギャレンやブレイドと違う形状なのですがそれ以上に特異な点。 アンデッドと同じ緑色の血とアンデッドの言葉。 ただカリスに変身するとアンデッドの言葉しか喋れないわけではなく、普通に話すことも出来る。 プラントと戦ったときは意図的にアンデッドの言葉を喋っていたことになる。 始とカリス、どっちが真の姿なのか。
始君に戻ったときも血の色が緑だったことが指し示すコトは一つ。「相川始はアンデッドと同じ肉体を持っている」ということ。 相川始がアンデッドになってしまったのか、アンデッドが相川始になっているのか、その辺は未だに謎ですが、案外あまり重要な謎じゃないような気がします。
ちなみにアンデッド語は、言葉を逆回転して再生していると思う。 余裕のある人は音声を逆転させて聞いてみてください。「天音ちゃん(んないねなまあ)!」 というのは聞き取れた。

「なぜ天音ちゃんを助けたんだ?」
プラントアンデッドの気配を感じたとき本能で飛び出したわけですが、「天音が天文台に」の言葉で、始君の意識がプラント打倒から天音救出に切り替わる。 何故切り替わったのか。 家族の概念がわからないはずの始君が天音ちゃんを助けたいと思ったのは何故なのか。
始君自体の謎はこちらの方がウェイトが高そうです。

VS プラントアンデッド
剣崎君よわっ! 二戦戦って、二戦ともブレイラウザー落とされているのは大問題。 あれはただの武器ではなくて、戦闘の生命線なんだから、落とされちゃダメっすよ。
しかし「ダメだ全然勝負にならないよ」 のセリフを背に独白を続けながらプラントと戦い続ける姿はよかった。 この調子でがんばれ。
逆にカリスはプラントを圧倒。 圧倒っつーか、不意に近づいて殴られる剣崎君が不憫でならない(笑) 結局プラントはH7「BIO」に封印。
にしてもいちいち動作が恰好良いな、カリス。

虎太郎絵がうまいなあ。
負けたよ_| ̄|○
:01 「紫紺の戦士」
第1話 「カテゴリー8か、おもしろい!」
ブレイド&ギャレンvsバット(コウモリ)アンデッド
「剣崎君、目的地まで7020キロ!」とか聞き違いしてビックリするワナ。 仮面ライダーならいけるのか!いや無理か。 これに限らずブレイドちょっと声が聞き取りにくい部分が多いですねえ。
ブレイド到着まで明らかに押されていたギャレンですが、1対2になったとたん一気に構成へ「コイツはお前には無理だ」とまで言い放つ。 橘先輩今負けかけていたのに… まあしかし、飛んでるコウモリをバイクで追うライダー二人が暴走族のヤンキーにしか見えなかったのですが。
コイツはギャレンがDROP+FIREのコンボ技でD8に封印。

烏丸所長と橘先輩の確執。
ここでの問題は「ボード及び所長の目的は何か?」と「橘が仮面ライダーに変身する理由」の二点が衝突していることに起因している。 橘先輩の力を信頼している所長が剣崎君に救援を急かせていたのは「ギャレンのカードに封印され、ギャレンの力を上がらせたくない」ことが理由だと思われる。
多分所長は、橘先輩がボードに不信感を持っていることは知っていると考えて良いでしょう。 それでも橘以上にギャレンの力を扱える人物がいない(ホープである剣崎君もあんなのだし)=「信じている、君の力は。」のセリフに繋がるのかと。 倒置法多いな所長。

氷川キャッスルの人々
氷川君キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! ではなく、ドカバイクを操る素敵婆さんのアパート。 家賃滞納2ヶ月で追いだされるとは。(´・ω・`) ボロい印象とは裏腹に、ドアを閉めただけであの大音量のプチモニ?ミニモニ?の曲が完全シャットアウトされるという防音能力は侮れない。 ここの登場人物は素敵だったのでまた出番があると良いのですが。 ふと思ったのですが、剣崎君の後に入る人がレンゲルの人だったら面白いですなあ。 氷川キャッスルの人にも出番ありそうだし。

白井虎太郎というノンフィクションライター
剣崎君の家を突き止めていた以上に、はじめの洞窟で遭遇したほうがかなり不思議だったりする。 街中や工場跡地であればまだ「偶然」が成り立つのだけど、あのシチュエーションで「偶然」はあり得ない。 ということは虎太郎はあそこに仮面ライダーと化け物が現れるということを「知っていた」ということになる。 アンデッドの索敵方法はまだ不明なのだけど、単純にボードのコンピューターに侵入して、わかったというなら、虎太郎は凄腕のハッカーということになるのだが…。 押しが強いとか牛乳スキーとか、それ以上にココの部分が気になってしまいました。

カリスのカードを持つ、相川 始
まーまだよくわからないんですけど、カリスのカードと力はすでに始君は手に入れているみたいですね。 「仮面…ライダー」と力に誘惑されているようにも見える。 フラッシュバックに一瞬映った写真のある風景。 天音の父親の死に関係があるのか。

裏切りのギャレン
ギャレン裏切り→失踪は開始前から告知されていたのですが、この時点で裏切ったのは疑問が残る。 所長と確執はあっても、橘先輩にとって「ボード」という組織は利用価値はあると考えるのが自然だ。(アンデットの出現を知ることや、給与など) それを反故するほどの何かがあったのか、誰かに操られているのか。 イナゴの卵を見る目と、変身解除時の咳がキーポイントかもしれません。

実はあまり語ることが無かったりする主人公 剣崎一真
一話のシリアスなところは橘先輩に持っていかれているので、あまり書くことが無かったり。 ライダーになるキッカケというのが「火事で両親を救えなかった」ことにという設定は良いと思う。 自分から望んでライダーになった珍しい主人公です。(あとはV3とかスーパー1とか)
新人へっぽこライダーということもアリ、まだまだ弱いけど、彼の成長劇がブレイドの一つの楽しみになることを期待しています。(笑)

衝撃のオープニング
ダンス部分は「最後の弁護人」ぽくて、ライダーの方はハイパーバトルビデオ見ている気分だったらどうもそうらしい。  ちょっとアレかなあ…。 あの不思議な演舞は「古のバトルロイヤル」をイメージのしてのことなんだ!(武舞台の演舞みたいな)と必死に脳内補完。(^^;
バックの文字
剣崎:PATRIC 相川:SACERDOS レンゲルの人:OPERATOR 橘:MERCATOR
ギャレン:NUMMI TERRA STATUS
カリス :SALEX CALIX AQUA AMOR FAMILLIA
ブレイド:GRADIUS AURA AQUTIO TRIUMPH
と、なんか必死やな、俺(笑) オープニングコマ送りは疲れる。 おかげでこのオープニングに洗脳された。 恰好良いなあ… というかあの演舞ってライダーの立ち位置を示しているんだと。 1人背を向けるギャレン、自分以外の全てを警戒するカリス。 その中で剣を奮うブレイド。 なんか今回って仲悪そうじゃないですか。 そして、同じ方向に武器を振るうブレイドどカリス。 やがて三人が同じ方向に歩みだすと。 同じようなことアギトの2ndOPで妄想して総すかん喰らったので期待してはいけませんが。

役者の演技やライダーの演技が固いのはしばらく生暖かい目で見てやりましょう。