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:40---「過去との訣別」
第40話 「何を言うんだ、お父さんがわからないのか!」

(○w○)おれたちは! (○M○)ちきゅうをまもる! (○H○)仮面ライダー! (; v :;)だ…

VSトライアルB
戦闘面ではとくになし。 ブレイドのキックはS5:KICKは使っていなさそうですが、せっかくギャレンが時間稼いでいるので何かラウズして欲しかった。 タックルとか。 劣勢になったとたん人質を取るわけですが、それはダディの十八番なのでパクってはいけませんよ?

怒れるレンゲル。
自力で脱出するまで忘れ去れている辺りが不敏だ(´つω・`) それにしてもブレイドとギャレンはフィールドが停滞しているので、この状況では変身できないんですな。 フィールドが前進するタイプのベルトで良かったね睦月。 所長に感謝しろよ。

暴れる睦月
ぶら下げられるわ、逃げられるわでイライラ絶好調で、暴走中のレンゲルですが、「やめろ!」と鳩尾にゼロ距離射撃を叩き込むギャレンは鬼。 というかこの人殺す気です。 引き金二度引いてるし。 さすが橘流。 あー攻撃してもOKなんディスね!と理解したブレイドのS3:BEATでひとまず休戦。 以前もこの技でKOされてたな睦月。

「見様見まねだよ」
誰の? って思ったら仁という存在を素で忘れてた。 一瞬カードの力か何かと思ったのは秘密だ。

トライアルG
睦月をコピーしたトライアル。 腰のバックルはクローバーがリバースしたような感じです。 とりあえず足はええ! 一応虎ねえも壁駆けしてたくらい足の速さには結構なものなハズなんだけど、マッハの勢いで走ってくるトライアルG(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  レンゲルが敵わないタイガーを全く寄せ付けないトラG。 これは睦月の潜在能力の高さの証明でもありそうなんだけど、本人アレだしなあ。

「これは私たちの戦いなんだから…!」
実はこの時点で人間代表のヒューマンアンデッドは敗退しているので、人間自身がバトルファイトに関わることはイレギュラーかつルール違反。 どんな戦いにもルールはあると虎ねえが言っている以上、この戦いにはやはりルールを設定した存在はいると。 バトルファイトなのかバトルロワイアルなのかはっきりしてくれえ。 ケガで倒れた虎ねえを睦月が助けたのは意外というかやはりというか。 ラウズアブゾーバーが手元にあったら速攻封印してそうだけど。

「栞 会いたい 父」
怖いわこんなメール!! 

丘での再会。
真顔でおっかける広瀬パパがパニック映画調でとっても素敵。「お母さんも悲しんでいるぞお!!」 面白すぎるぞこのシーン。 そして、隠れてるようで全然隠れられていない剣崎&橘面白すぎ。 さらに追いつくの遅すぎだ。 いくら人類最強の存在とトライアルBの追いかけっことは言え、ライダーだろ貴様ら。 しかし、何でこんな情緒不安定ですか、広瀬パパ。

VSトライアルB&G
初めは二人相手だったけど、一人の相手にブレイド&ギャレンがこれだけ追い込まれてるのも珍しいな。 エレファント以来かも。 でも、あの時と違って、Jフォームがあるわけだしピンチ相応にパワーアップはして欲しかったかなあ。 ギャレンJフォームってあんまり日の目見てないよねえ。 これだけボコボコにやられておいて変身解除しないってのも珍しい(笑)

託された記憶
第三者の手で栞が危機に晒された瞬間、フラッシュバックする広瀬義人から託された事。 トライアルBは本物の広瀬パパが作った実験体。 あの状況を生き抜いたわけだけど、そうなると自ずと気になってくるのがトライアルA。 状況から言って、本物のを広瀬パパが作った可能性は高い。 現時点で一番怪しいのはやはり理事長か。 所長だったらビックリだけど。
トライアルGの一撃で不死のはずのトライアルBは倒されたわけだけど、不死生命体として不完全だったという予想のほかに、トライアルGにはKフォームの特性である「アンデッド殺し」みたいなのがテストケースで付加されてたのではないのかなあと。(そのシンボルに右肩に鎌)

また忘れられてる睦月。
今回はやられるまで忘れられてます。

コンビネーション
4人のライダー勢ぞろいで協力するのってTVシリーズでは初ですな。 ココまで引っ張ってこられただけに燃える燃える。 トライアルの中では最強であろうGでも、流石に四人揃われるとどうしようもない。 主に番組的に。 細かいことですが、最後の連携以外ダディと睦月の攻撃はかわされていたりする。 前座のギャレン&レンゲルの攻撃のあと、ワイルとサイクロンとロイヤルストレートフラッシュの連携技。 …えー、やり過ぎ(笑) ただひたすらに可哀想でした(;つД`)
それにしても、割と普通にKフォーム使ったなあ。 ジョーカーの脅威は何処へ…

父として。
今までは広瀬義人としては十分に役割を果たしてきたけど、最後にしてようやく広瀬栞の父親として再生された。 それでも死ぬときはトライアルの姿にならざる得ないところが残酷なシーンでもある。 撮影は雨続きで大変だったそうですけど、雨だからコソのシーンが作られたのではないでしょうか。 短い時間とは言え父親として娘に接することが出来た広瀬パパに救いがあったと信じたい。

「終わったのではない、始まったのだ。 本当の戦いが!」
悪役として素敵すぎます>理事長 トライアルGは失ったものの、この戦いで何かの成功を見いだしたっぽい。 単純にGがBを殺せたことだとも思うんだけど。 真相はまだ謎。 持ってるカードはやはりダイアのカテゴリーKと見るべきか。 ああ、もうダディのバカ! 一緒に奪っちゃえよ!

次週 いよいよ最後のカテゴリーK ギラファアンデッド登場! …ってバックルが二つある… アンデッド同士を合成とかそういう無茶やってそうですね。 いよいよ自ら動き出した理事長ですが、もっと早く暗躍している描写があれば前半のとりとめの無さも一貫性が見いだせたんですけどねえ。

:39---「再会…父と娘」
第39話 「何処だよココ! なんだよコレ!」

むつきがんばれむつき

トライアルB
アンデッド解放の折、やっぱり死んでいたっぽい広瀬パパですが、人格や記憶の移植というのをどうやって行ったのかがふしぎ。 回想で天王路は「広瀬は…食われたか?」というように遺体を確認できる状態ではなさそうだったのですが… 広瀬パパのパソコンから引きだされた映像などをみるに、ボードが広瀬義人の記憶や人格を作り出し、トライアルBに移植した(つまり、トラBのパパ記憶は改ざんされている)のかなあと。

栞の夢
この夢自体は、実際の出来事ではなく、過去の体験のスクラッチとイメージが交錯しているんだと思うんだけど、このシーンで栞が持っているフィルムが気になりますね。 そこに何が写っているのか? 順当で考えると広瀬ママのはずなのですが… そして、もう一つ腑に落ちないのはパパのパソコンに入っていた動画データと栞の見た夢が同じ映像だったということ。 …やはり栞はトライアルA…じゃなくて、記憶自体をボードが捏造してトライアルBに移植したのかなと。 ボードの作った映像の父親と、自分の記憶の父親が違っていたからこそ、トライアルBは自分の父親じゃないと確信できた… ってのは、どうっすか?

橘先輩の責任
なんか、この人の言う責任って言葉軽いな(笑) ここに来てまだ「休め」という、ダディ。 一見後輩の体を思いやっているようにも思えるんですが、剣崎君がジョーカーを乗り越えられると思っていないというか、俺の責任でジョーカーになられても困るしなあ〜っていうか、これでジョーカーに乗り越えられたら俺の面目丸つぶれじゃん! とか思ってるんだろうなあと邪推してみる。 しかし、虎太郎を邪険にしすぎだと思うぞ橘先輩。 たぶん、味方サイドでは一番頭が切れるのに…

「さいってい」「最高」
む、天音ちゃんの嫌みに毒が無いな。 かつて苦渋を舐めさせられた相手に、一言で毒気が抜かれて、その場を去るくらい始にとって、睦月は眼中にないのな。 しかし、虎ねえのプロファイリングは見事だ。 睦月ってば常に誰かの監視下にあるな(伊坂→スパイダー→ダディ→スパイダー→虎ねえ→天王路?)

VSトライアルB 1
即座に変身しないのは、ちょっと不安があるからなんでしょう。 最近の剣崎君は生身のアクション大目ですね。 昭和のライダーってこんな感じだったよねえ。 いやしかし、爆煙と共に変身って恰好良いな。 戦隊モノでは良くあるシチュエーションなんだけど。

「おかけになった電話番号は…」
橘さんは頼りにならないし。 なんでこう、意図していないシーンで笑いが発生するんだ、この人は!

睦月の懇願
うーん、やはりスパイダーの支配って弱まってるというか、睦月がそう思い込んでるだけなのかなあと思えてくる。 ちなみにこのシーン、三人の中で一番迫力があるのは栞(笑)

「それは無いだろ! 無理やり案内させておいて!」
Σ(´Д`;) 無理やりなのか! パワーバランスが栞>睦月になるんだけど、それでいいのか!

VSトライアルB 2
広瀬パパがえれえカコイイ。 アクションも決まってるし。流石元中の人。 そして、睦月ショボーン(´・ω・`) またしても苦渋を舐めることに… 使ったカードはC4:RUSH+C3:SCREW。 コークスクリュー突きって感じ。 外れたけど、色々な組み合わせの技を使おうとする、睦月は好きです。 橘先輩から言わせると、もっと考えてカードを使え!ってトコロなのでしょうが。

「ようこそ、レンゲル」
これは睦月の身体に何か処理をしている(隣の実験体はレンゲルのコピーのような感じだけど)ように見える。 明かされるのは次回かな。

「すいません、〜悪かったです」
(((( ;OwQ);OMQ))ガクガクブルブル ガクガクブルブル

「俺達で何とかする」
ブレイドKフォームが使用できない以上、トライアルを倒すにはワイルドカリスの力が不可欠なわけだけど、始に気を使う剣崎君が健気だ(;つД`) 始も睦月のことなら無関心になるかと思ったんだけど、あんがい気にはしているようですな。

VSトライアルB 3
意外にも素手で戦うギャレンが漢だ。 もっとコソコソ後衛から撃つと思ってたのに(笑)
しかし、ダディは上下関係にも弱そうだな。

輝かしい研究の成果
このシーン、橘先輩はあくまで、自身の体を改造した(と思い込んだ)研究者としての広瀬パパに激昂し、剣崎君は、娘に会う以上に自分の研究に没頭している栞の父親としての広瀬パパに激昂していると。 ダディの方がちょっとドライなんですよね。 意外に。

次回、ラウズカードが集まってからが本番だと思っていたK3には震えるような展開なのですが、駅伝で休み(;´Д`) …こ・・こんなときに! トライアルG(?)は睦月のコピーなんだろうけど、橘先輩といい睦月と言い、なんかこー、サンプルとしてはイマイチ優秀じゃないような…

□ 頼りになる橘さん

罰金7000円(でしたっけ?)

:38---「運命を掴む者」
第38話 「どうした剣崎、お前はそんなに弱い人間か?」


VSトライアルE
ワイルドカリス圧倒的。 トドメに使ったカードは13枚融合のWILDカード技ワイルドサイクロン。 効果としてはブレイドKのRSFと同じくアンデッドを消滅させることが出来る。 同じレベルの技でも5回ラウズする必要のあるブレイドと、一回のラウズで発動できるカリスでは効率の面でカリスの方が洗練されているというか、オリジナルのジョーカーシステムなだけに最適化されてるのかなと。
ちなみに13枚展開時はブレイドと同じく、全身の各部位からカードが展開しています。

WILD CARD
ハートスート13枚融合で現れるカードですが、円形のライン状にスペード、ダイア、ハート、クラブのマークに、スートの表すシンボル(剣、金貨、聖杯、棍棒)のレリーフが刻まれています。 デザイン的にも劇場版に出てきた「14」のレリーフに良く似ているんですが、なんか関係性あるのか?

嗚呼、橘朔也 1
勘違い、ああ勘違い、勘違い。 カリスに必死に銃弾打ち込んでもまるで効いていないところが、より一層悲しい(;つД`)

アンデッド解放、その真実。
推測からついに事実が明らかにされました。 広瀬パパが突っ込もうとした機械はなんでしょうねえ? ラウズさせると解放される機械っぽいけど、REMOTOの機能を解析して限定的に使えるようにしたか、各ラウズカードの効果を調べるためにエミュレート出来る機械なのか。 この時解放できたカードは12枚(演出上かもしれないけど) パパに掴んで貰えなかった連中が逃げ損ないですね(;´Д`)  解放アンデッドにスキッドがいました。 劇場版にしか出ていないヤツ。 ってことは、あれは伊坂がカード状態で手に入れたのではなく、誰かが封印したのか。 順当に考えるとギャレンかな。 ボロボロになる前の(笑)
ちなみに、この事件の後飛び込んできた橘先輩はまだギャレン候補生ではないはず。

ライダーシステム
大方は予想した通りでウェーイ。 それでもわからないのは剣崎君の融合率の高さか。 この辺は個人差なので単なる先天性ということで片づけられそうだけど。 ライダーシステムに不備はあったわけだが、それでも烏丸所長は謝らない。 謝ったらそれはそれで事件だ。 再登場まだあ?

ムッキーニヤニヤ
ラウズアブゾーバー買った人はやってそうだなあと(空のトレイを開け閉め) それにしても虎ねえのポジションが面白いことになってるな。 虎ねえからしてみれば睦月は戦う相手としては眼中に無くって、面白そうだから付きあってるって感じか。 封印する?といわれて目を伏せるしかない睦月を見ても、遊ばれてるって事がわかってるんだろう。 天音を追う虎ねえに「手荒なことはするなよ」という睦月君。 ちょっと疑問になってきたんだけど、睦月は本当にカテゴリーAに支配されてるのか? 支配されてると思い込んでいるだけなんじゃないのかなと(アンデッド探知能力は嶋さんの力を借りてるとか)

アンデッドの気配がしないアンデッド
始の姿でも、雑魚アンデッドに感知されて襲われることがあった始だけど、探知能力の高い虎ねえですら、目視するまでジョーカーが近づいていると気がつかなかった。 それだけ人間に近づいているということなのか、完全にジョーカーを押さえ込んだのか。 虎ねえが天音を見逃したのは、その辺を見極めきれなかったからかなあ。 これ以上凶暴化しないんだったら、まあいっかあ〜って感じだったのかもしれないけど

「今度は…俺の番か」
この二人の友情関係が進んでるのがアリアリとわかってイイ。 虎太郎の始に対する態度も大分軟化しているし、剣崎君の頑張りが実を結んできてるなあというのが実感できるねえ。 家族に対する愛情に続き、仲間に対する友情という感情を獲得して、ジョーカーはまた人間に近づく。

嗚呼、橘朔也 2
パパの走狗(;´Д`)  情けないくらいにいいように扱われてますなあ… 始の話を聞いてアンデッドサーチャーくらい確認しろよと(笑) 本来の始ならば、彼の言うことは信用できる(というか真実である可能性があると認識してる) もしくは嘘は言わないやつだと思ってるのかな。

剣崎暴走
なんつーか、KフォームじゃなくてJフォームでも楽勝なんじゃないかと思うんだが。 それは言わないお約束。 Kフォームになってからは悲しいくらいに歯が立ちません(;´Д`)  この時の剣崎君の声はカリス同様エコーがかかってるので、アンデッド化する直前ってところか。

嗚呼、橘朔也3
お約束のように閉じこめられて、笑いが止まらなかった 今週の彼の行動はお笑い要素が多すぎるよヽ(´-`) まあそれでも、広瀬パパの甘い言葉に全く惑わされなかったのがカッコ良かった。 すぐに吹っ飛ばされたが_| ̄|○ そのあと、剣崎を止めるために向かったけど、全く役に立たなかったが_| ̄|○

VSブレイドKフォーム
カリスがワイルドに変身したのは、剣崎君を止めるというより、睦月が鬱陶しいからパワー差つけるのが目的だったのかなあ。 チョップ1発でKO。 師弟揃って悲しい(´・ω・`)
始の声が届いたのか、剣崎君はなんとかジョーカーを押さえ込みに成功。 でもこれは一時的なものに過ぎないので、剣崎君のジョーカーとはこれからが本番ですね。
これ以上進行させないため、戦うなという橘先輩と、自分のように打ち勝つことが出来ると信じている始。 信頼度と剣崎君との接し方の差が出ていて面白いです。

天王寺理事長
ボードの親玉というべきか。 ボード自体は出向機関の一つで上に大きな組織があることは匂わされてきたけど、満を持して登場してきた印象。 貴重なサンプルであるはずのブレイドとギャレンを放置していたことを含め、彼らの目的が何なのかはまではまだわからない。 永遠の命の謎というのは広瀬パパ個人の命題のようにも思える。 ちなみにブレイドでの眼鏡さんはアンデッド率100%なので(広瀬パパも含めて)天王寺理事長も非常に怪しいです。 しかしあれはどういう仕組みなんだ>サングラス

「神が気づかれたのだよ」
このセリフの受け取り方は二通り
・悪い事したんだから天罰が当たったんだよ
・文字通り神もしくは同等の存在、つまりはバトルファイトの黒幕が動き出した。
どうとでもとれるけど、やはり後者の方が面白そうなので、後者を推す。

トライアルB
今週最後のサプライズ。 パパの狼狽っぷりとか理事長の嘲笑っぷりとかもう最高。 理事長がライダーに変身してくれたら何も言うことが無いぜ!(→中年ライダー大好き) アンデッドの悪役にアクがないという印象が強い剣だけど、アンデッド以上に人間の悪役がアクが強すぎるってのは、アンデッドより人間の方が全然悪いやつなんだよ っていう番組の意図だったのかなあと。 だとしたらヤラレタ。

しかし、富士急組の人、これだけのネタバレ踏みまくったのな(;´Д`)

次週 「どこだよここ!」 俺を笑い殺す気か睦月。

□ 最近の四人の動向

後半二人のこれからに期待。 もちろんお笑い方面で。

:37---「新たな運命へ」
第37話 「虎の惑星か」「なんか文句ある?」「(´・ω・`)」


3度目のKフォーム
Kフォームに変身するブレイドをウォッチングする広瀬パパなんですけど、何処から映像拾ってるのかが激しく謎。 いや、本来は気にしないところなんだけど、ブレイドって今までこう言うのをバイクのカメラとか、トライアルの目を通して見てる事があっただけに、カメラ何処にあるんだろう? という疑問が(笑) Kフォームの融合係数は2600以上は確定。 カンストの気配が無いので3000くらい行ってるかもしれません… Jフォームですら1300未満だったので、Kフォームがどれだけ強いか、そして危険かというのがわかります。

VSジョーカー
逆手に構えて防御メインで戦っているのに、ジョーカーまるで歯が立たず。 どんだけ無敵やねん>Kフォーム。 S:2+S:3+S:4+S:5+S:6の五枚コンボ、ストレートフラッシュでアッサリ決着。 力の差があまりにありすぎるのだけど、RSKだと消滅させかねないしなあ。 時々で良いから、MAGNETとMETALの事も思いだしてあげてください。

ジョーカーとKフォーム
非常に近い存在だと思ってたけど、13体のアンデッドを取りこめるという部分を指しているのかなあ。 剣崎君の秘密も含めて来週ようやく明かされるみたいですねえ。 長かったι(´Д`υ) この二つが繋がる説はいろいろ立ててきたけど、虎姐さんの話を聞いていると、Kフォーム覚醒→新ジョーカー誕生?→ジョーカーは二人も要らない→旧ジョーカーリストラの危機→ジョーカー覚醒というのもあるかなあと。

「ジョーカーはこの戦いの最後の切り札」
微妙に違和感を覚えるこのセリフ。 「切り札」という表現を聞くと、その切り札を切る存在がいそうな印象を受けます。 そもそも、生物の生存競争のハズなのに、どの生物の始祖でもない存在がイレギュラーとは言え参戦していること自体が謎。 というか、どの生物の始祖でもないのなら、ジョーカーは何処から来たのか? この辺がバトルファイトの真相につながってくるんじゃないかなあと。
しかし、虎ねえも睦月も眠った剣崎君に何もしないで立ち去るなんて、結構フェアなやつだなあ。

トライアルF
橘先輩の指摘通り、広瀬パパの思惑は剣崎君をKフォームに変身させることにあるように思える。 Kフォームに変身するたびにアンデッドに近づいていると思われるので、ジョーカーにより近い状態で捕獲するのが目的なのかなあ。 しかしこの時点で頚椎しかないのに、一日?で出来上がるなんて、製造ペース早過ぎ。

二枚のプライムベスタ
よもや、カテゴリーKに逃げそこないがいるとは思わなかったぞ_| ̄|○ もう一枚の方も気になりまくりなんだけど、追及してくれよダディ… ただでさえ残り少ないのに、残る未登場アンデッドは上級と一般各一体づつ。 あと3ヶ月あるんですけどー! しかもラストの上級ってギラファかよ! 秘密のスイッチを隠している書類が気になったけど、関係無さそうでショボン。
細胞の取出って、カードの端でも切ったのかなあ。

所長のメール
いい加減帰ってきてください。

「そうだ!それだよ虎太郎!」
これが烏丸所長から預かったry このフレーズ評判良いからワザと使っただろ(笑) カテゴリーKの力でジョーカーは押さえられても、カテゴリーKに支配されてしまう可能性もある。 しかし、やると決めた後の剣崎君の行動の早さは良いなあ。 バカキャラの最大の長所だと思う(酷

天音ちゃんは帰らない
せめて、その日の夜には連絡したほうが… つか始めのことと言い、栗原家は放任主義なんだろうか。 ジョーカーの手鎌炸裂時の埃で視力を失ってるみたいなんだけど、これは一時的なものなんだろうかι(´Д`υ) 直す手だてあるよなあ。

虎の惑星
これと、食べちゃうわよ発言が妙にお気に入り。 いいなあ虎ねえ良いなあ。 変身しないで虎ねえに関知されている剣崎君は大分アンデッド寄りになってきたって事なのかなあ。 まだ微弱なので日が浅い睦月は気がつかなかったのか。

「ごちそうさん」
このシーンは笑うところですよね? ヤハリソウイウコトカ!に続く名シーンだ。
まあしかし相変わらず流されまくりですな、ダディ。

剣崎と睦月
ふと気がつけば、闇の落ちた睦月が周りに敵意を剥き出しにしても、誰も反応してくれなかったりする現実。 唯一相手をしてくれたのは始という皮肉。 ところで、剣崎君はハートのカードを睦月が持ってるって何処から知ったんだっけ? …あー復活アンデッド→これはREMOTEの仕業→睦月が持ってる、になったのか

交換条件
カード4枚とアブゾーバー、カテゴリーKとブレイドのベルト。 なんの躊躇もなく交換に踏み切る剣崎君がかっこいい。 劇場版での石版のシーンでもそうだけど、こういう決断の早さは良いですねえ。

VSトライアルF
生身で無茶しすぎ(笑) 一瞬だけブレイドが空手の時にとるポーズ(右手上段、左手下段)が出たのはニヤリ。 こういう芸コマな部分好きです。

赤い証明
先週からこれ見よがしに赤い血を流す剣崎君。 まだ人間だという証明だと思います。 アンデッド化するのであれば当然緑に変色するわけで、OPのワンカットの暗示がよぎりますね。

ワイルドカリス
EVOLUTIONをラウズさせると、ブレイド同様13枚のカードが展開し、カリスラウザーに吸収されるというプロセス。 カリスのカテゴリーKで発動するフォームも所長の思っていたものとは違うのでしょう。 この13枚吸収(融合)がブレイドKとジョーカーの一番近い点なのだと思う。 武器は双鎌のワイルドスラッシャー。 実にカマキリっぽい武器です。 カラーリングは…緑と赤という組み合わせはあり得ないんだけどなあ…だって補色だよ?

来週はブレイド暴走とか、さらに怪しいキャラ登場とか、広瀬パパに吹っ飛ばされるギャレンとか(笑)良いテンションで走ってますねえ。 残り話数や、アンデッド、謎など見てると今回は余裕をもって完走できそう? それともどんでん返しが待っているのか。

:36---「最強フォーム」
第36話 「まさかお前が持っているとはな、…返してもらったぞ」

久しぶりにブレイド以外ディス。

VSトライアルE
なにげに至近距離で銃弾弾く剣崎君に燃え。 しかしトライアルE強いな。 オリジナルの橘先輩より全然強いんじゃないだろうか。 ライトニングラッシュJを見切れるのは150Kmの弾の文字を読めるダディ遺伝子の賜物でしょう。 回避しながらムーンサルト撃ちで腹ばい着地など、ギャレンの燃えアクションが随所に見られたのは良いですねえ。 中の人チェックはしてないんですけど、ギャレンと同じ人が入ってるのかな? 変身解除された剣崎君は消火器で逃走。 変身解除したために反応が遅れたって事は、索敵の優先順位がブレイド→剣崎になっていて、それの切り替えが遅れたって事なのか。 ということは変身中の剣崎君は剣崎君と認識されていないわけか。(まあ何で判断してるかもわからないんだけど)

VSマンティスアンデッド&レンゲル
最強=伝説じゃないと思うんだけど、あそこまで差があるのはREMOTEの影響なのかなあとも思う。 少なくともイーグルが思い描いたマンティスの姿ではなさそうだ。 しかしダークサイドに落ちたら結構強くなるはずなのに裏目でまくりだなあ。 実は嶋さんの仕業か?

カテゴリーA奪還
ジョーカーのラウザーでもやはりラウズ出来るのね(当たり前か) SPIRITラウズするときにカリスの手が止まったのは、「これを使っても戻れないかもしれない」という疑念が出たせいだと思う。 だから始の姿に戻ったとき自分の手を見て安心できたのだと。 興味深いのは「あそこへ帰れる」とつぶやいたところ。 ハカランダというところは始の心を占めるウエイトがかなり重くなってきたようで。

VSタイガーアンデッド
変身してもやられてる睦月萌え。 いかんな、強いはずのダークサイドでこれだけヘッポコだと、正気に戻ったときはどれだけパワーダウンしてしまうんだ(;´Д`)  映画では剣崎達と遜色ないくらいだったので強くはなると思うんだけどなあ。 タイガーは強いですねえ。 消去法でクラブのQなのは間違いないんだけど、カテQはしょっぱいのしかいなかったし。(笑) 嶋さんと大地と光姐さんか、クラブの上級は強いのが多いねえ。 しかし肝心の…

バトルファイトは神聖な戦い
ホントにそうなのかな。 K3の持論では「アンデッドは全員騙されている」なので、光姐さんもそう刷り込まれてるか、プライドが高そうなので自分の参戦している戦いに誇りを持っているのか。 そもそもライダーシステムが存在しなかったというのは気になる。 これはジョーカーのことなのか、現代のライダーの事を指してるのか。 それとも、一万年前にもジョーカー以外のライダーがいたのか。

「正々堂々と戦うことを知らないのか!」
まあダディの弟子でスパイダーの支配下だしな(笑)

ジョーカーは新たな力に呼応する
という結果は示されたが、原因が未だにぼかされている。

誰がために戦うのか。
アンデッドも人間も自分のためじゃなくて、自分の種族のために戦ってるんだけどなあ… これは「ああ」と答えた剣崎君が悪い(笑) つか、足くじいて血は吐かないと思うぞ。

トライアルE強襲
うーん人質を取るあたりが流石橘流。(例:所長) 撃たれた剣崎君が血まみれになっていくのはなかなかにショッキングでした。 立ち上がることすらやっとだった剣崎君が一瞬の隙で階段駆け上がることが出来たのは力を振り絞った結果で、変身後はアンデッドと同等になるわけで、すごい勢いで傷が修復されていったんだと思う。 変身解除後も普通に歩いてたし。 Kフォームに変身するのは良いとしてサッサと変身しないのはちょっと疑問(封印できない以上、RSFで消滅させるしか手段はない) Kフォームになることのリスクを少し感じられる描写が欲しかったところ(カリスがSPIRITを使う前に手が止まったところみたいなの) 今回のRSFは突撃版。 劇場版に近いのはコチラですね。

「どうすればいいんだ」
とりあえず現場に急行すべきだ>ダディ 当てにならない所の騒ぎじゃないぜ(;´Д`)

「このままでは剣崎がジョーカーに…」
乗っ取られてしまう、なってしまう、目覚めてしまう、 最後の単語がわからないけど、どれにせよ剣崎君がジョーカー化してしまうみたいですな。 一つ仮説を立ててみると、
ジョーカーは各スートごとにいた。
バトルファイトは実はジョーカー同士の戦い(ココまでは劇場版レビュのまま)
Kフォーム、もしくはそれと同等の力はアンデッドを「殺す」事が出来る。
過去のバトルファイトでハートスート以外のジョーカーは死滅(一回とは限らない)
欠損したジョーカーは復活させる必要がある。(戦いにならないし)
適性の強い存在がスートの全アンデッドと融合できる場合新たなジョーカーとして「再生」される。
ライダーがカテゴリーAを使って「変身」する、ジョーカーも剣崎を使って「再生」する。
Kフォームの覚醒は新たなジョーカーの鶏鳴。
つまり真のバトルファイトの幕開けを意味し、ジョーカーの力と共鳴する。
まあちょっと強引な解釈だけど、こんな感じで予想。

再生怪人ってのはスグにやられるのがお約束
お約束(;´Д`)  ジョーカーの手鎌によるワンアクション封印カコイイ! ドリル、リフレクト、シャッフル、フロートが再封印。 また セ ン チ ピ ー ド か! 不憫だホントに不憫だ(;´Д`)  そういうわけで三回目のエヴォリューションキングでまた来週。

□ 橘流ライダー道場

あと騙し討ちとか、何でも食べるとか、辛味噌とか。>橘流
□ オマケ

うぇーい

:35---「危険な変身!?」
第35話 「力が…力がみなぎる!」

約束された勝利の剣

VSトライアルD
キングフォームつえええ! トラDを殴る直前にビートのレリーフからエフェクトが発生していたところから、あれだけでS3:BEATをラウズしたのと同じ効果が追加されたと思われます。 先週殴ったのはこれだったのね。 先週は軽くふっとんでる程度だったけど、今週は痛そうだ。 めり込んでるし 体中から変な液体でてるし(;´Д`) 。 Kフォームでは単体技はラウズさせるまでもなく発動できるみたいですね。 それなら電撃受ける瞬間にメタルのレリーフも光って欲しかった!(笑)

ロイヤルストレートフラッシュ
まがい物とはいえ、不死生命体を消滅させてる!Σ(´Д`;)  これだけの威力ならビルごと破壊しそうなもんだけど、これは不死生命体を消滅させるだけの光とかと解釈しておこう。 劇場版のRSKより迫力あった気がするよ。 ラウザーボイスも先週とは違って早回しでした。 劇場版のテンポはこっちですよね。
14の時と言い、Kフォームの技はアンデッドを殺すことが出来る唯一の技なのかもしれない。

13体のアンデッドと融合せしモノ
だから寸止めはいい加減やめれ(´Д`;)  しかし、広瀬パパはトライアルDにもっと思い入れがあると思ってたんだけど、意外とドライなのね。 しかしイマイチ読み切れないな>剣崎君の正体

剣崎くん拉致 二度目。
意識の無い人間ってすごい重いんですけど、それを女の子一人で担げるものなのかとか、まあそういう野暮なツッコミは置いておいて、赤いストッキング(?)が憎い!(マテ
富士急インタビューの「エースカードを取られます」って、お前のことか! これは予想外だったよ。 公式のインタビューでも堂々と載せるわけだ(笑)

栞様はお怒りです。
あそこで携帯握りつぶして、モニター破壊すれば完璧だったのに!(えー 栞と虎太郎が出ていった後にモニターがアップになったときは、ヒビが入って崩壊するんじゃないかと期待したんだけどな(笑)

当日限定ヒーロー
剣崎君の服は羽美ちゃんがそこのビブレでコーディネイトしたのだろうか(;´Д`)  いろいろトラウマ抱えてるみたいだけど、行動がDQNだぜ。

トライアルE
アルファベットはやはり番手だったのかな。 トライアルDは「死への挑戦」という解釈面白かったし、その引き継ぎで行くと、EはEVOLUTION? 進化への挑戦。 んーでもベースがダディだしなあ。
橘先輩が照準をつけるときのクセがあったことに驚き。 今までそういうシーンあったのだろうか… とHDDレコ導入後しか過去放送分は残ってないので確認不能。 今のOPの先週まででは射撃時に腕を上げてたのでそれのことかもしれません。 トラEとのテストマッチでRAPIDをサクッと使ったのは良いですねえ。 こんな感じでサクサクカード使って欲しいが、早撃ち同士で接近するときのちょこちょこ走りが滑稽です(´-`;)

人間とアンデッドの合成。
やはり融合係数が高いほうがサンプルとしてより有用らしい。 トライアルDのデータは結局誰かわからなかったけど、これで広瀬パパの思惑が見えて来た気がする。 剣崎君捕獲の最大の目的は究極の人造アンデッドを作るということ。 元々不死の研究のためにアンデッドを解放したかもしれない人物が、「人間のため」に危険分子を取り除こうとしている姿勢自体に疑問があったわけだけど、「人類を危機に晒さないために、剣崎を捕獲する」という手段自体が実は目的そのものだったのだと合点が行く。

「寝ている間に君のデータは取らせてもらったよ」
問:ダディが広瀬パパの前で眠っていたと思われるシチュエーションを以下から一つ選べ。
 a.実は広瀬パパはダディの部屋のキーを持っている。
 b.広瀬パパの話が難しすぎてうっかり居眠り。
 c.伊坂と手を組んでいた。
 d.激しく燃え上がった夜の後。

ジョーカーの足音
とりあえずジェリーフィッシュは完全にターゲッティングされていると思われ(笑) きっと一万年前もやられたんだと思います。 光姐さんはアンデッド体はまだだけど、クラブのQ?

VSジョーカー
始がジョーカーとして暴走している引き金はブレイドのKフォームだと思うんだけど、関連性は今のところ読めない。 というか当の本人に特に変化がないから余計に読みづらい(笑)
剣崎君はジョーカーの事をいぶかしげに思ってたけど、ベルトを見て仮定くらいは立てて欲しいぞ。

VSジェリーフィッシュアンデッド
コイツの最大のライバルはシェルアンデッドだと思うのだが、どうか? コイツが勝ち残っても地球は平和っぽい。 海には一生行けないだろうけど。
レンゲル圧倒でC3:SCREW+C6:BRIZZARDのコンボ、ブリザードゲイルで動きを止めた後、カリスのカードでスピニングダンス発動。 他のスートのカードが使えるのはわかってたけど、コンボ技も使えるのね。 睦月の言動や行動ってコッチが知りたいことをいろいろやってくれるから有り難いです。

「これが最強のライダーの戦い方だ」
冒頭でKフォームのロイヤルストレートフラッシュを見ている身としてはこれほど空しいセリフはないな(;´Д`)  なんか弱いやつにしか強くないんだけど>レンゲル とりあえずくらげはC7:GELに封印。 カテゴリー7は防御系なのでゲル放出してショックを吸収したりするのかな。

「最低の戦いだな」
自前で「スピニングダンス」って言ったことや、レンゲルのスピニングダンスの不格好さのことを言ってるのかと思ったが、もちろんそういうわけではなく、戦いに対する姿勢や意識について怒ってるんだなあと。 各アンデッドは光姐さんの言うように自身の種族繁栄のために戦っているわけだけど、それを声に出して主張したのは初めてだったので妙に新鮮。 それだけに睦月の行動のおかしさが浮き彫りになっています。 自身が満足するために戦う姿は、以前始に吐き捨てた「殺戮マシーン」そのもの。
しかし光姐さんつええなあ。 役者さんはテコンドー有段者らしいですよ?
そして、今週も苦汁を舐める睦月萌え。 こ・・こんなはずではー!

カリス解放
とりあえず、日本語しゃべれおまいら。 睦月もイチイチかっこつけるんだけど、ついさっきまで光姐さんに踏みつけられていたことを我々は忘れてはいないぞ。

トライアルE強襲
これは次週か。 ダディのクローンということは…見抜けないだろうなあ…
つーか予告で睦月大ピンチが二回分入ってるんですが! それでいいのかスパイダー!

□ 憎んでますか?

ギャレンの引き金は軽すぎる。

:34---「カテゴリーK」
第34話 「戦えない全ての人のために! 俺が戦う!」

今回はKフォームのつもりだったけど、二刀流ブレイドがカッコ良すぎなため変更。 最近ブレイドしか描いていないなあ。 …まあ他の連中ほとんど活躍してないしなあ

「おまえはライダーになってはいけない人間だったんだ!」
謎を引っ張るのは良いけどだんだんイライラしてきた(苦笑) 橘先輩の発言から「許されない」部分はライダーになった後に起こった後天的な要素ではなく、剣崎一真自身が持っている先天的な部分に関わっていると言うのがわかる。 +先々週あたりに言ってた「剣崎の秘密」というところにかかってくるのでしょうが。 剣崎=もう一人のジョーカー(非アルビノ)っていう説はあまり考えたくないんですけどねえ。 いや、なんかすごい後付けくさいじゃないですか。(;´Д`)

サクッと投げられる橘先輩。
アバンタイトルで二連敗。 藻が尽きたか。

剣崎君家出。
まあとりあえずは、そのノートパソコンの出所を聞こうか。 アンデッドサーチャーのシステム自体は良くわからないんだけど(幼年誌に設定が出てそうだが) システムそのものは外部サーバーで管理していて、端末で結果のみを受信するシステムなんだと思う。 広瀬パパは「行方をくらませたからわからん」とは言ってたけど、剣崎君がシステムアクセスしたのを逆探知すればアッサリわかるような気もしたんだけど、深くは考えないでおこう。

栞と虎太郎は役に立たないのか?
こと戦闘面で言えば最近はあまり役に立っていなかったりする(キング編では特に)栞には場所指示以上に作戦を考えたりしても面白いのになあ、って思ってたら今週やられた。

睦月来訪
グーで殴り返すか! 始と出ていった後の天音ちゃんの「始さんあの子のこと知ってたみたい」って、あの子って! 自分より年上あの子呼ばわりしますかこの子わ!
俺は最強のライダーだ! といきり立ってる悪睦月ですが、こないだはバイクで逃げられ今回はウルフ@カリスにやられて、来週は女性に踏まれています。 …あれ?

H-J:FUJION
今回はラウズする直前にスートチェンジしています。 ワイルドをプロパーに変えるのは適性スートのライダーがラウズすればいいだけのようだけど、ワイルドのままは使えないのだろうか? 変身エフェクトはカリスの時と同じ水。 カリスだから水というわけではなく、ハートスートのラウザーで変身するから水なんだろうなあ。 変身後の動きはオリジナルのアンデッド準拠になるらしく、カリスよりワイルドな動きになっていますねえ。 レンゲルは意表をつかれてアッサリ変身解除。

キングと睦月
望美ちゃんの元に訪れたのは、始にダメージを受け睦月の心が表に出たのだと思う。 洗脳系のセオリーですが。 カリスのカードを投げつけられて丁寧に拾う辺りが睦月っぽくて良い。 まああのシーンは宙を舞うカードを一枚とって(ハートのA)芝居に入って欲しかったところだけど。 キングが笑ってる間も一人黙々とカードを拾う睦月萌え。 スパイダーさんはテレキネシスとか持ってないのか。(;´Д`)  このシーンは是非望美ちゃんに見て欲しかった(笑)

剣崎君テンパリ中。
トライアルDにビビリまくりですが、戦力的には二勝しているのでビビるほどのものじゃないんだけど、どっちかというとメンタル的な方で参っている模様。 Jフォーム獲得の時に戦う理由というものを掴んだ分けだけど、愛すべき人を守るために戦おうとすると回りの人達に被害が出るという矛盾に陥っているわけで、根が単純なだけに頭の中がぐるぐる回ってるんでしょうなあ(;´Д`)  しかし、被害が出るのが怖い割に密集地に近いところを徘徊するのってどうなんすか。

「剣崎君が危険ならそばにいてあげるのが仲間でしょ!」
ココでの危険というのは実は両者捉え方が違うわけで、栞的には「剣崎君がトライアルDに狙われていて危険」 橘先輩的には「剣崎が危険な存在だから栞達に被害が及ぶ」という解釈。
ほとんどの人が忘れていた栞家出事件にかかっていたと思う栞の行動。 この辺橘先輩との温度差があってなかなかいい感じ。 

剣崎君説得中。
栞がなだめるのが上手いのか、剣崎君が恐ろしいほどに素直なのか(いや後者の要素の方が圧倒的だけど)あっさり説得完了。 剣崎君の出しかけた結論はもちろん間違いで現状剣崎君が戦列を離れた場合、頼りにならないダディ、グロッキーな始、悪い子睦月しかいなくなって、アンデッド暴れ放題(除くキング)な展開で自分が被害を出さない替わりに止められるものも止められなくなる。 これは剣崎君に内包する危険性を度外視しているけど、二人とも知っているわけじゃないので仕方ないかな。
しかしブルースペイダーの修理を完了させている虎太郎だけど、明らかに普通のバイクと違うブルースペイダーをどうやって修理したんだろう… 電装系?

アタシのヒーロー
初めて栞の頭脳プレーを見た気がする。 一般人使うアイディアは「戦えない者たちだって手助けぐらいは出来る」という意味も込められているんだろうけど、キングが一般人に被害を及ぼす可能性を考えると無謀というか、剣崎君の悩みを真っ向から否定する形になってる(笑)

「俺は仮面ライダーだ!」
お前達を封印するのが仕事なんだ! というセリフが続くと思われ。 が 説得効果出過ぎ。 もはや剣崎君は何で家出したのかすら忘れてそうだ(;´Д`)

VSコーカサスビートルアンデッド
何よりも強いのは人の思いだ! 始がレンゲル戦で言ったことはまさにココにかかってくるセリフ。 カードが奪われた後はラウザーすら拾わずひたすら殴り続けるブレイド燃え! 決めゼリフをはいてコーカサスを圧倒するところはさらに燃え! 相手の剣を奪って盾を砕くトコロでもう一つ燃え! さらにブレイラウザーとの二刀流で最高潮!! トドメの縦一文字はもう悶絶!!! でした。 やべーよカッコエエよブレイド。 これだけ燃えた戦闘はギャレンvsピーコック(最終)以来かもしれん。サヨコー!
コーカサスは忠告とも言える捨てセリフを残し、S-K:EVOLUTIONに封印。 振り返ってみるとキングってそう悪いヤツではなかったように見える。 始に対しては憎しみの感情が合ったけど剣崎君に対しては見極めるというか、観察していたような感じも受ける。 もっとも戦いに興味が無いのでドライになってるだけなのかもしれないけど。 ともあれ、コンプおめ。

仮面ライダーブレイド最強フォーム
フォームアップの流れと、その後のデータを見て広瀬パパが驚愕していたように、これは本来想定されていたKフォームではないと思われる(本当なら橘先輩の言うようにカテゴリーKと融合した姿をKフォームと呼ぶのかもしれない) スペードスートのアンデッドと同時融合したということで、いうなればスペードフォームというべきか(いやそれじゃ意味不明か) ちなみに足の速さやジャンプ力などの機動力はJはおろかノーマル状態より落ちていたりするワナ。 レインボー造形さんお疲れさまです。

ロイヤルストレートフラッシュ
これは人づてで聞いたので、言い切れないんだけど、RSFの消費APは0だそうです。 これは恐らく使用するアンデッドを全て取り込んでいる状態なのでカードを発動させる必要が無いからだと思う。 また発動時にエースカード使うのに何故変身解除されないのかというと、発動に使うギルドラウズカードはオリジナルのラウズカードではなく(それは体に取り込んでいる)該当アンデッドの力を使うためだけのキーに過ぎないから、Aカードを使えるのだと思う。 ようはパワーソースが体の外にあるか中にあるかの違い。
にしても、普通のラウザーは声が小杉十郎太なのにキングラウザーだけ立木冬彦なのは何故なのだろう。 しかも玩具は小杉十郎太っぽい? んん?(;´Д`)  劇場版はスペードテーン、スペードジャーックってゆっくりはしゃべってなかったですよね。(テーン、ジャーック、クイーン、キーング、エースって言ってたと思う) でっかいキングラウザー欲しいなあ。

□ Kフォーム発動!

初見のイメージマジでこんな感じ。

:33---「狙われた剣崎」
第33話 「ヤツの名はトライアル・D おまえを追うために生まれた。」

あっさりとまあ。

ブレイドJフォームVSギャレンJフォーム
つばぜり合いで何処まで走っていくのか不安と期待でいっぱいでした。
久しぶりにブレイドとギャレンのマジゲンカです。 よくよく考えてみればギャレンはマジで斬りかかってくるブレイドを相手にするのは初めてだったりする。 バーニングショットを凌ぎきってライトニングスラッシュのカウンターで勝負アリ。 「俺の攻撃を凌いだ!」ってビックリしてますが、ことライダー戦において「必殺技の先打ち」というのはタブーであり、手痛いカウンターを受けることが多いです(龍騎とか)

「ただのJフォームではない!」
というより、広瀬パパのセリフから見るに、剣崎君の方が真のJフォームの力を引き出せているだけなような気がします。 JフォームとはA,J,Qの力を発動させつつ、コンボアタックの力を上乗せできる力。 つまり、橘先輩はJフォームになれるものの、A,J,Qの力の引き出しを上手く行えていないのかもしれない。 ちなみに、この時の融合係数(久々に出たな)は1320前後。 7話の最大値が1107…あれ、思ったより進んでない?

「ヤツはジョーカー、全てを滅ぼす…!」
剣崎と橘の対峙を見守るも、力尽き崩れ落ちる始。 すかさず始の元にかけより剣崎の姿を見、「俺達の関係は終わったんだ」 一人立ち去る橘であった。
…それっぽく書いてみた。 何処をどう見ても三角関係の終焉だったわけだけど(コラマテ 橘先輩は他人に踊らされ過ぎだと思う。 それとも、広瀬パパに恥ずかしい写真でも握られてるのか?(;´Д`)
つか、中の人にも「僕としては、またいつもの思い込みで空回りにならなければと思っているのですが」 と心配されるぞ(;´Д`)

「でもアイツは人間を一人も傷付けてはいない」
って、自分らの始祖はカウント外なのか(;´Д`)

広瀬パパの実験室
剣崎君の写真がいっぱいで何故か同じ写真を三枚並べて飾っていたりする広瀬パパ。 そうか剣崎君の隠れファンだったのかパパ 剣崎の追っかけに忙しいから娘に会えないんだな。 これだけいっぱいあるのに自分が映ってるのが無くてションボリなダディ(違
橘先輩の立ち位置近くにある瓶はなんでしょうねえ? 手前から猿、バッファロー、虎? 遺伝子サンプルを錠剤化したものとか?

改造実験体トライアル・D
人間のデータとアンデッドの細胞から生まれたらしい実験体。 Dの名はおそらく4番目に開発されたコトを示す通し番号だと思われる。 細胞はたぶん橘先輩が頑張って倒したアンデッドの肉片でも回収したんだと思うんだけど、どのアンデッドの細胞なのかは謎。
この辺の剣崎がらみの話は後述

望美ちゃん大ピンチ
この場所ってハカランダのすぐ近くだったのか。 朝8:00からショッキングな映像が流れるかと冷や冷やだったけど、キングが助けに入る。 余計なことを…(ヲイ キングの思惑はシンプルで睦月=レンゲルを誘い出し無茶苦茶にすること。 もう頭からにょきにょき出てくるあれでメチャクチャ
しかし、弱そうと思ってその場をまかせたうえで、剣崎くんを呼びつつも、ちんたら歩いて現場に向かう望美ちゃんは鬼だと思った。 望美ちゃんがなんで剣崎くんの居場所がわかったのか謎だったけど、DQNに襲われた場所がハカランダのすぐ近くで、剣崎くんがハカランダに入った直後に襲われてたので、バイクで通りすぎてる剣崎君を目撃していたと思われます。

「一緒に勉強しよっか、じゃあまず体育から。」
それ体育違う。

剣崎君のお見舞い
どうしよう。 どうみても801にしか見えない_| ̄|○ 「じゃあ、どうすればいいんだ」と困った感じの剣崎君萌え。_| ̄|○ わかんねえよな顔しつつも、一番の薬であるカードを置いていくあたり彼らは既に通じ合った中ですね。 何がとまでは言わんけど。

VSキング
ノーマル状態では盾の突破は不可。 ここでいうキングの発言は至極もっともであり、ここでの剣崎くんの最大の目的はキングを倒すことではなく、始を救うためにカードを奪い返すこと。 全のために個を犠牲にするという、いわゆる大衆の正義から外れているという指摘は、単純な剣崎君には効果的で感情のバランスを欠いたままJフォーム発動。

VSコーカサスビートルアンデッド
名前なげえよ。 Jフォームを相手にして初めてその姿を表したコーカサス。 カテゴリーKとはいえJフォームのブレイドを圧倒するほど強いとは。 もっともここでブレイドが押されていたのはコーカサスの指摘が示す通り、剣崎君の心に迷いが生じてるから。 剣崎君の強さは頭がシンプルと言うのが重要なファクターで、コーカサスや伊坂のように戦闘中ごちゃごちゃ言われる相手は非常に苦手。
ある意味天敵と呼べる相手かも知れん。 まあしかし、子供と口論して言い負かされた大人が逆切れして殴りかかったらカウンター喰らったような感じですな。(;´Д`)
剣崎君がこれだけまともにぶつかって負けたのって初めてか?(エレファントの時はウルフ戦の後ということもあって満足な状態じゃないし)

「橘さんは頼りにならないし」
Σ(○M○;)           事実だしな…|○w○)ニヤリ

VSトライアル・D
剣崎君が目覚めたとき、緑の血だったらどうしようと思ったワナ。 この状態で敵に狙われるっつーのは不運極まりない。 まあこの辺は橘先輩の差し金っぽいですけどね(;´Д`)  しかし、ここまでコンディションの悪い状態で何とか倒せる剣崎君はすごい。

敗走
虎太郎と剣崎君の温度差がなあ。 いくらサーチャーに反応しないからってボロボロの剣崎君がほうほうの体で「敵がいる!」と忠告してるんだからもっと真剣に対応すべきなんじゃないかと思う。 最も剣崎君も敵がアンデッドサーチャーに反応しないってコトは言うべきだとも思う。

追走
うお、怖っ! トライアルD、怖っ!! 他の人を巻き込みつつ、逃げた剣崎君は大問題。 トライアル・Dは剣崎君が最大目標ではあるけど、剣崎サイドから見た場合人間を襲わない保障は全く無い。(知らないから) 個人的には事故った現場で戦闘再開し、ギャレンが見ているのを発見して「ナズエミテルンディス!」を再現して欲しかったところではある。(笑)

剣崎一真が何故危険なのか。
ちょっと予想を立ててみると、剣崎君はJフォームの力をフルに発揮できる=アンデッドとの融合率が非常に高い。 その結果、ヘイフリック限界が常人を遥かに越えるほど延びている。 つまり、変身するたびに剣崎一真はアンデッドに近づいている。 この辺は7話の時に検証したのでその辺参項。
アンデッドに近い人間がジョーカーシステムのコピーを所持している。 それはほぼジョーカーと同意義とも捉えられないことはない。 つまり広瀬パパは剣崎君が疑似ジョーカーとなる可能性を危惧している。 おそらくはKフォームはそのキーになるんだろうけど、ギャレンは違うという。 ギャレンにはKフォームの変身能力は付加されていないのか、橘先輩にその素養が無いのかは不明。
もし、後者であった場合なぜ剣崎君にその素養があったのかが疑問になる。
前者の場合は思いっきりライダーシステムの不備。 だけど所長は謝らないんだろうなあ。

烏丸啓は謝らない。
剣崎一真は許されない。

でも、それだと許されないってのはちと違う気がする。 むむー?

□ 何が気に入るんディスカー!

ジョーカーのアホ毛って萌えるよな!

:32---「破壊者の秘密」
第32話 「おまえに俺の時間は…止められない!」

このシーン、鳥肌モノでカッコ良かった。

VS謎のアンデッド
ソニックを決めた後でも立ち上がったことに動揺したのか、ブレイド劣勢。 ギャレンの介入で謎のアンデッドは逃走。 というか遠距離から一方的に打撃を与えられるギャレン有利すぎ(笑)
剣崎一真は許されないがギャレンはそうではない。 剣崎君には本人すら知らない秘密があるのかな。

「もしかして二人でケンカしたとか」
これは今週最後の予言みたいなものですかな。

囚われの始。
キングの狙いはジョーカーの力を使いバトルファイトごと世の中を壊してしまうことらしい。 やはり上級の面々はバトルファイトそのものの仕組みを理解しているモノかと思われ。 初めのうちはキングクラスがコントロールしているものだと思っていたけど、キングですら駒なのか… 龍騎の士郎兄さんみたいに真の黒幕と言うのがいると思うんですけどねえ…
しかし写ムービーってパソコンに送れるんですか? それとも遥香さんに直で送るつもりなのか。

ジョーカーの力の片鱗。
ムッコロフェイス全開で瞬間的に力を解放。 表情の使い分けが見事です。 これだけ思いきった演技はなかなか見れんよ。

広瀬義人
やはり死んだことになってたか。 剣崎君がジョーカーに飲み込まれる運命と言うのは今一つ思いつかないものがある。 現時点で判断材料で存在しているのはヘイクリック限界が常人を大きく上回っていることくらいか。 うーんひょっとしてボードに改造手術でも受けたのか? 中盤からドンドン強くなっていっているのはその改造手術の効果が出始めているせいか? 来週にならんとわからないなあ。

black&white
duble jokerに続くパスワード兼キーワード。 とりあえず映画見れ。
しかし政府直轄なのか、ボード。

謎のアンデッド帰還
ベルトの部分に全てが集約されて、分解再構築を行ってるのかと思われ。 それよりも広瀬パパのコイツに対する愛情だろう。 家族に対するような愛情を見せているわけだけど…まさかベースに広瀬ママ使ってるとか言うの無いでしょうねえ(;´Д`)  娘に背徳心がある&アンデッドの方が今は大事ということで栞に会うつもりが無いのかなあ。 それやるとヘビーすぎるんですが。

虎太郎の励まし
ようやく虎太郎らしくなってきた。 やはりメンタルでサポートするのが似合ってますよ。

睦月の挑戦
ダーク睦月カコイイ。 というか悪役の方がしっくり来てるな(笑) 変身した後、首を回すアクション追加など中の人の関係か徐々に浅倉かしていっている気がします。 レンゲルのデザインも悪っぽい感じなので暗黒面に落ちていくほうが変身後のギャップも減っていい感じ。

「剣崎! 邪魔をするな!」
呼び捨てだΣ(゚ロ゚;) 今週の睦月は先週とうって変わって粗暴な感じ。 変身しているとはいえ、躊躇無く跳ね飛ばす剣崎君が素敵。

「俺にとっておまえは相川始だ」
接触する人のほとんどにジョーカージョーカー言われて辟易していたところにこの言葉は染みた模様。 この言葉が利いたからこそ、H2:SPIRITについて話す気になったのかな。

H2:SPIRIT=ヒューマンアンデッド
本当に一万年前の勝利者なのか、本当はH2カテゴリーじゃないんじゃないかとか、いろいろ考えてみたけど意外に額面通りで(´・ω・`)ショボーン わからないのはワザと封印された理由と、ジョーカーを封印した方法。 今まででもわかる通り、アンデッドがアンデッドを封印する方法は今のところ無い。(あるのかもしれないけど、公表されていない) 勝ち残った以上、ライダーシステムに近いものを持っていたと思うんだけど、この辺は解明されるのかなあ。 

ジョーカーのカード
ライダーシステムがジョーカーシステムのコピーというのは予想通りでニヤリ。 ただ、どうやって解析したのか気になる。 当然ラウザーごと封印されているだろうからラウザーそのものを解析できない。 発見されたライダーシステムというのはジョーカーの事だとは思うんだけど、ジョーカーのシステムを詳しく記した資料も発見されたのかなあ? ジョーカーのカードはハートみたいな形。 まさかハートの形に近いからラウザーもハート型とか言わんよなあ。

スカラベの時間停止
空間ごと止めて、その中にいる分には空間の断絶は関係ないのはわかるけど、剣崎が殴れなくてブレイラウザーを分捕ることが出来るのかがイマイチわからん。 生命は触れないけど、無機物であれば触れるということなのかな。 もしくはスカラベが上手いことブレイド本体のみを止めたとか。

VSスカラベアンデッド
攻略法がわかればもはや敵ではないのかブレイド圧倒。 ほぼ一方的にライトニングソニックまで持っていかれ、S10:TIMEに封印。 REMOTEといいカテゴリー10のカードは強力すぎる気がする。 SHUFFLEとかもかなり強力な能力だと思いたいんだけど。

「やるねえ人間のライダーも」
人間以外のライダーもいるのか! と思ったらカリスがそうか。

「ジョーカーを今封印する!」
剣崎君がいくら信じようとも今の状態で始が勝ち残れば全ての生命が滅ぶというのは、始が顔を背けた事が裏付けている。 剣崎にためでもある、と言うのは橘先輩は剣崎君が許されない理由というのを知ってしまったのか、広瀬パパの言葉を額面通りに受け取ったのかどっちなのかなあ。 流石にそこまではたどり着いていないか。

他の方法
見つからなかったの結果が映画版で、見つかった結果がテレビ版になるのではなかろうか。

Jフォーム同士の戦い
お互い引けないわけで、こうなるのは必然か。

次週もこのテンションを引っ張ったままの展開みたいなので非常に楽しみ。ウェーイ
劇場予告はネタバレが激しすぎると思うよ。(´・ω・`) 見せすぎ
□ ブラック&ホワイト

13歳以上は守備範囲外。

:31 「53番目の存在」
第31話 「そうキングって呼んでくれる? 一番強いって事さ。」

早回しのライトニングソニックはテンポがよくて良い感じ。 …若干飛ばし過ぎだけど。

許されない存在。 剣崎一真
ココまで来て、基本的に物語の謎とはほぼ無縁といって言い剣崎君を狙うアンデッドと人物。 剣崎君が過去に何かをしでかしたのか、それとも、何かをしてしまうのか。 今週だけではわからないですね。 「ブレイド」だから狙われるというわけでもないのかな? 判断材料が少ない。

二体目のキング。
携帯カメラで人間撮りまくりの意図って多分無いんだろうな。 現代に出てカルチャーショック受けただけかも。 もしくは取り込んだ人間の性格が反映されてるのか(この辺は全くの仮説ですが、今週の睦月の変化を見ると、上級の人間体ってのは元の人間の性格をベースにしてるとも思えます。)
スパイダーに取り込まれたっぽい睦月くんは警察相手に大暴れ。 コイツも何したいのかわからん。
新OPは後述。

橘先輩の部屋。
今までは旧ボード跡地→伊坂の研究所→白井邸と転々としてて、てっきり虎太郎の家に住んでるのかと思ったら、自分のマンションはしっかりある模様。 が、予想外にモノが無いです。
理由:(;○M○)←失職してからコッチ全くの収入もなく、貯金でやりくりしたものの、小夜子さんとのデートで散財、保険ケチったため、先日の入院で10割負担のため貯金尽きる。 それでもレッドランバスのガソリン代やら、食費やらで家財道具一式売却するも、お金が無いので食料が買えない。
…想像ですよ?

戦う理由。 52枚のカードが揃う時。(この時点ではジョーカーは頭に無いでしょう)
剣崎や橘のの一番の目的である「全てのアンデッドの封印」 これを現在の生物の盟主である人間以外が行った場合、どうなるのか? ジョーカーが勝ち残った場合の滅びとは? とまあ、気になるところなのですが、始が見た滅びのビジョンは、彼の望むところではないらしい。 だから、カードの力を借りて姿を偽り、ジョーカーである自分を忌み嫌っているのかも。

剣崎くんの秘密
秘密より、期待した眼差しを送る始が面白い。 この二人の関係は絶妙で好き。

事件は現場でry
キングをアップローダーだと見抜けたのは置いておくとして、(ログ解析したのかな。 忘れがちだけど虎太郎はスーパーハッカーだ) あの携帯電話は、写真を取り込むためなのか、ネットに繋ぐためなのか気になる。 栞の行動を見るに後者だと思うんだけど、それではネットカフェにいる意味がなくなる(´・ω・`) 今年のパソコンはApple系ではなく、東芝系になっているわけだけどXPのバーとか表示されると、Mac使いとしては若干しょぼん(´・ω・`)

時を止めるスカラベアンデッド
雑魚のクセに何気にとんでもない能力持ってるな(ネタバレ:どのカードかは現在発売中の特撮ニュータイプ増刊のブレイドの手元を見よう) 空間を断絶してその中を止めてしまう、破壊魔定光でいうところの静止モードみたいな能力だと思われ。 剣崎君が変身前に止められバックルを奪われたのは止めている剣崎君から奪ったというより、止めた状態で直前まで接近→時を動かし装填前に奪取 という流れかと。

ナチュラルの導き。
発見したこと自体には突っ込むな(;´Д`)  というか、ちゃんと保護したんでしょうか…
怪しげなバーを乗っ取った睦月。 今までのアンデッドがどうやって車や服を得ていったのかわかった気がする。 いや、普通に力づくなのね。

「7ならべしませんか?」
はじめは7並べー?と思ったものの、なかなかに上手い使い方です。 各カードには定められたポジションがあるゲーム。 そのルール上でジョーカーの特殊性を表すには一番分かりやすいかと。
しかし、この辺の下りの睦月はスパイダーの性格は見られない。 支配されかけていた頃の睦月より普段の睦月っぽい(物腰が柔らかいだけかも) 一体になるというのはこう言うことなのかな。

ジョーカー
やはりバトルファイト(笑)。 ではなく、戦いを影から操る残酷な殺し屋。 黒幕キターといいたいところだけど、始の様子ではそういう印象は受けない。ダブルジョーカーの線は残ってるけど…?
全てのアンデッドの力を手に入れ使うことが出来るジョーカー=カリスの力。 ライダーシステムの力がカリスの力のコピーだとすると、ライダーシステムというのはジョーカーに対するために誰かが開発したとも考えられるんだけどその辺はどうなんでしょう。

VSスカラベアンデッド
さしもの時を止められるのではどうしようもない。 こんなレアな能力持っていて、勝ち残れなかったというのは、スカラベに「能力を有効に使う知性がなかった」と思う。 なのでキングにイチイチ止めろとか動かせとか命令されてるんじゃないかと。 同様にREMOTEのバクも「アンデッドを操る能力」を有効に活かせないアンデッドなのかもしれないです。

VSキング
いきなりJフォームぐらい全力で向かって欲しかったところだけど、久々に「強い敵」と思わせるアンデッド(大地もそうなんだけど、実はセコイだけでしょんぼり) キングは別格というか上級は全体的にこれくらいライダーを翻弄する立場であって欲しかった。 しかし、今年の敵は割と見逃してくれるなあ。

VS謎の敵
アンデッドサーチャーには反応しない謎の敵。 剣崎君がアンデッド?と思ったのはこの世界での化け物は基本的にアンデッド(しかも直接の敵だし)という先入観から来てるのだと思う。 人工アンデッド(なんか変なニュアンスだけど)というのは確かなんだろうけど、開発意図と、剣崎くんを狙う理由は今のところ全く見えないです。
しかしパワー自体はそれほどでもなく、普通にライトニングソニックで倒される。 コモンブランクが帰ってこずに刺さったということはカードは「アンデッドである」という風に認識した現れでしょう。 アンデッド以外が封印できないのは以前レンゲルが体験済。 そのカードを吸収し立ち上がってくる。 カード自体にもエネルギーはあるんですね。 そしてより強くなる。

8月はお笑いエピソード&休みでグダグダだったけど、一転して新展開のめじろ押しでかなり面白くなっています。 これこれ、こういう展開を待ってたんですよ。
次週、ジョーカーの謎、ヒューマンアンデッドとブレイドにしてはかなり引っ張った謎がいよいよ解禁されるみたいで非常に楽しみ。 全てのカードを奪われたと思われる始のベルトの色とか特に。

映画予告
志村がいくらまじめに語っても、後ろの剣崎くんが気になってしょうがない(笑)

新OP
気になる画像がいくつかあるものの、どれくらい反映されるのかわかりませんが、気になった部分だけピックアップ。 それにしても雰囲気と言い、絵の作り方といいクウガみたいですな。
・始(?)の腕から流れる緑の血、栞の涙、LOSTと表示するアンデッドサーチャー。
緑の血を流すのは始とは限らない。 誰かがアンデッド化する可能性を示唆しているのかも(睦月なんて緑になっててもおかしくない) 栞の涙は来週から栞のパパ絡みの話になっていくからその影響かと。 LOSTはいずれ全てのアンデッドが封印された時を予感させるものなのかも。
・叫ぶ人達。
歌詞に合わせてるだけ? でも睦月だけは平静。 戦いに対する葛藤とかなのかな。
・後ろ向きのアレ。
本編登場したら入れ替えですかね?


21〜30話のレビューはこちら