■ 絢爛舞踏 マーズ・デイブレイク
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:世界考察編
絢爛舞踏の世界が何番目の世界になるのはは未だ不明だが、キャラクターの状況、士翼号、第七世界(似非現実)に近づけば社会構造が似てくるという傾向で考えるのであれば、第六世界。
つまりは式神の城と同じ世界だ。 式神の城自体はややオカルトな話なんだけど、第六世界は「機械工学」の世界なので、絢爛舞踏の世界ともイメージが重なる。
もっとも第六世界自体が3000ほどの別世界に分断されているために、絢爛舞踏祭の第六世界=式神の城の第六世界というわけではないみたい。(これが考察をややこしくしている) ただ、RB(ヤガミ機と同タイプ)=GPMの士翼号という結びつきはかなり信憑性のあるライン。
ということで、第五世界で語られる第六世界というのは絢爛舞踏祭の世界と見ていいでしょう。
問題は時間の流れ。 来須=ミルヒということであれば、GPMから絢爛舞踏までは20年くらい流れていると考えるべきだ。 士翼号=RBは汎銀河大戦時に開発された機体、それを横流ししたのがGPMの士翼号。 ただ、銀河戦争から20年も経っているのかどうかがわからない。 まあ経っててもおかしくないんだけど。
ただし、来須の場合、姿を変えられる。 もしくはワールドタイムゲートを渡るものは姿に変質をきたす可能性がある? ので、恵も来須も第五世界とは姿が違うからと言って、年月を見る材料にはならないかも。

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:ラウンド・バックラー
絢爛舞踏の世界でRBは大きく二種の存在が確認されている。
軍が使っている有線でコントロールする従来型と、ヤガミ機のように乗り込むタイプのモデル。
もちろんGPMの士翼号は後者の仕様。 だが、自立型AI搭載で活動可能なんだから、RBは従来型のように1人のパイロットが複数を操作(というより指示)するほうが効率が良い。
つまり、乗り込んで操縦するほうがイレギュラーとも思える。
やはり第五世界に持ち込まれたRBってのはかなりの高性能RBだったんだなあ。 小隊評価跳ね上がるもんなあ。 すり足で躱しまくれるもんなあ。

□ 士翼号-ヤガミ機
彼か、もしくは近い人物が第五世界にRBを送り込むときに「士翼号」という名前を与えたのから由来するのか、青の厚志にあやかって「士翼号」と命名したのかは謎だが、相当な高性能RB。
今のところそれぐらいで、大きくに気なるところではない。
□ 希望号-グラム機
とりあえずわかっておきたいのは、「希望号」というのはGPMにおいて、竜として目覚めた青の厚志の剣にして23番目のクラスメート。 そして、手に精霊手を宿した最強の士翼号であるということ。
また第一話で水没したグラムのペンダントが輝き、希望号が反応したことにも注目。 ペンダントの中身が青の宝石「青:ガンプ・オーマ」のシンボルだとすれば、グラムは青の青の継承を受けていることになる。(渡したのが速水という可能性もある) 希望号と言い、むしろ、そう考えるように仕向けられているとも言える。 が、輝きがオレンジだったので「橙:ルン・オーマ」のシンボルの可能性もある。
ハッキリ言ってワケわからん(笑)
「手はあるけど、武器が無い!」って聞いて、精霊手クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! と激しく期待中。 グラムはドモンの中の人なので、発動時はアレを彷彿することは間違い無い。
秋元ボイスの師匠まだー?

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:機動建設アルファーシステム
今のところ出てくる予定はないだろうけど、火星の水資源確保に奮闘している第七世界のゲーム開発兼多世界間通信組織アルファシステムの関連会社である。
GPMで5121小隊に士翼号を送り届けたのもこの会社。
名前だけ覚えておこう。

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