仮面ライダーアクションポーズ4
発売から一ヶ月
アクションポーズシリーズは全体的に好きなんですけど、PS2ブレイドに入ってたチラシが悶絶モノでカッコ悪かったので、スルーしようと思ってたんだけど、手に取ったら全然出来良いやん… あのチラシの写真(インストと同じ)もうちょっとマシに撮れないものなのかね。


ブレイドKフォーム&ワイルドカリス。 APシリーズは肘などに関節が追加されてちょこっと動くところが売り。 でも今回はイマイチ効果的じゃないねえ。 ブレイドは腹部のカットが斜めに入ってるのは良いと思います。

 APシリーズはHGにくらべてディテールの精密度が全然違いますねえ。

ギャレン&レンゲル。 ギャレンの造形はすごく良いんだけど、ポージングイマイチ。  レンゲルはポージング頑張りすぎ(笑)

HGの時は顔はクリアパーツでしたが、APは普通です。 でも作りはこっちの方が好き。

ジョーカー。 コイツは頭はクリアパーツにして欲しかったね。

HGのアルビノと、「二人はジョーカー」 ええい、白だの黒だの! もう一人なんかラインナップにいるけどそいつのことは忘れてくれ(笑)

造形としちゃなかなか恰好良いんだけど、企画レベルなのか造形レベルなのか、関節動かしてどういうポーズ取らせようか という意志があまり伝わってこない。 その顕著は左の塊で、造形師が違うのか出来はヌルイわ、可動はハニワだはヘッポコにもほどがある。 動かした後のポージングを意識して関節設定してくれたらこのシリーズ化けそうなんだけどなあ。

なわけでアクションポーズ4でした。 ディテールに関しては文句無し(一部のぞく) HGシリーズもこのレベルでやって欲しいですよ!

ながされて藍蘭島5巻特装版
まち姐キター
去年、すず付きだして注目された藍蘭島ですが、4巻を挟んで5巻はまちフィギュア付き。
地雷の多いフィギュア付き単行本ですが、コトブキヤ担当ということもあって、貴重なアンパイだと思うわけですよ。

全景。 第一印象はサンプルそのままって感じか。 造形の善し悪しは人のよって違うけど、サンプルの時点で「出来が良い」と思ったら、その期待に応えてくれると思います。

肌は今回は成型色。 すずにあわせて塗装にしてもいいかなあとも思うんだけど、良い色でてるのでこれはこれで良いかな。 コレと同じ素材をワンコインバスタードにも使って欲しかったよ。

まちねえの足下を構成する式神達。 あの平面な絵がそのまま立体化されてる(笑)

えーっと。 一応はあるらしい。

なわけで、まちでした。 次は7巻に付くのだろうか。 あやね、梅梅、りんあたりかなあ。
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流されて藍蘭島5巻


3巻同様コトブキヤリリースです。 まち姐かあ。 妥当か?


参考としてすずレビューも貼っておきますね。

ながされて藍蘭島3巻特装版

コトブキヤ ワンコインバスタード!!
本編は遅々として進みませんが。
唐突にコトブキヤからバスタードが。 …というよりでかいやつ出してましたね。
男衆のボリュームとディテールは素晴らしいものがありますが、ギャル側はちとボリューム不足かなあ。

ダークシュナイダー。 今回はコミックス版といっても完全版からの立体化みたい? 筋肉の描写が連載初期とは違うねえ。

ガラ。 刀は外せるので他のフィギュアにも持たせられます。 カトキ氏とか。
造形とボリュームは言う事無いんだけど、塗りはもうちょっと丁寧にして欲しかったかなあ。

ネイ。 アナタハダレデスカ。 雷の魔法がクリアパーツなのはいいですよ。

ヨーコさん。 なんだよー。ヨーコさん立体化するならスライムに服溶かされてるところにry これボディは服の色の成型色なので胸が塗りなんですよね。

カイ。 まああれだ。 このプロポーションで男だというのは無理すぎ(笑) 小っちゃいながらも装飾品が多いので、カイはまあまあ納得かな。

シーン・ハリ これに限らないんだけど今回のワンコイン肌のパーツが変な色。 ちょっとあざ黒いんですよ。 で、シーン・ハリは口が白く塗られていて、余計にそれが目立って肌の色が変に見えるワナ。 写真のはコピックで軽くピンク入れてみました。

シクレ、シーラ姫。 予想通り。 アンギャアなラーズとセット。 服装を忍者砦潜入時なのは良いと思いまーす。 女性陣はボリューム不足ながら、とかぱんつのボリュームはたっぷりなためその辺で相殺なんだろうか(笑) そういやワンコインでぱんつ実装は初じゃないか?

なわけでバスタードでした。 原作ファンなので概ね満足…かな。 ラインナップは鬼道衆と四天王は揃って欲しいな。 となると第二弾はダイアモン、アビゲイルが確定… こ・・濃い(;´Д`)  個人的には方舟編のヨーコさんがほすい。