□ 乾 巧
「オレには夢が無い、だけどな夢を守ることは出来る!」
猫舌の一匹狼。 オルフェノク及びオルフェノクである自分に強い絶望感を抱いており、ファイズに変身するのはそんな自分への自己否定。 劇中は恥ずかしが屋でぶっきらぼうな性格が災いしてか、視聴者的にもやもやさせられることが多い。 一見他人を寄せ付けない雰囲気を纏っているけど、共通項(猫舌など)があると結構心を開いてくれる。 思ったよりさびしがり屋?
□ 園田 真理 「(ギリギリ)最・低・」
とりあえず自己中、とことん自己中。 すぐキレる。 すぐむくれる。 なぜか知らないけど、ファイズ一のモテモテさん。 草加&海堂&澤田に求愛されるものの、本人は勇治君ラブ。
なあお前らちょっとは考え直したらどうだ? いまのところ一番成長が無い人かなあ。
□ 菊池 啓太郎 「た・・たっくん、オルフェノクが!」
ポジティブに生きようとする根っからのネガティブ思考。 変身できない、物語の中心に関わりが無いなど、現時点(36話)での存在意義がかなり微妙だけど、立場がコロコロ変わるファイズにおいて、終始スタンスが変わらないというのは実は非常に重要な役割なのかも。
別名オルフェノクホイホイ。 そしてヤツが呼べばライダーは凄い勢いでやってくる。 |
|