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:20 「標的は虎太郎」
「二度とあんなことは言わせない。 今度こそヤツを…」

剣崎君イマイチ活躍してないからブレイドの出番がありません(笑)

その後の睦月くん
完全にダークサイドに取り込まれたのかと思ったのですが、思ったより平穏な性格はそのまま継続している模様。 こー朝倉のように橋の下とかで逃げながら孤高の生活を送ると思っていただけにちょっと意外。 望美ちゃんに問い詰められて「彼の持ってる危険なべ…」とうっかり喋りそうになる剣崎君萌え。 というか完全にバカキャラが立ってしまったのですが、彼はそれでいいのだろうか。

W10 SHUFFLE解放
剣崎を煙に巻くためだけに解放。 これは睦月くんの意志であり、いかに睦月くんの「ベルトの危険性」の認識の甘いかが良くわかるような気がする。 結果大量の人間がセンチピードの餌食となってしまう。 センチピードは剣崎君に襲いかかるもののブレイドに変身されてからは手が出ず、S6:THUNDERの雷撃を喰らい逃走 詰めが甘いぞ剣崎君! 先週ボアちゃんにオーバーキルかましたのに!

虎太郎と始の邂逅
思えばこの二人が二人っきりで話すのって初めてですね。 虎太郎の疑問はもっともで、そもそも「相川始は何故ハカランダにやってきたのか?」というトコロから起因しています。 栗原パパから家族の写真を託されたというのがあるものの、アンデッドである始が何故人間の願いを聞き入れたのか?、始と栗原パパの関係は? など謎は尽きません。 虎太郎が頑張って聞きだそうとしたけど、天音ちゃんの介入で失敗。 女、子供の涙にゃ敵わないぜ。 両方と来れば天地がひっくり返っても敵わねえ。

ギャレンVSレンゲル
力にとらわれ、禁断の力を手にし、愛する人を失った橘先輩にとって、同じ道を歩んでいる睦月くんが放っては置けない。 「やむを得ないな〜」の下りから橘先輩カッコ良すぎ。 こういう先輩風を利かしたキャラクターが早くから出してくれれば、途中のヘタレ橘もまた見方が変わったんだけどな。 今年のスーパーバトルビデオはボード時代の二人をやって欲しいね。
レンゲルがパワーでごり押しするものの、途中でレンゲルがパワーダウンし、ギャレンのカウンターを喰らって変身解除。 伊坂の機械が無いので予想なのですが、これは融合係数が一定値を下回って変身解除したんじゃないかな。 ただし橘先輩と逆でカテゴリーAが融合を拒否した結果。

「無駄よ、君クラスじゃ私は倒せない ホーー!」
なんかアーパーな上級アンデッドキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
伊坂が渋オジサマだったので、上級アンデッドはまじめ路線で固まってるのかと思えば矢沢はかなり軽めな性格の模様。 一万年前からこんな性格だったんだろうか。矢沢。 この時点で一つ疑問なのは「仮面ライダーを探す」目的。 アンデッドにしてみればライダーは倒すべき相手なわけだが、伊坂のように「自分でライダーを作って勝ち残る」という目的でもないかぎり近づくのは得策ではないはずだ。(もちろん倒してラウズカードシステムを自分のものにする方法があるのかもしれないが) とりあえず、彼のターゲットはカリス=始君であることは間違いない。

「友達だよね、私たち」
凹んでる睦月くんにとどめを刺したかのような一撃に感じたのですが、彼らは恋人関係ではなかったのだろうか… まー睦月くんが満足そうなのでいいかー。 睦月くんも結構単純ですよねー。

メルヘン(σ゚д゚)σゲッツ
矢沢の差し金のみゆきちゃんにメロメロな虎太郎。 パソコン見せてアンデッドサーチャーあぼん。 しかし橘先輩のサーチャーって明らかに端末なわけだが、何処から電波拾ってるんだろう。 というか何故剣崎君には支給されていないのだろう…

居候
家賃どころか食費も払ってなさそうだ、この二人(笑)

伝説のロリコンアンデッド
いやー、ウチを含め各所で「ネタ」でロリコンロリコン言われてた始君が真性だったというのを番組上で見せつけられるとは思わなかったよ(えー にやけすぎ>始君。
直後に矢沢の気配を察知し現場に急行。 サイコメトラー能力を持ってるとは思わなかったぞ。

剣崎と始の奇妙な関係
この二人の関係がなかなかオモシロい事になってて、やり取り見てるだけでニヤニヤしてしまう(笑) 「あれは俺の得物だ」「お前の俺の戦いを邪魔されたくないからな」など憎まれ口を叩いていますが、本音としては「アンデッドは俺に任せて、お前は白井を助けに行け」なんですよね。 この関係は最後まで続いて欲しいところです。

VSカプリコーンアンデッド
不意打ち喰らったり、他のアンデッドより確かに強いけど、伊坂ほど圧倒されていません。 むしろやや優勢? 意外と短命な上級アンデッドな予感。

VSセンチピードアンデッド
今回は「抗体袋」を探す必要がないため序盤から圧倒。 解放されてこっちろくな目に会ってないな、センチピード(;´Д`)  トドメはH4:FLOAT+H5:DRILL+H6:TORNADOの三枚コンボSPING DANCEを喰らいH10:SHUFFLEに再封印。 だれかこのカード使ってやって下さい。 カリスの三枚技は他二人より技の変化がわからん。 纏ってる竜巻が大きくなってるところか? もともとスピニングウェーブも浮いてる技だったのでFLOATの効果はほとんど出てないよう感じ。
そしてギャレンにムカプンなカリスでまた来週。
□ 今週のスペードの4(仮)

マッハがタックルになったところで変化はない。
※カリスの技名間違った。 だが私は謝らない
:19 「暗黒を征す者」
第19話 「出来るのか、俺に。 今の俺に!」

橘先輩復活後のギャレンのアクションがカッコ良すぎます。

「人間の臭いがするぞカリス! アンデッドでありながら人間に魂を売り、ふ抜けになったようだな!」
始君のトラウマその二、完全にパワー負けし、メットをガンガンに打ち付けられるの刑(;´Д`)  人間寄りになることで弱体化するかもねーと言ったものの、まさかここまで見せ場無しでやられてしまうとは思っていませんでした。 頑張れカリス! カリスラウザー出たばっかりなんだぞ!
橘先輩の呼びかけに反応し、桐生の声で喋るレンゲル。 この辺睦月とは完全に違い、変身後も意識を保てている。 しかし本当に桐生の「意志」と言うものが保てているのかは疑問。 この後の「最強のライダーの力を手に入れたぞ!」と言うセリフも、桐生の言葉ながら、心の底から出た言葉ではないように思えます。 というか「力」に対する憧れをスパイダーに助長された状態というか。 この辺は後述。

望美ちゃんは良い子ですな。
今見てるのが仮面ライダーだったの忘れた、白井牧場前のシーン

「少なくても、アイツは天音ちゃんには手を出さない!」
別の意味で出すかもナー

睦月くん弱体化
レンゲルバックルを取り上げられて、ショックから弱体化しちゃったのかと思ったら、素でこんな状態なのか睦月くん。 強い自分を知ってしまったからこそ、弱い自分がコンプレックスになり、レンゲルの力を本当の意味で求めるようになる。 自分を襲う闇を払うために。

「ならば、戦え! ギャレンとして! 戦え…」
この部分こそが、桐生の本当の言葉だと思う。 それ以外はスパイダーに暗示というか、力に対する憧れを助長させられてねじ曲げられた言葉なんじゃないかと思う。
しかし、このシーン戦え戦え言ってて、龍騎みたいなシーンでした。

マッスル栞
白井牧場最強の存在である広瀬さんのトレーニングシーンが!Σ(´Д`;)  睦月くん逃げてー! ぼーくーさーつーさーれーるー。 と睦月くんを本気で心配してしまった。
しかし、睦月くんを追っかけて、白井家から走ってくる広瀬さんのおぱーいには、何の希望も夢も無かったな_| ̄|○ 見習え!磯山さやかを見習え!!(広瀬パワーで殴

「ギャレンのベルトを持つ資格があるものは、この世で立った一人…!」
ようやく桐生から橘先輩を認めているセリフが聞けたよ兄さん。 なんだかんだいっても桐生の本当の目的って「橘の復活」なんですよね。 だけど慰めても促すような真似は出来なかった。 だからこそ自分の生き方を見せ、レンゲルの力をもって対抗し、橘先輩をギャレンとして復活させようとしたんじゃないのかな。 レンゲルの力が思ったより強くて伊坂のマインドコントロールみたいに意識を持ったまま操られてしまったのが事の真相なのではないかと思う(もちろん力への憧れもあったはずだが、アンデッドを行使して人間を襲うというのは絶対に桐生の意志ではないと信じたい) この後のシーンで、ギャレンとして戦う橘先輩を見て微笑んだのが印象的でした。

復活の橘。 ギャレンVSレンゲル
変身するまでがカッコ良すぎ(;´Д`) ハアハア
バトルの方ですが、ギャレンの距離の取り方と戦い方が見事。 こと白兵戦においては得物長いほうが有利です。 ブレイドの剣は近〜中距離、カリスの弓も打撃武器としては同じレンジ。 が、レンゲルの槍は中〜遠距離用の武器。 間合いの関係を考えるとパワーはともかく、ブレイドとカリスはかなり不利な戦いを強いられることになる。 そこで、ギャレンは槍の死角、超接近戦で殴りまくり、槍のアウトレンジに逃げた瞬間に銃に装備をチェンジ。 撃つ前に槍で捕まえられて投げられたけど、投げられながらゼロ距離から連射。 着地した後も銃口はレンゲルに向けたまま連射。 素晴らしい。
十二分の弱ってから仕掛ける技がバーニングディバイドというのは鬼だとも思ったが。
ラウズさせてからも効果があるのか、REMOTEを引こうとした(と思われる)レンゲルの動きを、さらに追い討ちで完全封鎖。 とりあえずREMOTE破りその一「力技でねじ伏せる」実行。 発動待機中でも動けるんですね。 今回も分身が消えないバーニングディバイドが直撃し、桐生レンゲル敗北

真の適格者
ダメージを負った桐生が変身解除したのはレンゲル側が「見限った」ようにも思えました。 そしてナイスタイミングで現れた睦月。 ついに変身ポーズお披露目。 レンゲルのフィールドはその場で停滞せずに前進してくるタイプなので、ポージングのまま変身できるのは良いですね。 どーも走って変身というのがあまり好きじゃなかった(最近すごい工夫されてますけど)んだけど、レンゲルは良さそうだ。
弱った桐生をアンデッドが襲うシーンは恐怖映画かとおもた。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

VS解放されたアンデッド
どけー!っとアンデッドを押しのけたあと、桐生が劇場版のEVA弐号機みたいな状態だったらどうしようかと思ったけど(下半身無くなってるとか)さすがにそういうショッキングなシーンを朝一で放送しなくて安心してしまいました。 桐生さーん・゚・(ノд`)・゚・
S2:SLASHとD2:BULLETを同時ラウズさせ、BULLETで足止めし、SLASHで切り裂くコンビネーション燃え。 基本的にいがみ合っていた(コントみたいだったけど)19話にしてやっとコンビネーションが見られたことには満足です。 ファイズみたいにドンドンやって欲しい。
ライトニングソニック分封印した直後にソニック発動。 最弱のカテゴリー4であるボアちゃん相手にそれはオーバーキルだよ剣崎君・゚・(ノд`)・゚・ というか助走ついてなかったので、これはライトニングブラストなのではな…うわなにするやめろ。 蹴られたのより、柱で頭打ったほうが痛そうだったけど。 ブレイドの解放されたアンデッドは無事ブレイドの元に戻ってきました。 良かったね剣崎君。

「なりたかったよ、俺も、仮面ライダーに…ライダーに…」
橘がらみで人死に過ぎです(;´Д`)  ファイズの頃も強く思ってたんだけど、シビアなストーリーだと言っても最後は登場人物が皆ハッピーエンドになるのがいちばん良いと思ってます。 (一応)子供向け番組として放映している仮面ライダーでは特に。 この後どういうストーリーが待っているかはわからないけど、小夜子さんと桐生を失った橘先輩にはハッピーエンドは期待できない(生返るとか言うのは出来れば無しにして欲しいところ) 劇中の中の人物とは言え、最後の最後まで迎えて幸せになれないというのはあまり良いとは思えません。(龍騎みたいなのはイレギュラーすぎる。別ベクトルにシフトしたとはいえ全員死亡だし) そういうわけで、あんまりこーホイホイ死んでいくのはどうかなーと思うわけですよ。

次回予告
初め誰かわからなかったんだけど「俺が解放した〜」って言ってたの睦月くんですよね? ダークロードを駆け走っていくのかと思ったけど、そういうわけではなさそうで安心。 殺しすぎたら味方にならなくなるかも知れんからねえ。 つーわけで、ようやく二人目の上級アンデッド登場。

□ 今週の週刊俺の天音ちゃん2(仮)

このDVDはあの二人から強奪してきました。
しかし、ヒーロータイム「ウェイー」って意図的に言ってたなあ。
ちゃうねん、椿君。 あれは必死なところから出たトコロやからおもろいねん。
:18 「暗闇を操る魂」
第18話 「俺を受け入れろ」

描きにくいんだよ!  この臼頭ライダーが!

続・VSレンゲル
実のところレンゲルの行動パターンというのが掴みにくい。 先週はカリスとブレイドを尻目に、封印解除したアンデッドを追っていったわけなんだけど、今週は解放したアンデッドを攻撃し、退散させてブレイドとの戦闘を選んでいる。 現時点でのレンゲル(睦月ではなく)の最優先事項はアンデッドゲットのようなんだけど、今のところ変身時間にリミットがある睦月レンゲルが、戦闘のメリットの無いブレイドと戦う選択をしたことはかなりの疑問が残ります。 蜘蛛の気まぐれですか、井上さん。 そうですか。

レンゲルバックル没収
剣崎君と睦月君の立場が逆だ(笑) ここではレンゲルバックルの検証でも。 レンゲルバックルは伊坂に操られた烏丸所長が制作したベルト。 その上、封印されたスパイダーアンデッドがさらに烏丸所長に働き掛け、何かしらの仕掛けを施したと思われるベルト。 もともとスパイダー自体に洗脳能力がある(のはカード状態で虎太郎を操ったことで実証済) それをさらに加速させる機能と、ジャンプする力。 製作時にすでに封印状態にあったスパイダーアンデッドが生存戦争に生き残るうえで最低限の能力が移動能力と、他者を操る能力なわけで、「カテゴリーAの邪悪な意志が作らせた部分」というのはこの辺なのかと。

桐生 豪
自らの正義を追い求めるあまり、道を誤った男。 先代ギャレンって言う話だったけど、変身できていないのでは、これは_| ̄|○ 弾かれた瞬間右手はあったので、どの時点で右手を失うハメになったのか気になります。 来週入院中のエピソードもありそうなのでそれに期待かな。
正義を行使する力を持ちながら、それを捨てた橘先輩に辛辣な言葉を一方的に浴びせる桐生。 実はここまでいろいろ反省することが多いはずの橘先輩は結局のところ誰にもバッシングされずフォローばかりしてもらっていたため、初めて怒られていたりします。 全ての責任が自分にあるのだというのであれば、自らの力をもって、その責任を負うべきだ。 桐生の言葉はこういう裏側を含んでいるのだと思う。
ボードの連中ってなんだかんだ言っても、結構後輩思いだしー

睦月の変化
変身特典としての飛躍的な身体能力の向上とともに、ダークサイドへ傾いていく心。 その手が大事な人に手をかけてしまうことでベルトの恐ろしさに気がつくわけですが。
桐生が睦月を見て「アイツは」と言ったのは、何をもって気がついたのか。 なんとなく桐生は心に闇をもった人間というのを直感できるような気がする。 もちろん、睦月にまとわりついている小蜘蛛が気になったのかもしれないけど、あの距離で見えないだろうし、小蜘蛛が何を示しているのか桐生は知らないんじゃないかと思うわけですよ。

始出番少な
井上さんは始君を動かすのが苦手なのかと思われ。 とりあえず平和なハカランダで和んじゃっているわけだけど、そういう場合ではないとレンゲルの言葉が脳裏をよぎる。
今のところカリスのベルトは出典が謎とされているわけですが、伊坂の「伝説のアンデッド」発言や、レンゲルの「これがカリスの力」という言葉を見るに、始君のベルトはやはり一万年前のバトルに使用され、現代に残った最後の一本なのだと思う。(使用者はおそらく始君本人)
自らの力を侮蔑された始君は、この後レンゲル戦に赴くわけなんだけど…

「俺がカテゴリー Aを封印した所為だ」
全くその通りだ。 このシーンでは剣崎君に懺悔しているわけですが、橘先輩を慕っている剣崎君が叱咤できるはずないので、これはちょっと卑怯だと思う。 桐生に言ってみて欲しい。 きっとすげええ勢いで怒られると思うから。

「俺を受け入れろ」
投げても帰ってくるし、勝手に腰に装着し、勝手にOPEN UPするレンゲルバックル。 このバックルはしつこい(笑) そのしつこさが行き過ぎて、ライダー史上一番カッコ悪い変身ポーズを取ってしまいました。 やめてーポーズで変身するレンゲルたん萌え。
そしてグリンクローバーはなんと自走可能。 すげえ、ブルースペイダーなんて先週普通に故障してたのに。 烏丸所長もチベット行く前にブルースペイダーとレッドランバスの改造をするべきだ(笑)
変身したレンゲルはやはり剣崎を無視し、アンデッドの封印を優先。

シャバの空気はうまいぜー
と、解放されたアンデッドは大はしゃぎなんですけど、本来対立しあうはずのアンデッド同士が一緒になって人間襲ってる姿に物凄い違和感が(´・ω・`) お前ら敵同士なのに…
レンゲルが一人で四体相手に大暴れしているところに剣崎&始が参戦。 橘先輩は見る事しか出来ない。 ここから今週最後まで橘先輩は物凄い無力感に襲われているはず。

ブレイド&カリス VS レンゲル VS ローカスト&ボア&ディアー&ジャガー
カリスがアンデッドに向かっていったのはスゴイ違和感を感じます。 始君にとってはアンデッドは生存競争において倒すべき敵だし、戦いに参加することはわかる。 でも、この場には自分を侮蔑したレンゲルがいる。 普通に考えるのであれば、カリスはレンゲルとの戦闘を選ぶべきだし、そうしたほうが剣崎君との差別化も出来て面白かったんですよね。
もっというと、この場にカリスは必要ないとも言えるんですけど、その辺は大人の事情ということで(笑) ほら、もうすぐカリスラウザー出るし。  去年もデルタムーバーの発売の時だけ、三原君強かった

ゼロ距離S3:BEAT
初めてレンゲル戦でラウズ出来たわけだけど、ひるんでるスキに使ったのでノーカウント。
D3:UPPERとの違いを20文字で述べよ(20点)
ラウズカードのエフェクトをブチ破るようにパンチしたのはカッコイイですね。

そして、桐生は戦う力を得る。
実はブレイドで一番勿体なく納得のいかない点というのが「放送前からの睦月君のアナウンス」だったんです。 仮面ライダーにおいて、新ライダーの正体は誰なんだろう? っていうのは楽しみでもあったわけで、それを潰すように「レンゲルは睦月君です」と言っちゃうのは勿体ないと。 おかげで、本編で睦月が出てきたところで、見てるほうにはあまり衝撃がなくて、登場人物の方が驚いちゃってるんですね。 こういう部分は共有できたほうが番組に没頭できていいんですけど、それが出来なくて、勿体ないなあ〜〜
と思ってたら、裏をかかれました_| ̄|○
たぶん、桐生レンゲルはレギュラーにはならないんだろうけど、良い意味で裏切られた気分。
これで、来週のOPで、睦月のパートが桐生になってたら笑うんですけどね。
積極的に変身した効果なのか、レンゲルの力を睦月以上に引きだしています。 どうもC10:REMOTEの効果には「解放したアンデッドは解放したものに従う」というのがあるようで、その力を行使したのかと思われます。 本来はこうやって、他のライダーのカードを解放し、アンデッドを従わせるのがレンゲルの当面の目的だと思われますが、正義を求めるはずの桐生が悪の力を使うという矛盾。 手段と目的が逆転している。

つーわけで、来週橘先輩遂に復活か!? 東映のページを見ると、来週のカット(ヘッドの画像です)に剣を突き刺すブレイドがいたので、とりあえずS5:KICKは返ってきそうですな。
東映のページは今週カードの事とか書いているので、読んでおきましょう。
※ちょっとだけ転載
誰が今、どのカードを持っているか、というのが、大変ややこしいので、台本にもカード分布表がついています。雑誌掲載の際で放送日と対比してチェックします。レンゲルが解放なんかすると、この表もさあ大変……
全くだ
□ 今週のRCシリーズ(仮)

グリンクローバーも出ますよね、タイヨーさん!
:17 「邪悪なベルト」
第17話 「助けてくれ。 お前の力で、俺を。」

不気味に強いライダーってのはゾクゾクする!

VS レンゲル
とりあえず、レンゲルラウザーを何処から取りだしたのか気になる。 は、ともかくとして、普通にカリスを圧倒する力と、相手がラウズしようとしたカードの封印を開封するC10:REMOTEのカードが強力すぎる。 REMOTOの能力を見るにレンゲルには「アンチライダー」の力が強く付加されている。 といってもこれ自体はカードの力であり、コモンブランクとして封印しても効果そのものに変化がないようなので、「相手のカードを奪うためのカード」と始めから設定されているように思える。 カードの力というのはそのままライダーの力に直結するわけだから、ある種反則的なカードだ。(使用コストも高く、MP2200を使用。 普通のカードだと400〜1200程度なのでそのカードの強さ、特殊性がよくわかる)
この戦闘でブレイドはS4:TACKLE、カリスはH10:SHUFFLEをロスト。
どーでもいいけど、1ラウンドで戦ってたロケ地って、お台場のビックサイトのすぐ近く。 走ってるゆりかもめが見えたので、乗って発見した人ラッキーでしたね。

解放と再封印。
前BBSで「コモンで封印したのをプロパーに再封印可能?」っていう話が出たんですけど、可能と答えが出ました。 ムカデさんはシャバに出た途端、C6:BLIZZARDで凍らされ、C10:SHUFFLEへと再封印。 SHAFFLEのカテゴリーがクローバーに変わってることに注目。 ワイルドベスタで封印されたアンデッドはカテゴリー無しではなく、封印したライダーに準拠されるようです。 現時点ではマークはコモンのまま?という意見もあり、今一つ明確になっていないので、保留とします。

仮面ライダーレンゲル
スゲー強いんだけど、掛け声が睦月君のままなので、微妙にへなちょこっぽい。(笑) レンゲルとしての声は梁田さんなので、渋ボイスハアハアなのですが。 細かいことはライダー紹介ページに書いておきます。

帰りは歩き。
レンゲル追っかけるブレイドがなんで走ってるのかと思えば、先週トンボとビルの上で戦っていたのを強制的に場所移動させられたんだった(笑)。 ライダーグローブを付けているところ萌え。

「やはりそういうことか」
絶妙なタイミングで入ってくる橘先輩が吉本新喜劇に見えて仕方なかったワナ。 いや吉本ってこのタイミングで芝居に入るパターンがスゴイ多いんですよ(笑) つーかギャレンバックルは返したけど、レッドランバスは返さないのか橘先輩。 巧はファイズギア手放したらバジンも手放してたぞ(笑)

続・上条睦月という少年
スポットが当たってようやく色々な事がわかってきました。 多分彼はコインロッカーベイビー。 生まれてすぐに棄てられて、上条家が引き取ったとかいう経緯だと思われます。(この事を睦月君自体は知らないかもしれない) ただ、「棄てられた」という体験が彼の心に大きなトラウマを残し、「争い事を嫌う=人に嫌われたくない」という性格に反映されています。 そのトラウマは睦月君には恐怖でしかなく、強い力=レンゲルを求めるという風に流れていくわけですが…
しかし全然気がつかなかったけど、カットによって北岡先生そっくりな表情があってビックリした。 そういうイメージが無かったので余計に。

桐生 豪
広瀬さんによると 「先代ギャレン」 鉄パイプを受け止めた右腕の音を聞くに義手かと思われます。 あの事故で右腕を失い、ギャレンを橘先輩に譲ったのかな? 彼には彼なりの「正義」があるわけだけど、一方的な裁きは「殺人」でしかない。 しかし電撃スイッチが素敵にチープだ(笑)
ジャンジメントタイムまだー?

お礼と言う名の買収。
安い!安いぞ剣崎君! オムライスの大盛りで機密を漏らすな(笑) この食事のシーンはテンポが良くて結構好きです。 しかしライダーの給料は安いのか。 残業手当も無しって、就業時間というものがあるのな。 やっぱボード時代の剣崎&橘も見たかったな。 「剣崎!アンデッドだ!」「ウェ!?もう五時過ぎてますよ!」 それ以前に、今給料払ってくれる機関が無いだろ>剣崎君。

仮面ライダー捕まる。
よく捕まるな、剣崎君。 仮面ライダー逮捕のニュースワラタ。 この辺は井上脚本の真骨頂ですね。 しかしブルースペイダーガス欠かと思ったら、故障だったのか。

VS ボアアンデッド
久しぶりにシャバに出たボアちゃん大はしゃぎ。 が、前回のトンボもそうだったんだけどカテゴリー4弱い。 喋りながらのブレイドに押されるし、レンゲルには物凄い勢いで吹っ飛ばされるし(笑) この時の作飛び越えながらの変身が合成がキレイでカッコよかったです。

VS レンゲル2
レンゲルに変身後、睦月君の意識は完全になくなり、レンゲル(=スパイダー?)が全てを支配する模様。 「やめろ睦月!」と言いながら、ドローしたカードはライトニングソニックという剣崎君のオモシロぶり萌え。 当たり前のようにREMOTEで封印解除され、S5:KICK、S6:THUNDER、S9:MACHをロストしてしまい、大ピンチのまま来週へ続く。ちなみに剣崎君、今週だけで手持ちのカード半分失いました(笑)

オープニングにレンゲルが追加されました。
じゃらららら〜ん♪のところの4人一斉に立ち上がるシーンがメサカッコイイです。 かなりの新カットと、バイクシーン前面リニュで、かなり新鮮味アリ。 もうちょっとレンゲル率増やして欲しいなあと、思ってふと、レンゲル用の文字増えてる? と確認してみたら増えてた。 確認できたのは下記の三つ。
CLAVA、PASSIO、IGNIS イグニスってギリシャ神話に出てきた火神の名前だったような? と調べてみたらラテン語で「火」で、TRPGの「ブレイド・オブ・アルカナ」にも登場する使徒らしい。 なんで、このTRPGが気になったかというと、その使徒の中にグラディウス(ブレイド=剣士)アクア(カリス=武闘家)って言うのがいたから。 いや、それだけなんですけどね(ギャレンのキーワードの使徒はいなかったし)
:16 「レンゲルの力」
「やっぱり、アイツは人間じゃない! 獣だ!」

結局のところ、カリスの本質ってのは何も変わってないのね。

クモのアンデッドのワナ
バックルを介さなくてもカード状態で人間を操れる、最強のカテゴリーエース。 何気にトンでもなく厄介なカードです。 封印状態のため、小蜘蛛が飛ばせないのか、手当たり次第に誘発しているようにも見える。(二人目として睦月に渡ったけど、虎太郎に適性があるとは考えにくい。 そうなら虎太郎はギャレンとしてしばらく頑張ればいいわけだし。) カテゴリーAってのはやはり別格で、ブレイドやギャレンのカテゴリーAも、もちろん蜘蛛と同じく人間を操る力を持っていると考えるのが自然だ。
それを抑制する機能が付いているのが、ブレイド&ギャレンバックルで、逆に増幅する機能を有しているのがレンゲルバックルの最大の差異なんでしょうねえ。
虎太郎をかばって、フィールドと接触した剣崎君は一瞬レンゲルに変身。 この解釈は三種。
・剣崎君には適性があり、変身できるけど「意志」が強いため蜘蛛が操れないので、融合を解除した。
・逆に剣崎側が、蜘蛛との融合を拒否した。(エースアンデッドを受け入れないと変身は成立しない)
・バックルを付けていないために変身状態を持続できなかった。
全部って言う可能性もあるな。

ボードストーン
そういえば、ラウズカードの発掘場所って明かされていないわけなんだけど、同じチベットで発見されたということで良いのかなあ。 チベットで解放されて、続々と東京に集まってるのかアンデッドは(笑) それとも解放されたのは日本に持ち込んでからかな。 そっちの方が自然かあ。
しかし、烏丸所長ってばチベットに行くより始君に会うほうがスゲー重要なんじゃないかと思うんですけどねえ。 彼からイロイロ聞き出せそうなのって烏丸所長だけだと思うし。
ちなみに、ボードストーンに描かれていた壁画はたぶんコイツら。
ヘビ、蜘蛛、クワガタ、ムカデ、カブトムシ、カマキリ、鳥(鷹?)、人間、ウマ、一番右はクジラかな? ヘビはまだ出てませんね。 この絵で人間が武器を持っていることが何となく気になります。

「子供って純粋なのよ〜」
そして残酷でもあるんだけどね。 無邪気とは良く言ったものです。

上条睦月という少年。
高校生で彼女持ちで、家がお金持ちっぽい! 貴様勝ち組か!(笑)
バスケットもテニスもやるスポーツマンなんですねえ。
それ以外はまだ何とも言えん。 というかホントに普通だ。

VS ドラゴンフライアンデッド
中途半端に始君の怒りを買ったために圧倒的に滅多切りされるワナ。 他のアンデッド達に対する「見せしめ」とも取れるんですけどね。 「あの二人に手を出したら、ムッコロス!」ってメッセージを込めて。 これが始君の言う「俺のやり方」なのかなあ。
トンボを倒したのはH5:DRILL+H6:TORNADOのコンボ、SPINING ATTACK。 ハッキリ言って微妙です(;´Д`)  いや、回転するのってキックポーズ取ってからでもいいんじゃないかなーって。
スピンキックでグリグリされたうえに一方的に滅多斬りされるという、文字通り虫の息まで痛めつけられたトンボ君はH4:FLOATに封印。 カテゴリー4ってのはイマイチ効果がわからないので、何とも言えないですね。 フツーに空飛ぶカードなのかな。

カリスとブレイド
結局のところ最終目的が違うので、組もうって方が無理がある。 今回みたいに「栗原親子を狙ったアンデッドを倒す」っていうパターン以外は始君は剣崎君に手を貸さないでしょう。

四人目のライダー
あのバイク(グリンクローバー)は何処から持ってきたのか気になる…。 今週は顔見せなので感想は保留。 カリスが一撃で倒されたのは、たぶんスピニングアタックの猛回転で酔ってたんだよ。 っていうか酔う。

次週はいよいよレンゲル始動っぽいですね。 はじめのうちは義侠心で睦月君が変身するんだけど、蜘蛛に操られて…っていうパターンっぽい。 っつーかこの辺を克服したらレンゲルがデルタばりに弱体化するんじゃないかと登場一週目から不安になるワナ。 ヒゲのオッサンは桐生。 どんな人なのかは来週待ち。
17話は平成ライダーの前半で一番盛り上がってるので井上脚本に期待してます。
:15 「」
第15話 「伊坂、貴様を倒す。 生かしてはおかない。」

第二クール突入で物語の流れも大きく変わってきて、急ぎ足で進んでた序盤と違い、一エピソードづつしっかり描かれるようになったブレイド。 ココ数話は、しっかりと「面白い」と思えるようになってきました。

スーツの橘先輩。
はじめは伊坂の元に就職面接に来たのかと思ったのは秘密だ。 あれは喪服の意味なのね。 スーツ橘はその端正な姿と裏腹に、怒りと憎しみに染まっています。 結果恐怖心を払うことが出来た。 だけど怒りや憎しみも外的要因による一過性の力に過ぎない。 ただ、シュルトケスナー藻に頼っていた時とは違い、その事をしっかり認識している橘先輩。 伊坂を倒した後こそが、彼の本当の復活劇の始まりです。

VS ピーコックアンデッド 1
両者とも飛び道具を持っているにもかかわらず、パンチの交差から始まる戦いがカッコ良い。
戦いは終始ギャレンが圧倒。 怒りパワースゲエ。 サムスピで言うところの常時怒りゲージマックス状態。 D:3-UPPER+D:6-FIREの炎のパンチをカウンターで喰らい、伊坂逃走。 雰囲気としては無印ストIIのブランカのローリングアタックを、根元昇竜で返した感じ。 ゲージ半分のダメージ(笑)

「恋愛なんてしたことない私が言うのも変だけど」
おおう、つまり所長とは身体だけの関係だったのか。 意外とドライだな広瀬さん(殴

VS ドラゴンフライアンデッド
始君に挑戦した割には強くないな。 というか顔がアナザーアギトにソックリなのが気になって気になって それにしてもみんな始君のことを「始、始」というのにスゴイ違和感が。 そんなに親しくないんだし、普通に「相川」で良いと思うんだけどねえ。 剣崎君と始君の間には少しだけど信頼関係みたいなものが築きはじめています。 虎太郎達がさったあとのやり取りなどがいい例。

クローバーカテゴリーの適格者。
今のところ睦月ですら、その条件をみたせていないみたいだ。 フィールドに弾かれた睦月を見た伊坂が大喜びしたのは、破壊の瞬間にレンゲルのパワーを肌で感じることができたせいかな。
記憶を消されて解放された睦月君はデートに大忙し。 ホントに普通の高校生だな、睦月君(笑) 初期の性格から龍騎の東條や浅倉みたいなのか、伊坂にマインドコントロールされたかのどっちかだと思ってたんだけど、この後悪側に向かっていくのはベルトの力のせいなのか。

「ただいま」
というか、びしょ濡れで「ありがとうございました」はちょっと笑ってしまった。
まあ、るろ剣京都編のラストと同じなんだけど、こういう「家に帰ってくる」というシーンはスゲエ好きです。 帰るべき家がある、守るべき家族がいる。 その幸せこそが、相川始の渇望していたものなんだなあっと。 問題はこうなると例外なく弱体化するんだよなあ。 弱担当のギャレンが汚名返上したので、しばらくはレンゲルの噛ませ犬になってしまうのではないすっげー心配しています(´・ω・`)

虎太郎、アイデンティティの崩壊。
剣崎くんや橘先輩の戦いをそばで見ていても、姉や姪の危険をわかっていてもどうしようも無い無力感。 それなのに、憎むべきアンデッドに頼らざる得ない強烈な矛盾。 伊坂みたいなのがいれば、その心の隙間につけ込んでくる展開が期待できそうなんだけど。
「強くなりたいな」ってのはその矛盾を晴らす唯一の方法なんですよね。
しかし、剣崎君がずいぶん柔軟な性格になってるのがスッゲー変だ。 頭の堅さが虎太郎と入れ替わっている印象がある。 虎太郎ってもっと柔軟で頭の切り替えが早いキャラだと思ってたんだけどねえ。 こと家族のことになると視野狭窄になってしまうのか。

操られる烏丸所長
しばらく姿を見ないと思ってたら、あっさり捕まっていたワナ。 伊坂の仲間って全員マインドコントロールされているんだと思うんですけど、助手の人と所長では明らかに雰囲気が違う。 たぶん、伊坂のマインドコントロールって深層意識に「伊坂を心酔する」という暗示をかけているだけで、それ以外は元々の性格が反映されるタイプなんじゃないかな。 だけど、所長は意志が強いので、結果強い暗示をかけることになり、あのように朦朧とした雰囲気になったんじゃないかと思う。

VS ピーコックアンデッド 2
橘先輩がカッコ良すぎる。 ギャレン変身後に炎弾をブチ当てたタイミングが先週のブレイド戦よりやや遅めなのトコロに注目。 早く撃つとフィールドに遮断されるけど、遅らせると変身直後にカウンターで当てられる。 当てられたんだけど、今日のギャレンは全くひるまない。
ライダーのガンアクションはデカレンに比べて面白みが無いと思ってたんだけど、羽ファンネル回避しつつひねりを入れながら連射がカッコイイね。 GWはDXギャレンラウザーが大売れだ!

「小夜子ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
平成ライダーで、これほど気迫のこもったキックは見た事無いよ。 ココ数話での蓄積されたカルタシスが大爆発のバーニングディバイド! しかも両方実体のスペシャル版。
流石の伊坂も3枚技の直撃は耐えられず、D:J-FUSIONに封印。 このレベルでJなんだよな。 残る上級アンデッドは11体いるわけなので、これからの展開がメサ楽しみです。

さて、伊坂が倒れたことで、瓦解すると思われる上層組織なのですが、あれは伊坂が編成したわけではなくて、もともとの組織に伊坂が入り込んだだけなんだと思う。 まだまだボード絡みの謎は残ってます。

□ 今週の「さよこー」で小ネタ(仮)

去年のは開かなかったんだよなあ。
:14 「エース封印!」
第14話 「コイツで新しいライダーを作るのか、そしてそいつに過酷な運命を背負わせるのか!」

わかってるなら、コモンブランクで封印しろ。

VSカテゴリーA
結構引っ張った割に、アッサリ封印されました(´・ω・`) スパイダーは遠距離からカードを引かせてくれないので、ゼロ距離BULLETが効いたのでしょう。 二回目のBURNING DIVIDEは分身効果があるのか、スパイダーが迷う描写があるのがグッドです。 「どっちだよ!」みたいな。
なんか爆発した瞬間に「いて!」って言っているように聞こえるんですが(笑)
子供を吐き出すのはカテゴリーエースの習性らしい。 ということはブレイドのパワーソースであるヘラクレスオオカブトムシアンデッドも子供を吐き出すのか! 捕まえまくって売りさばけば財産築けるぞ!

剣崎君と始君。二人は薔薇薔薇
やたら面倒見の良い剣崎君萌え。 ちょっと前まであれだけ始君に対してブチキレてた怒りは何処に行ったんですか(;´Д`)  まー剣崎君は単純なので、怒りも一過性だったのかもしれませんが。 伊坂に対しては「何が人だ!」と人間の外見を否定していましたが、始君には「人が倒れているのを〜」と人間扱いしているところが意外。 アンデッドで敵なんだけど、他のアンデッドとは違うなあと思っているんでしょうね。 始君も、そんな剣崎君の心遣いが染みたのか、「君」とか「ありがとう」とか言ってるし。
微妙な友情が芽生えた感じです。 対して虎太郎は始君に対しては敵意剥きだし。
なんだかんだ言っても、虎太郎の言い分は正しいので(始の所為で天音ちゃんが危険にあう等)もっともなんだけど、普段が温厚なだけにギャップが激しいな。
にしても、剣崎君嘘へたすぎ。

「野に咲く花のように、ひっそりで生きていきたい。 貴方と一緒に」
これはプロポーズの言葉なのでは(;´Д`)  しかし、花火のようにぱーっと生きて、ぱーっと散りたいらしい橘先輩は拒否。 このシーン、橘先輩はヘルメットかぶりっぱなしで、それが心の壁のような印象を受けました。

アンデッドはご飯を食べて薬は効くのか?
恐らくは両方とも基本的には不要なんだろうけど、今週の始君のように強烈なダメージを追った場合、再生と治癒のためにエネルギー摂取という意味で効果はあるらしい。

VS伊坂
ブレイド戦の時、変身フィールドにエネルギー弾を当てたのは、変身の邪魔(時間稼ぎ)を使用としたのかライダーの性能実験をしたのか気になるトコロ。 何となくなんだろうけど。
ギャレン戦。 シュルトケスナーモの影響でやる気マッスルな橘先輩ですが、薬の効果切れて(´・ω・`)ショボーン。 かなしいなあ。

小夜子さーーーーん・゚・(ノд`)・゚・
橘先輩復活のためのウサギになる可能性が常に危惧されていたのですが、その運命は逃れるものではなく… というか、覚醒のトリガーに人の死が関わっては欲しくなかったよ…_| ̄|○
…次週復讐の鬼と化した橘朔也は沖縄へ向い伝説の刀工と出会う。
「ニホントウガヒツヨウデス。 キリタイクジャクガイルカラ。」
と、もういいか。(;´Д`)

「何が起こるんだ…」
この主人公の外野っぷりは何なんでしょうか。(笑)

というわけで次週ついに四人目のライダーレンゲルが登場。
バックルの形状をみるに、ブレイドやギャレンのようにアタッチメントのターンアップタイプではなさそうです。 バックルを開けて、上部にカードを差すのかなあ?
カリスのような埋め込み型なのかもしれませんねえ。

□ 今週のピグミィンヅー(仮)
今週発売のピクミン2には隠しキャラがいる…らしいぜ

青ピグミィンはオンドゥル語♪ 赤ピグミィンはだまし討ち♪
:13 「金色の糸の罠」
第13話 「逃がさないって言っただろ!」
三枚技派手。
子蜘蛛の罠
スパイダーが子蜘蛛を放つ理由ってなんなんでしょうかね? 適合する人間をスパイダーが捕まえて取り込んでパワーを上げるとか、ヘイフリック限界値が高い人間を捕食することで強くなるとかそういう裏設定でもないと、スパイダー→ライオンの連携が良くわからないです。 今回のライダーは誰でも変身できると思ってたけど、やはり適格者じゃないと無理らしい。 ってことは剣崎君のヘイフリック限界が異常だというのはフィードバックではなく、剣崎君自体の特性ということかあ。 何者よ、剣崎一真。

「レンゲル!」
スパイダーと睦月が接触したときに、スパイダーが思わずもらしたセリフ。 ライダーシステム+Aアンデッド=ライダー名と思ってたんだけど、このセリフから推察するにライダーの名前はシステムではなく、該当カテゴリーの装着者のことを「ブレイド」「ギャレン」「レンゲル」と称するのかと。
ヘラクレスAと適合できる人間のことをブレイド、スパイダーと適合できる人間を「レンゲル」
ということで、第六話で「ライダーシステム二号、ブレイドを捕獲しました」というセリフを正確に言うと「ライダーシステム二号及び、適合者ブレイドを捕獲しました」なのかな。

VS ライオンアンデッド
ゼロ距離S6-THUNDER燃え。 剣崎君成長してる。
伊坂の手先で頑張ってたけど、新技LIGHTNING SONICでS3-BEATに封印。 カテゴリー3はパンチ系なのでラッシュ技なのかな? S9-MACHとのコンボが見てみたいです。 アンデッド自体は特に書くことないいなあ。 コイツが襲っていた青年が上条睦月。 今のところ物語の枠の外。 彼と剣崎君のやりとりを聞いていて、異様な違和感が。 剣崎君、異様にヒーローっぽくて剣崎君らしくないです。(笑)

カリス VS ギャレン&ピーコック
カリスとギャレンの力関係は、カリスがやや上。 だけどピーコックが参戦してからパワーバランスが崩れた感じです。 カリスとピーコックの力関係がわからなかったけど、今週見る分ではピーコックの方が上かなあ。 二人がかりだったのでちょっと判断難しいけど。 ピーコックにひるんでいる間に新技BURNING DIVIDEで橋の上から真さっかさま。
伊坂は「伝説のアンデッドも〜」って言ってたけど、なんの伝説なのか気になるトコロです。 存在自体が伝説上の生き物(麒麟とか)ということなのか? まあ、「天音ちゃん」とうつろにニヤニヤしながら気を失ったところを見ると「伝説のロリコンアンデッド」というのが真相な気も。(汗

三枚技解禁。
ちょっと前から「三枚コンボがある」とは聞いていたけど、演出がココまで変わるものとは思わなかった。 三枚技で初めて「必殺技」と呼べるような気がします。 コンボは以下。
ブレイド:S5-KICK +S6-THUNDER +S9-MACH = LIGHTNING SONIC
マッハで助走をつけたライトニングブラスト。 ヒット時に失速してるので、MACHの効果薄そう。
ギャレン:D5-DROP +D6-FIRE + D9-GEMINI =BURNING DIVIDE
分身したバーニングスマッシュ。 片方はダミーなのでダメージはノーマル版と一緒。 撹乱か?
二種とも発動時にカードが後ろに展開するトコロがシビれますが、技自体に変化が無くて哀しい。
ギャレンのタメポーズは初公開なのですが、一回構えて、「あ、銃しまうの忘れてた!」と急いで銃を腰に戻し、あわててポーズを取り直すところが微妙に可愛い。

ブレイドの仕返し
ココ二週、殴られたり、撃たれっぱなしだった剣崎君ブチ切れで、橘先輩を後ろから追突を通り越して、踏みつけ。 剣崎君酷い(笑)

最後の一ピース
橘先輩が食べたらしいパズルはアロマセラピー(?)の容器の足下に隠されていました。 パズル食べる勇気が出なくてそこに隠したのか、吐き出して置いていたのか気になります。
このパズルは、橘先輩と小夜子さんの関係の終わりを示唆してるのかな。 虎太郎チャンス!

「俺もあんなふうに愛されたいよ、誰かに」
大丈夫だ、虎太郎。 栞とはくっつける。 っていうか、くっついてるのではないのか? 天音の誕生日イベントで髪形変わってて、すげえ変な感じでした。 剣崎君の「こんど」ワラタ。
あれは天音ちゃんに合わせて、ひらがなで書いたのか、「今度」の漢字がわからなくてひらがなにしたのか気になる。 なんか後者な気がしてならない。

「ストップ、人間を守る。 わかってるって」
この後「ベイビ」と続けばデカブルーばりのキザゼリフだったのに惜しい。 

シュルトケスナモ
中枢神経を刺激し、闘争本能を高めるも使い続けると、細胞も神経もボロボロになる。 簡単に言うと覚醒剤みたいなものかなあ。 前も後ろもボロボロが待っている橘先輩の明日はどっちだ。
古代生物(この場合はアンデッドのこと)は不死なので、副作用は無かったのかな。

□ 今週のe-flick的ライトニングソニック(仮)
新技ライトニングソニック。 発動までは恰好良いけど、その後がどうにも迫力に欠ける。 皆そう思ってると思う。 K3もそう思いました。 ということで。 今回の小ネタは「ライトニングソニックはこんな感じがいいんだよ!」というのを、稚拙ながらマンガにしてみた。
:12 「カテゴリーA」
第12話 「オレは…………お前と違って、人間じゃない…」
カリスムズイ。
VS スパイダーアンデッド
ブレイド、ギャレンでもっても対抗しきれない強力なアンデッド。 一番気になるのは「ドローしたラウズカードをたたき落とした」という点。 スパイダーは「ライダーはカードをスラッシュさせ、力を発動できる」事を「知っている」わけなのです。 コレはつまり「一万年前のバトルでもカードをラウズさせるライダーと同種の存在がいた」という裏付けかとも判断できます。 状況証拠的になんとなく「そうなんだろうな」という部分がハッキリしたというか。 ちなみにたたき落とされたカードは、ギャレンがD2-BULLET、D6-FIRE。 近距離では不利なので距離を置いて戦おうとしたのだと思われ。
ブレイド合流後、ブレイドはS7-METALを弾かれます。 うわあどんなカードか気になるよ兄さん。 対してギャレンはD8-SCOPE。 なにを暗視するつもりだったのか、橘先輩…(;´Д`)
たたき落とされても回収の必要はないみたいで、その後ギャレンはD2-BULLETをラウズさせてました。
とりあえずブレイド殴っとけ!撃っとけ!なギャレンが妙に笑える。

VS シェルアンデッド
こいつが勝ち残った地球は見てみたい気がする。(笑) 貝のクセに防御より攻撃を重点に置いた進化してるな、ドリルとかドリルとか。 1st ROUNDで始君が親子を助けたことが非常に珍しいシーン。 ジャガーの時なんて捕食されるの見てたのに。 この辺は栗原親子に姿を重ねたのが起因というか、始君がただのロリコンなのではないのかとも勘ぐってもしまう。 ドリルで善戦したものの、結果H3-CHOP+H6-TORNADOのコンボ技SPINNING WAVEで封印。 D5-DRILLに封印。 やはりドリルか!
SPINNING WAVEという技は、貫手に風属性を追加しただけというか、地味というか、カウンター技なのでシェルが走ってこなかったらどうしたのか。 風で巻き込んで貫手で迎撃とか? とも思ったけど、BIOがらみの技と同じになるのでNG。 残念。 必殺技発動なので、メットがハート型に光るはずなんだけど、ラウズさせた瞬間赤く光ったのがそうなんだろうか?

H2-SPIRIT 解禁
ようやく番組に登場しました。 このカードかなり前から出ていたのですが、激しくネタバレなのでなかなか書けなかったのですが、ようやく解禁です。 「逆変身」ということなのでどういう風に使うのかと気になってたんだけどカリス→始に戻る時に使うわけか。 さて、ここでわかったこと。 カードの力を借りないと人間に変身できないカリスは「上級アンデッド」ではないということですね。 格下である始君を伊坂が同格に扱おうとしていたのは、カリスラウザーのおかげかと。
封印されているのは人間なのですが、人間のアンデッドは勝者なので封印されていないorされていてもジョーカー?なはずなので、カリスはH2カテゴリーかも。 また、カード絵柄(12話)も注目。  H2-SPIRITはカードの拵えから伸びる鎖で二重封印されているようにも見える。 この鎖の留めのデザインは全てのラウズカードについているもので、この鎖がつくと効果が変化するのかもしれません。

アンデッドサーチャー微妙に進化
やはり波長登録で識別可能。 スパイダーはA.UNDEADと表記され、マーカーの色が紫へ。 カリスは黒金赤のグラデーションマーカーで識別されていました。
そして栞の手元には牛乳瓶が。 虎太郎の影響か? というかやっぱデキてんのか?(笑)

そして、再び1人へ
仁…。 始はライダーで人間じゃない、って受け入れてなんじゃいその反応は。 お兄さんは正直ガッカリだよ。(;´Д`)  迷惑かけたくないから告白し、身を引こうとした始君を引き止め、アンデッドに強襲されて船燃やされたんだから、それくらいはわかってろよ。 この身勝手さにかなりげんなり。
ちなみに船のペイントに四葉のクローバーが書いてあったのは、お遊びなんでしょうね。

伊坂強襲
研究員が驚嘆し、小夜子が驚愕。 そして、橘先輩の闘争本能をもやがて…(何?)してしまう植物の正体ってなんなんでしょうか。 次のステージは赤色かな?
しかし、浮いてる伊坂はギャグにしか見えない、助けてくれ。

次週、ついに四人目の適格者「上城睦月」登場。 見たところボードとも関係なく、伊坂とも接触のなさそうな一般人っぽいのですが、彼の手にレンゲルの力がどうやって渡るのか、気になる。 ギャレンVSカリスもね。 バーニングスマッシュですよ! 1話ではフルCG合成だったけど、来週は実写でやるんだ。
データベース更新はちょっと待ってね。

□ 今週の週刊オレの天音ちゃん(仮)

タブーなのはわかってる。
:11 「操られた戦士」
第11話 「ブレイドを倒せ! 今こそお前の力を見せろ!」
若干劇画調に
ギャレンVSブレイド
力に酔いしれるギャレンの猛攻にブレイド為す術無し。 というか、伊坂にもコテンパンにされ、橘先輩に轢き逃げされ、まともに戦える状態ではないので、この一戦だけでギャレン>ブレイドの力関係と決めつけるのは尚早かと思われます。 D2-BULLET+D6-FIREのコンボは強力な徹甲弾といった感じですね。 直撃されてなんとか生きてるブレイドスゴイ。 ブレイドの場合、武器強化+エレメントの組み合わせは必殺ワザなんだけど、ギャレンはそうではないのか。 剣崎君は最後まで手が出せず、虎太郎の介入によりチーム・伊坂退却。 ちょっと虎太郎便利に使い過ぎてるかな。

「植物の一緒だそうよ」 「へー」
このやり取りで、剣崎君は1人では絶対に真理にたどりつけないと思った。(笑) 絶滅したはずの植物を伊坂が持っているのは今のところ謎。 きっと、ピーコックの身体には「植物の種ぶくろ」が装備されてるのではないのかと。 虎太郎のデバ亀ぶりがジャーナリストらしくてイイっすねえ。 栞ともコンビ良さそうだし。 気が付いたらくっついてそうだ。この二人。

黄色い液体から上がった橘先輩
緑から黄色に。 治療効果が上がってるんでしょうか。 再び目覚めた橘先輩は明らかに態度が豹変しています。 洗脳効果と共に、戦闘意欲を向上させる効果があるのか、力を求める傾向になっています。
「このオレが剣崎よりも!」というセリフ。 どーも橘先輩は剣崎君にコンプレックスを抱いてるっぽい? 同じライダーシステムを使用しながら、恐怖心に駆られることなくウェイウェイ言いながら、戦えてる剣崎君を脅威には思っていたのかもしれません。 いやしかし、これくらいダーティな方が恰好良いな。

アンデッドサーチャー
変身してないのにブレイドが発見されてるーΣ(゚ロ゚) 基準わかんねえ!

カテゴリーエース
伊坂は気配から相手のアンデッドを特定できるというより、エースは波長が違うから、消去法でカテゴリーエースと断定したと考えるほうが自然か。(栞の反応もそうだし) どうもエースはJQKと同様、他の一般アンデッドと格が違うらしく、にらみだけで引いていくジャガーが哀しい。
パワーも段違いで、パワーアップしたギャレンでも敵わない感じ。

VSジャガーアンデッド
カリス戦は置いておく。 書くこと無いし。 注目はブレイド戦。 11話にして初めて激昂も無く安定した力を発揮できたブレイド。 剣崎君はやれば出来る子です。先生は信じていました。
相手の動きをしっかり見切ったときは「おお!」と言ってしまったよ。 あんな冷静な動きが出来るのね。剣崎君。 二回目のライトニングブラストはカメラワーク改善と爆発が追加されたので大分良くなったかなあ。 しかしウェイウェイ言わへん剣崎君は剣崎君ちゃう!剣崎や! 今週はウァーイでしたが(笑)
ビリビリドカーンされたジャガーはS9-MACHに封印。 加速系かな。 このカードの使い方は知ってるんだけど、あえて秘密に。 SLASHと併用して乱舞系のワザが出て欲しいな。

始と仁
始君は自分の居場所というものを探しているんでしょうね。 それでなついてくれる仁を心の拠り所にしている印象があります。 微妙に外野にいるので書くことが無いよう。 多分仁は死ぬでしょうけど、その時の始君の反応が気になる。 あ、船上ライブ、やる前に客増やせ>仁

□ オマケ 今週の小ネタでオンドゥル(仮)
小ネタ考えてるのが一番楽しかったり。

よし、がんばれ!

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