20「ちょっとびっくり」
昨日TheFirst見たら、冒頭にパパが出てたよ。
vsサソード
どうも天道と神代は「俺様天才系」以外は正反対の模様。 頭に血が上るのが早すぎる(笑 あと、余裕があるんだかテンパってるんだか。
正反対と書いてて、ひょっとしたら天道のまだ出てない設定も、神代の設定から逆算できるかもしれないと、ちょっとリストアップ。
神代の設定から見る、天道の未出設定。
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天道 |
神代 |
姉妹 |
妹 |
姉 |
生死 |
生 |
死 |
保護者 |
おばあちゃん |
じいや |
血縁 |
? |
無 |
生死 |
? |
生 |
正体 |
? |
ワーム |
パッと引き出せるのはこれくらいか。 姉妹の性別が逆転してないのがちょっと気になるけど。 暫定的ながらおばあちゃんは血縁で、すでに他界している可能性が高い。 個人的にはおばあちゃんは今世界旅行してて、30話あたりでハーレーに乗って登場して欲しいと思ってるので、暫定設定を導き出して言うのもなんだが外れて欲しい(笑
あとは天道の正体。 実はワームなんじゃね!?とか未来人じゃね!? ってのが今のところ有力な見方。 神代がワームだったということで、天道が〜と言う線は消えたと思う。 となると未来人というのが、最有力になるのだけど、あえてこれも外したい。
とりあえず人間ではあると思う。 ヒントはOPの歌詞に隠れてそうなんですけどね「思っていた未来がそこには無い」あたり(だったかな)
うーむ、上手くまとまらん。 二本目のベルトが本格的に意味を為してくるであろうガタック編がキーになるといいのですが。
熱くクールに。
「クール」にと言う天道も、いざ妹が危険な目に合うと、意外に沸点が低かったりもするのですが、神代の場合熱いだけ、っていうのが辛い。
火をつけないと花火は上がらないと言う言い回しは上手い。 が、あのじいやがそんな熱血主義だとは(笑
怪盗シャドウ
まあ結局のところ、囮だったわけですが、警察はともかくZECTにまで秘密だったのは何故か。 ソレは偏に加賀美&岬のZECTへの不信感から来る物だろう。(と思っておこう) ノリノリの田所さんは寂しかったんだよ、最近知らんところで二人が盛り上がってるから(笑
天道を用心棒としておいておくのは、正論ではある。 だってワームをおびき出すわけだから、倒す手段が無いと言うのはアレだし。 それだけに天道が神代の気を引く役を買って出るのは、目的と手段を履き違えてるんじゃないかと。
影山の存在はイレギュラーだと思うんだけどね。(天道が一役買う時に「影山もいるからな」いえば収まりは良かったかも)
ちなみに、用心棒として天道を紹介されたとき、加賀美が不満そうだったのは「ワームは俺でも倒せるのに」と思ってるから。
「ちょっとびっくり」
風間のプロフィールを見た時の「ちょっとおもしろい」からパパのキャラが随分柔らかくなってるなあ。
ただ、パパは加賀美の親としての顔とZECTトップとしての顔を使い分けてる感じだったので、ZECTトップの顔はあまり崩して欲しくは無い。 まあ普段から何処からかの引用持ってきて喋ってるお茶目さんではあるのですが。
はじめてのおつかい
買い物の頂点がこの棚全部程度では、「This,This and This」と次々指差しながら、フロアの半分買い占めたと言うマイケルジャクソンの逸話には敵うまい(えー 肉屋でのシーンは、社会常識の無さと言うより審美眼の無さが気になった。 本物を見破る目は無いのか。
しかし、この肉屋、以前の豆腐屋と同じ商店街なんだろうけど、店主にまた個性があるな。
夏服妹
先週からですけどね。 イマイチ時間軸がハッキリしてなかったけど、今回も現在時間には合わせてるらしい。 ということで劇中現在は6月初旬です。 それにしてもテニスラケットは部活のラケットなんだろうけど随分お早いお帰り。 というか友達いたのか!
天道怒る
非常に珍しくストレートに怒りを隠さない天道。 本当に妹の事を大事にしてるのな。 影山が天道の素性を知ったら、間違いなく妹に手を出しそうなので、マジギレ金剛なカブトがザビーを蹴っ飛ばしそうでWktk。
姉の事を連想したとはいえ、神代が素直に謝るのは意外と言えば意外。 ボーリングで加賀美の意見応じた時も思ったけど、俺様キャラな割に聞き分け良いんだよな(笑
ザビーは何しに出てきたんだろうなあ・・・
というくらい雑魚退治して終了。 つうか、影山もゴローちゃんもアレだけ失敗繰り返して、お咎め無しなのか!? それとも左遷先が既に用意されてるのか? そういえば、じいやとの窓口役など地味に仕事が増えてる気がする。
vs盗人裁きワーム
泥棒退治をするので一見悪いワームじゃないように見えるけど、医者編の時の天道のセリフどおり「それで殺していたんでは、話にならない」ってところか。 今のところ理由や、擬態しての行動はどうあれ「人間を殺すワーム」ってのは問答無用で倒すってのが、天道のセオリーらしい。
人間を殺さないワームってのが出てきたらどうするのかな。
今更ながら、合成クロックアップの違和感の正体に気がついた。
背景止まってる時のクロックアップシーンはもちろん合成なわけですが、どうも違和感が気になりすぎると思ってたわけで、もちろんコントラストがロケの状態より濃い目になってるってのもあるのですが、カブトのアーマーで気がついた。
アーマーに光源が何個も映りこんでるんですよ。 通常のロケなら自然光がメインなので、アーマーの角に当たる光は帯状になるのですが、スタジオ撮影時はスポット光が中心なので、丸い光が数個映り込む。 アーマーの映り込みってのは、ディテールに繋がりますから、ソレが変わってるのが違和感の正体みたいです。 夜のシーンだとロケでも複数の光源なので気になら無いんですけどね。
GAROのように、球場でグリーンバック敷いての合成ロケとかやればその辺の違和感減るのかな。
ライダースラッシュ
接近からキャストオフ→アーマー散弾でぶっ飛ばし→スラッシュ発動→クロックアップ→ぶっ飛び追いつき→滅多斬り
素晴らしい。 4人目にしてようやくカブトライダーのギミックを活かした必殺技が見られました。 毒液がどうのってのは設定上のお遊びなので差して気にならんのですが、エフェクトとしては良いアクセントになってます。 今のところ一番カッコいいですな。
その姿。
「あのワームの力」は自分の内から感じていた。 ワームが変身するライダーが登場するとは思っていましたが、本人に自覚無しとは。
普通に考えて、姉を殺された当時の神代に、スコルピオに対抗できる手段があるとは考えにくく、そのまま殺されてしまった可能性は高い。
ただ、殺す前に神代に擬態をしたんだろうけど、その神代は姉を殺された思いが強すぎて、擬態したワームに影響を与えた(乗っ取り返した)
今までのケースから、擬態された時のオリジナルの感情は、「恐怖」か「気がついていない」のどちらかが多い。 神代のように「強い敵意」ごと擬態してしまうと、こういうケースが発生すると言う事なのかもしれない。
ともあれ、ようやくメインにワームサイドのキャラが登場したわけで、ワームの事がいろいろわかるのかも。
なところで、次週サソード編は一時停止で、五人目ガタック編。 意外に早い登場ですなガタック。
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