24 「それが俺の、ノブレス・オブリージュ」
サブタイトルがあんまりにもあんまりすぎて吹いた。 どこへ行く気だカブト。
vsサソード
先週の引きだった、ラ・メーン攻撃はあっさりキャストオフで脱出。 うーんこれキャストオフ封じになってた方が面白いと思うのだが、先週の引きに使った場合は、あっさり決着しなきゃいけないのか? と余計なかんぐり。 弁髪の毒もなんも意味無かったしね・・・(´・ω・`)
ちなみに、あの弁髪にょろにょろ攻撃そのものは、実は剣で戦うサソードにとっては理にかなった切り札ではある。 つばぜり合いなどで近接で両手がふさがったときなどに、にょろにょろプスっとやればイチコロなわけで、「負けでございます」といわれつつも、本当は5分5分の状況なハズなんだが、ぼっちゃまバカだしな・・・
中距離のヤイバーに、近距離のサソリ攻撃、遠距離はライダースラッシュと、地味に万能型なんですよね、サソード。
ぼっちゃまの負けでございます
プットオンは無かったことにされると思ってたんだが、意外なところで使われた。 というかギミックが違う気がするのですが、まあいいか。 とりあえずアーマーの再装着は可能であると。
今後も上手いこと使って欲しいところです。 アーマーを再装着して剣戟を防ぐ というのは良いんだけど、ツッコミどころが多すぎる。 まず、そのアーマーはどこから湧いて出たのかとか。 両手で動かしてたけど、あの一瞬の間クナイガンどこ行ったんだよ! とか。 ヤイバーはアーマーごと切り裂けないのかよ、とか。
しかし、アーマーの再生成が出来るなら、キャストオフ→プットオンの無限攻撃で幼虫ナンボでも倒せそうです。 ばら撒きミサイルみたいな。
渋谷隕石をめぐる。
部下の動きに対して、一喝する田所さんを見るに、エリアXに案内した三島さんの思惑通りなのでしょう。 組織に従順そうに見えて、割とリークすることがある田所さんが、あそこまで怒るというのは、よほどのことがあるわけで。
お客さん!足りないよ!
12話で岬さんが払ったかけそばの代金は330円。 今回加賀美が食べてたそばに何か乗ってたかは不明だけど、少なからずかけそば二杯分の料金は660円なのでとても500円じゃ足りねえ(笑
しかし、かけそば女がキャラとして活きてきましたね。 こういうのがキャラの血肉になっていくのは面白い。
粋(すい)と粋(いき)
誰が上手いことry 筆文字は響鬼の先生に書いてもらってるそうです。 P交代後の後半はあまり見なかっただけに出てくるとは思わなかった。
300円ラーメンは蟹乗ってたけど、あれは誰がイニシアチブとって作ってるんだ(笑
イタリアンのシェフ「アルデンテー」とか言ってるけど、芯が残ってたら駄目だろ! というか乾麺かよ!
天道が振り返ってから「かけそば」まで
何気に長回しのワンカットで中々良く出てきてた。 長回し好きなんですよ。
パパのボケがますます進行してる件
流石の三島さんもキレかけるほどにボケてましたな。 言い回しがまたも遠回りですが、加賀美がエリアXに対して興味を抱いたとしても、その先には絶望的なものが待っている。 明るい希望を胸に地獄を見るのもいいだろう という判断。 「惜しいものだ」と言ってるから、ある種加賀美を諦めたようではあるけど、ガタックとしての加賀美が必要なんじゃないのか?
渋谷へは近づくな
倒してでも阻止すると見せる天道の言葉は、嘆願に近い。 そこまで言わせるほどの事が渋谷に、ひいてはひよりに関わることが隠されてるわけで。 でも、その割にはあっさり協力してる天道はどうなんだろうとか思ったり。 この流れでカブトvsガタックはアリだと思ったのと、ここでカブトが戦いを仕掛ける=本当によっぽどな事が と匂わせる意味でも美味しいと思うのに、ちょっと勿体無い気がしました。 ダブルライダー自体は燃えるんだけどね。
ひよりのお母さんの趣味に一抹の不安が。
指輪でかすぎだし。 まあ石の大きさやデザインはこの際放って置こう。 色々アリエナサ過ぎだが。 問題は渋谷隕石が振ってくる前に、同種のものがあったということ。 仮にカブトワールドがループもしくは未来から何かあったとしても、7年前の隕石起点かと思ってたんだけど、その隕石と同じもの(この際単に似てるだけとか、そういう可能性は考慮しない)が、隕石落下以前からあるとなると話が変わってくる。 渋谷隕石そのものは地上から発生したものである可能性が高い。
順当に考えるなら、未来からアレが降ってきたと見るべきなのかな。 この後のストーリーであの石を落とすような事件があって、それと共にカブトも過去に飛ばされたってとこか。
ラ・メーン試食会
一品一品思ったより凝った物作ってるのも感心したけど、全部レシピが出てることが細かい。 しかも神代のコメントつきだし。 全部一緒だけどな。 ハワイアン食べてないけどな!
エリアX
廃墟のセットが大規模かつ、かなり良く出来てるんだけど、流石にTVシリーズで出せる規模にも見えないので、これって映画で使ったセットなのでしょうか。 次回の東映公式でその辺の舞台裏みせてくれそうなのでちょっと楽しみ。
なにげに加賀美の行動は組織に対する裏切り行為なんだけど、影山はそれ自体はどうでもいいのか邪魔者を排除するってだけで動いてる感じがする。 「この先に何があるのかしらないし、知る必要も無い」ってのは、末端としては理想の人材だろう。 三島が重宝するのもわかる。 というか自分で考えて行動してもろくな事にならんしな(´・ω・) そんなザビーさんもいつの間にか、全ライダー連合と対決姿勢をとるハメに。 どう見ても勝ち目がありません。 大丈夫か影山。 がんばれ影山。
あと、ゼクトが隔離管理してるこの場所にワームが現れたのって、伏線だと思う。
場所が場所だけに自然だったけど、これって相当おかしいはずなんだが。
天道正体をばらす
なんか今更な気もするが、晴れて正体バレ。 ひよりは今言及するつもりは無いみたいだけど、今後何かしらのアクションはあるのかな。
生身アクション>ダブル変身>ダブルクロックアップ>ダブルライダーキック
生身アクションは腰にベルトを巻いたままアクションしてたところがポイント。 加賀美強すぎな気もするが、まあいいでしょう。 往年の変身前アクションを髣髴させるのが良いね。 ダブルライダーキックもカブトガタックが共に「ライダーキック」だからしっくり来てるし、123ギミックを交互にやってるのも良い。 ギミックと演出が連動してるシーンは好きです。
しかし「ライダー・・・キック」と「ライダーキック!」では、台詞回しに妙な格の差を感じた(笑 「…」の溜めの差かな。 映ってる時間も違うし。
「ここは俺に任せろ!」
うあ、ぼっちゃま何この熱さ。 すっかり味方キャラに。 しかし、この神代の成長は逆にワームの擬態という事実を曖昧にさせる。 定義が難しいな。
扉の中は次週に続く
予想はしていたがしょんぼりなラストだ(´・ω・`) この先出す気が無いのなら、予告に入れないで欲しいトコロ。 引いた割には落ちがたいしたことが無いケースが多すぎるので不安。
パパが全裸でフェンシングしてたとかそういうオチなら、ある意味アリ。
次週、過去から繋がるマスクドライダーシステムと、ドレイク風間再登場。 早くても秋かなあとかおもってたので、意外でした。 どう動くのか楽しみ。 矢車さんは・・・・いやなんでもない。
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