で、どうやら俺は既に未来を掴んでいたらしく、こう手をかざせばうにょうにょと空間からSICが沸いて・・・

来るはずも無く。

うりゃああ　となんとかゲット。　もうホント「うりゃああ」って感じ
ここまで争奪戦の色が強かったのは久しぶりだなあ。　列におばちゃんとか並んでるの見たのホントに久々。　ブレイドは二個欲しいのでいっぱい作ってくださいバンダイさん。

キーバー　こっちは普通に売ってます。

似すぎ。
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E&Pキバ＆ペンダント

9/29き、京本ヘッド付きます

□　まずはメカ娘2　リペ

ミニスカチャイナのフリアータだけは、「→ころしてでもうばいとる」の勢いだったんだけど、レア扱いで死ねました。　後々急騰すると直感したので、1500円で渋々手打ち。　次の日、その店から2000円の値札だけを残して消えてました。　ううむ、英断だったのかしら。　つうか新造形はレギュラーで入れてください。

プライズのエヴァハロウィン。　
ラインナップが神。　昔はこの手のヤツはコンビニキャッチャーで楽勝だったのですが、キャッチャー２になってからまるで取れなくなってしまったので、お店でセット買い。　このシリーズ結構高いんですよね。　でもかわいいので、無問題。

MGクロスボーンX1　
組むのはイベント明けかなー（何故今買う）　今欲しいからさ。
MGでもスラスターが全部下には向かないのね。　ちょっとガッカリ。
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MGクロスボーンガンダムX1

9/27改改までコンパチ

シードヒロインズ９　オペレーター萌えとしてはこの二つは外せません。　アヴィも良い感じだけど、ヒロイン５のメイリンがヘッドオン。　たまらんのう。

いろいろと忙しいっす。　とりあえず買ったものだけ貼っておきますね。

アルティメットソリッド2　のカブトとファイズ。　このシリーズはダンチでカッコいいですな。
セットで買ったけど、残りはまだ組み立ててないです。　
カブトのガチャポン買わなかったのはコレを待ってたから。

エヴァビーチサイドコレクション。　アホみたいに足が長い。　CLAMP作品かおまえら。
全6種でレイ4アスカ2と言うラインナップに関しては担当者にちょっと小一時間ほど･･･
髪がクリアパーツ透明感出そうとしてますが、ペイントがベタなので効果がイマイチ。
ボールジョイントを採用し始めたバンダイですがこれは違い、さらに接着されてます。余計な事を･･･
あと、肌がめずらしくつや消し処理です。　これは良い標準化して欲しい。
しかしまあ床占有率の高いシリーズだ。　劇中に出てきた綾波の白い水着が無いのが謎。

WF申し込み 。　WFではオリジナルの新しいのを出せたらなあと。

□　物欲追加
ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー

12/28DQ8ライクなDQM

34「俺はもうこの手に未来をつかんでいる、そして、この先も掴みつづける！」

毎度の事ながら不思議なサブタイトルだけど、あまり気にしないでおこう。

vsキックホッパー
割りと忘れがちだけど、矢車本人の実力は天道とほぼ同等である。　というか風間、影山が明らかに格下なだけなんだけど（酷
ってことで初戦はほぼ互角。　キック一発ヒットさせただけ矢車に効果ありくらいの差。　まあ天道も本気っぽくはなかったけど。
しかし来週カブト&ガタックvsパンチ＆キックのタッグ戦になった場合、相方に差があるので負けそうだ。　カブトには初登場＆復活ボーナス無いからな。

哀れ影山。
可哀想過ぎて、笑いと悲しみの涙が止まりません。　以下まとめ。

・ザビゼクターかえせよう！俺のザビーｚｳｪ！？
（殺す気満開なやさぐるまの殺気が削がれるほどの見苦しさ。
・何故ここに末端の人間がいる。
・首締め
・おまえは不協和音なんだよ。ｹﾞｼｯ（同じ事言われた）
・でもトルパー装備一式はくれる、隊員の優しさ。
・まだ地獄じゃないらしい。
・主人の事を忘れ、他のゼクターと戯れるザビーゼクター。
・OPテロップから「仮面ライダーザビー」の名が消滅。

やはりザビーは三島になるのかな。　
ここまで堕ちると、よっぽど強力な人が変身して前のイメージ払拭しないとねえ。

天道家で朝食を
蓮華とかゼクターとか樹花に見せていいものなんだろうか。　まあ深く気にしなさそうだけど。　樹花の眼から見て蓮華がどう映ってるのか気になる。　ファン･･･と思ってるのか？
こうして文字にして気がついたけど、二人とも名前に「花（華）」が含まれてるのね。　物語的な意味があるかどうかは知らない。　妹分になりそうな感じだけど＞蓮華

ウカ姐の気が変わったらしい。
先週「おまえらには関係ない」とか言いつつ、今週親切にも教えに来るウカ姐。　なんだ姐さんツンデレかい？
ウカ姐によると三島がハイパーゼクター実験中に暴走して、ひよりと鉄仮面天道が時空の狭間に飛ばされたらしい。　で、ついでに天道たちが海に飛ばされたと。　それでも時系列が未だ持ってよくわからん。順番としては

やはり、なんか釈然としないぞ･･･　ひよりが鉄仮面に触れてたときは既に三島は飛ばされてたって事？　でもそれだと、ハイパーゼクターが鞄に収まってたのもよくわからない。
あと、唐突に飛ばされたのに、三島に車が迎えにきてたのはどう言うカラクリなんだろうか。　　謎である。

VS三島
コレ以上無いくらいに天道の負け。
外交カードを全部出して「ｲﾗﾈ」って言われたらもう手が無いし。　得意の料理も通用しない。　やはり天敵的な存在だなあ。
しかし、天道ももういよいよ身元も割れて、樹花を人質に取られる可能性を考慮しながら行動しないといけないと思うんだ。

天道抹殺指令
上のを如実に思ったのは、蓮華が馬鹿正直に天道本人を狙いに行った所。　糸放って回避されてもう手が無いと言うのはなんと言うか･･･ね。
個人的には蓮華と樹花にもっと絡みがあって良いと思うんだ（性的な意味で(違）　樹花の良いところは誰とでも仲良く出来る点（神代相手には発揮できてた）で、凝り固まった蓮華の心を樹花の天然アプローチで解きほぐして、天道の料理でトドメみたいな。

天道のテクニックにメロメロ（料理的な意味で）
古今、捕まったスパイはエロいお仕置きがお約束だと思うんだ。　が、まあ流石に朝からそんなもん流すわけにもいかんので、オムライス攻撃で蓮華陥落。
や･･･やすいなー　というか流石光の料理人の正当後継者というべきか。

無茶しやがって
一瞬お星様になった蓮華を連想してしまった。　一宿一飯の恩義、とはいうものの、蓮華が生き倒れてたわけでもなく、オムライス一丁でアッサリ寝返るのはちと理解がしがたい。　というか日頃からまともな食事を与えておけばこういう裏切りにも遭わないものを、と思うと情けないものがある＞ゼクト
最近の三島さんは良く働くね。　パパはいつになったら味噌汁天国から帰ってきますか･･･

ハイパーゼクター争奪戦
天道がハイパーゼクターではなく、蓮華を選んだ事で天の道に戻れたんだろうなあ、と思う。　あそこでハイパーゼクター奪ってたら爆殺されてたわけで。
ウカ姐はアレで死んだと思ったんだけど予告にいますね。　まあ流石にアレで死亡はいくらなんでも報われないしな。

おまえの未来を壊してやったぞー天道ー
自分の未来も壊れてる事に気がつけ三島。　笑わないとやってられないというのはわかるけど(笑

ハイパーゼクター(二代目）
突如現れたハイパーゼクターは天道の言う通り、少し先の未来で作られたモノ（と判断しよう）　初代はあそこで爆破される運命だったらしい。　あの都合の良いタイミングで現れるのは、未来の天道が送り届けてると思われるのでさほど問題は無い。
うにょうにょ現れるのは、通常空間から見たハイパークロックオーバーの瞬間だと思われます。
また、初代とは同一の物ではないので、能力も違うかもしれない。
まあしかし単体航行が可能だとはネエ。

嗚呼、仮面ライダーガタック暁に死す
不意に爆殺されて吹いた。　いくら巻戻りのためとはいえ扱いがひでえ。
映画もあわせれば3回死んでますよ、3回！

仮面ライダーカブトハイパーフォーム
随分と引っ張った感があるけど、登場話数的には歴代平成ライダーの最終フォーム登場と時期的には相違ない（響鬼ブレイド等も34話）　ただまあちまちま顔見せしてたので、ちょっとインパクトは薄いかな。
最大の能力は時間操作。　過去も未来も止めるのも思いのまま。
HクロックアップするたびにHキャストオフしないといけないのは面倒だけど、キャストオフ（二段変形）の使い方としては、やはりこういうのが正しいと思う。

しかし時間逆行能力は便利すぎるので、相当に枷をつける必要があると思うんだが。　今の能力では戻せるのは30秒だけ、だとか。

ハイパーキャストオフ→1・2・3→ライダーマキシマムパワー→ハイパー･･･キック
プロセスが馬鹿長いが、玩具で遊ぶのは楽しそうだ。
あれ、カブトゼクターの角はどうしてたっけ。

ずり落ちた眼鏡。
落ち過ぎて砕けた。　眼鏡属性は無いからしてないほうが良いぞ、とパパがアドバイスするのに300ゼクター

仮面ライダーぼっちゃまん
すっかり忘れてた。　予告の格好にどうやって繋がるだろうと思ってたらベタ過ぎるつなげ方で吹いた。　あの格好ふざけてるだけのように見えるけど、樹花は人を見た目で判断しないって言う一つの伏線になってたりする。　神代を救うには樹花の存在も必要なのかもしれません。

次週、今夜は俺とおまえでダブルホッパー。「どうせ･･･」「俺達なんて･･･」

予告に出てきた「ネイティブ」について、東映の予告とか見てたらある程度予想がついたので、以下適当に予想。　一応TV以外からの情報なので伏せておきます。

ネイティブのあの人の正体はワーム。　これは予告の文章からも読み取れる。　ネイティブという呼称から読み取れるのは二つ。　隕石以前よりいたワーム(日下部夫妻を襲った奴）
もしくは、ひよりのように人間として生まれたワーム。　
前者はオリジナルと言う意味を含めた意味、後者は擬態とは違い地球上で人間の姿で生まれたと言う意味になる。
ゼクターを操れるという能力も、機械の気持ちがわかるという、すっかり忘れ去られたひよりの能力に通じると事があるので、個人的には後者を推したい。

□　D・V・D！　D・V・D！

キテター

長門さん、4本目にして眼鏡外しました。
DVDでは長門が予告ナレーションやってるんだけど（といってもタイトル読みと「見て」だけ）　次の話が野球のやつなせいか「打って」になってて不意つかれた。
　 TV放送ではシャッフル放送である種話題を呼んだわ（良しにせよ悪しせよ）けだけど、改めて考えると一本の大きな話がはじめの6話で完結してしまって、のこり7話全部オムニバスで乗り切れたのか？と考えると、話題の持続性という面では辛いように感じる（普通逆だしね）
シャッフル放送に関しては監督とか色々言ってますけど、話題性持続には結構苦肉の策だったのかなあ

がろー

普段より一話少ないのに同じ値段だった・・・　残り一巻。　ボックスに納めてはじめて気がついたけど、背表紙がザルバだったのね。　つうか、こええよ。
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涼宮ハルヒの憂鬱Vol.3

9/22憂鬱V＆VI 憂鬱完結。
牙狼GARO　Vol.6

9/22暴走！

来月のDVD予定。
うたわれるもの BOX 章之二

10/25　8〜13話まで収録。
涼宮ハルヒの憂鬱Vol.4

10/27野球＆カマドウマ
牙狼GARO　Vol.7

10/27完結！

見える、パソコンを前に歯軋り立てながら机にフォークを突き刺しまくってるエルンガーの姿が。

今週のは面白すぎたので、おもわず描いてみました。

柚木さん大原さん共に小山さんに対して直球しか投げないんですが、
ミットを突き破るような一球入魂の剛速球を投げ続けるエルンガーに対し
まっすぐでも手前で落ちるような山なりの球を投げるのがウルト　って感じ。　でも、たまに鋭い速球。

あと、

これが不意に来て吹いた。　いい仕事してるなあスタッフ。　うったわれるぅもの〜

さー原型やろー　羽ムズイ。

33　「今、誰か俺を笑ったか？」

今週の萌えランキング
やさぐるま＞かげやまん＞ぼっちゃま＞超えられない壁＞蓮華

超移動術
エリアX→海岸→いつもの河川敷
凡人にはロケ地移動の必要性がわかりません＞＜

ハイパーゼクターご機嫌ナナメ
他のゼクターと違って自我が無さそうで、自我が強かったハイパーゼクター。
先週では三島が鞄の手錠を外したはずなのに、海岸では再び付けられてたのがなんかの伏線かもしれないけど、何も無いかもしれない。　とりあえずメモ。
ハイパーゼクターが鞄から無くなってなかったのも関係はしてそう。

白トルーパーは訓練生。
正直チーム田所の損耗っぷりからも「訓練生」という概念があることに驚いた。
干し飯だけで辛い訓練乗り越えて、あっさりワームに殺されるなんてあまりにも世知辛すぎるぞ。
影山の格好がスーツだったりトルーパーだったりする基準が良くわからん。　ザビーになるまでも無いミッションの場合とかで選択してるんだろうけど、それなら加賀美たちもジャケットくらいは着用すべきなんじゃないだろうかとか、なんだか「？」な部分が多い（チーム田所は三人はバックアップメインとはいえ軽装過ぎるんだよねえ）
それにしても、影山到着時の頭の爆発ぶりは一体何のトラップに引っかかったんだ(笑

高鳥蓮華
もういいかげん「実はワームでしたー」なネタは飽きたので、この子は人間だと思う。
思うというか、思いたいというか、もういい加減にしてくれと言うか。
7年前からと言うキーワードからも渋谷隕石の被害者なんだろうとは思うんだけど、渋谷隕石落下当時の政治状況が未だ持って不明なので（被害者救済とか特に）、同じ被害者である天道やひよりが普通に生活、しかもひよりは（ワームとはいえ）両親をこの事件で亡くしており、境遇的には蓮華と同じなのに、この差は一体なんなのか。
シンプルに被害にいあった後ゼクトの前身組織にでも拉致られて、そこで特殊訓練でも受けてた（三島はそこの関係者か同僚）あたりが真相なのかな。
身体能力的にも通常の人間より上っぽいし、鋼線使いだしな。
しかし、アーパーな演技はアレでいいんだが、まじめな演技が辛い。　どっちかだけならまだしも、使い分けは難しいからねえ。　がんばれ。

サソードゼクター500万
やすっ。　おとなしく持っていかれてるサソードゼクターがなんかシュールだ。　ザビーゼクターはいじらしく嫌々っぷりを見せてたのに（笑

樹花は天道の本当の妹じゃないと知ってた。
加賀美の「ﾊｱ！？」より、このシーンのシチュエーションが凄い。
何の脈絡も無く天道家で樹花にホットケーキを焼いてもらってる加賀美。（しかも天道はいない）　その上いきなりあのセリフ。　おまけに天道家に加賀美を訪ねてくるじいや。
不自然さがむちゃくちゃすぎて気が付くのが遅れるほど、ファンタジーなシーンである。
こういうシーンが出てくると、もう米村さんがいっぱいいっぱいなのがわかる（限界近くなるとファクター繋ぐだけで話し進めよるからな）

天道の手段
目の前からいなくなったひよりを守る手段は一つ。「ひよりの危害が及ぶようなものを根こそぎ潰す」　ゼクトに入隊したのは内部崩壊させるためなんだろうけど、その手段はまだ見えない。
しかし、腹の探り合いはパパや三島のほうが上手っぽいんだけど、最終的には実力行使なんだろうか。
ゼクター集めも同様。　加賀美個人が協力的だろうがなんだろうが、ガタックゼクターが他の資格者に渡ってしまえば脅威となる。　加賀美がガタックゼクターを持ってることが問題なのではなく、ガタックゼクターが天道の支配下に無いのが問題なわけで、そういう脅威には天道は容赦が無い。

カブトvsガタック
天道が競り勝った理由は加賀美に迷いが生じたからだろう。
天道の言ってる事は、屁理屈に近い超理論だけど、自分にはそれを覆す案が無いし、天道の考えを理解できてしまった。　それに対して、天道は自分の行動に迷いが無い。　あるかもしれないけど、押し殺してる。　事モチベーションが戦闘力に直結するライダーではこの差は大きい。
でもガタックゼクターは回収しないんだよね。　不思議と。

（OM|　｜wO)
ウカ姐の物陰芸が段々板についてきた。　楽しそうだ。
よろしくお願いしますと頭を下げる影山には哀愁しか見えない。　しかしなーダークでもダーティでもいいんだけど、怪人に頭下げるライダーってのは見たくないんだよなあー。

哀れ風間
出番の無いままにドレイクゼクター回収。　ゴンも超適当だしな。
天道が「大介」と呼んでた事にちょっとビックリ。

名剣ディスカリバー
ワームのノリのよさに吹いた。　しかも案外強いし。　凄いぞディスカリバー。
つうか、それプレシャスだろうディスカリバー。　回収しなくていいのかディスカリバー。

vsザビー＆ウカ姐軍団
多勢に無勢であっという間に凹られるカブト。　1人でワームを潰すと息巻いて、もう限界来てるし。　もっともこの辺はわざとこういう描写にしてるんだろう。　というのも今週のカブトはいつもと違いやたら好戦的であるんだけど、それ以上にかっこ悪くやられてる。　ガタックバルカンには撃たれてひっくり返ってるし、キックの競り合いも勝ったとはいえ、背中から落ちるような無様さ、そしていいところが全く無いウカ姐軍団戦と、明らかに「かっこ悪い」
たぶん、これは番組的にも天道の行動を「是」としてないからだと思うんだよね。　お婆ちゃん語録を使っていないのもそういう影があるからなんだろう。

祝★影山の攻撃が天道に初ヒット
俺の記憶が確かなら、パンチ一発すら当たってなかった筈だ。　それが今回ライダースティングを当てるまでの大活躍。　母さん今夜は赤飯だ。　影山の攻撃をまともに食らってしまうなんて、まさに今挙げた「かっこ悪さ」の最たるものだと思うんよ（ひでえ

帰ってきた路上のカリスマ
一体何があればああなってしまうんだろうかと言うほどにああなってしまった矢車改め、やさぐるま。
シンプルに信頼関係を築きなおしていこうとした矢先に、影山に裏切られたのがよほどのショックだったんだとは思うが、やさぐれて場末のバーで飲んだくれてたら、そこがゲイバーで掘られたとかそういうのが真相だと思うんよ。　なんか人間として色んなもん否定されたんじゃないだろうか。
公式では「ボロボロの衣服」とはあるけど、あれはあれで結構金のかかった格好だと思う。

仮面ライダーキックホッパー
「どうせ俺なんか･･･変身」[HENSHIN]「ﾊｱ･･･」[CHANE KICK-HOPPER!]
こんな後ろ向きな変身シーン初めて見た。
名前からも戦闘スタイルからもキック特化型のライダーと思ったら
キックホッパー：パンチ3ｔ、キック6.1ｔ
ザビー：パンチ3ｔ、キック6ｔ
と、差が無くて吹いた。（ドレイクも同スペック）
まあジャンプ力も差は無いんだけど。　カブトはスペック差がほとんど無いので、こういうところの遊びが無いのはつまらんよね･･･

必殺技は「ライダージャンプ」からの「ライダーキック」　流石に二段技なだけあって、カブト&ガタックより1ｔ強い。　注目すべきはジャッキアップアクションによる連続蹴り。　そう、キックホッパーは1対多を考慮されたライダーなのです（といっても、スラッシュやスティングでまとめて倒せちゃってるんだけどね）　ライダーの開発経緯は対ワーム用以外、不明なままなんだけど、ホッパータイプは雑魚殲滅を主眼に置いてるんじゃないかなあ。　とか言ってライダーパンチがすげえ重い一撃だけだったらどうしよう。

影山、俺と一緒に地獄へ堕ちよう
ザビーゼクターも取られたし、卑屈だし、相方は影山っぽい気がする。
ザビーは三島さんが装着すればいいんじゃね！？　強いしさ！

次週、仮面ライダーボッチャマン

32　「ひよりは、ひよりとして生きていく」

いよいよ劇場版とのつながりが無視できなくなってきた感じです。　劇場版考察を前提に書いてますので、この辺は参照にしてください。
今回は一話の間での話の流れが速く、出てきた新要素とか解けた謎なんかいっぱいあるので、まとめて進めていきます。
まずは･･･

天道の両親の不幸
18年前の回想に出てきたワームは、劇場版に登場したワーム。　一応劇場考察の方では3週目（劇場版のあとの話）にて、誰かがワームの卵と共に35年前に逆行　としているので、このカブトワールドにおいて、18年前にワームが存在している事は、一応こちらの考察範囲内。　だけど、普通にその辺練り歩いてるとは思わなかった。　劇場版の知識が全てとは言いにくいけど、その情報を信じるのであれば、ワームは隕石に乗ってやってきた地球外生物で、地球上で沸いた物ではない。
つまり7年前の隕石後のワームはともかく、18年前に出現したワームは35年前に巻き戻った誰かが管理している物なわけで（ライダー計画始動から17年間野放しとは思えない）、それが誰か、というと加賀美パパと言うことになる。（暫定的だけど）

そこで気になってくるのは、日下部夫婦の事件をパパが知っていたという事実。
ここまで状況証拠が揃ってくると、日下部夫婦にワームを放った黒幕は加賀美パパと言う線が非常に強くなる。　というか、どう見ても黒幕だしな。

ただし、目的が読めない。　読めないと言うか、ある程度の予測は立つもののリアクションを起こしていないので、主目的とは断定しにくいと言うのが本音。

1つ目は天道総司の抹殺。
遠くない未来、障害として現れるのがわかっているので、この時点で抹殺を図った。　がしかし、天道には4週目から5週目に繋げる役どころがあるので、そうそう殺すようには見えない。
2つ目は擬態したワームが産む子供。
この辺はワームの命の定義が曖昧なのでややこしいんだけど、擬態時に妊娠している場合に限り、人間の因子を取り込んだワームを生み出す事ができるとか、そういう事なんじゃないかなあと。
ワーム進化論というか、ワームの能力的にそうやって他の種の遺伝子を取り込み進化していく生物な可能性もある。　そういう意味ではひよりは次世代ワームと言うべき存在なのかもしれない。
それを狙って日下部夫妻に擬態させたわけなので、11年間ものうのうと親子を演じつづけたのもわからない話ではない。　その割りにはひよりを回収するそぶりは見せないんだけどね。

ひよりの正体と出生
この辺はつい上で書いた通り。　出生の謎は偶然なのかワームの本能なのかパパの策略なのかは断定できない。　妊娠した女性が襲われやすいとかいう流れがあったら、ワームの本能的なところも補強できるんだけどさもありなん。　一番疑わしいのはやはりパパの策略なわけだけど、そうなってくるとマスクドライダー計画の要とも言える存在になっちゃうんだろうか？

天道の本当の目的。
本当の目的も何も、天道の戦う理由は「妹を守る」事に他ならず、それが何年何回となく受け継がれてきたわけなんだけど、ワームを全て倒し、ひよりを狙う人間も全て倒す。　と宣言する今の天道には信念を越えて、狂気すら見える。　天道としてはひよりがワームであると言う事は誰にも知られてはいけない秘密だったわけで、それが発覚してしまった今、ひよりを守ることこそが天道の全てとなっている。
正直な所、この手のキャラクターは柔軟性を欠くため、あまり物語の主人公向きじゃないと思うんだけど、ひよりワームの出生にパパが絡んでいた場合、構造的には身内に手をかけた組織に対しての復讐劇の面も出てきて、意外にも平成ライダーの中では一番「仮面ライダー」に近い構図となってくる。
割りとライトなイメージがあっただけに、この辺は意外。

個人的には仮面ライダーってのは「単純な正義の味方」なんじゃなく、「結果的に正義とされたダークヒーロー」が本質だと思うんですよ。　もちろん正義感の強い主人公が多いけど。

それにしてもテンパリ過ぎだ天道。　加賀美に「おまｗｗおつけつｗｗ」言われてるし。

天道とじいやの主張は非常に近い。
たとえその正体が何であれ、自分にとって大切な姿をしていると言う事が一番大事、ということ。　ただ、じいやは神代がいればそれで良いと思ってるのに対し、天道はひより以外の全てのワームを消し、ワームと言う群生の特徴をひより個人の特徴としてしまう事を目的としている。
天道にとって他のワームは、ワームと言うだけでひよりの存在を脅かす「敵」なわけだ。

お芝居
芝居を仕掛けたのは今の天道だと思われる。　ハイパーカブトとは結託はしていないとは思うけど、その行動を折込済みでライダーキックをしている（今の天道がひよりを殺すとは思えない）　前回の接触でハイパーの正体に当たりがついたからこそ出来た芝居なんでしょう。　ある種ハイパーカブトの行動に全てを託した行動とも言っていい。　その天道が自分以外にそれほど信用を置ける人物と言えば、やはり自分以外はいないだろう。　なわけで、おそらくは未来の天道だろうと予測されていたハイパーカブトの正体に裏づけは出来たわけだけど、それなら前回（結果的にとはいえ）神代を救った行動が解せない。
いろいろと諭されて、神代を殺さないという事になってるんだろうか？

おばあちゃんは生きていた
なにげにでっかいサプライズ。　まあ死んでるとも思えなかったけど。　樹花はおばあちゃんの本当の孫か天道同様何処からか引き取られたのどちらかはわからないなあ。　もっとも引き取られてるにせよ本当の孫にせよ、天道がお婆ちゃんに引き取られたのは樹花が生まれる前の話なので、樹花にとっては天道は本当の兄と相違ないと思う。
天道にとっても、ひよりがワームの子として生きてるとは7年前まで思ってもいなかった（というか、母親が妊娠していたなんて理解してないんじゃないか？）ので、樹花を本当の妹として想ってるだろう。
おばあちゃんの存在こそは示されたが、それ以外は依然謎。　まあ教会で話してたところからも、シスターなんじゃないかなあとは思う。　でも語録の数々からも言って、普通のシスターとは思えず、やはりいかついサングラスをかけてハーレーにまたがって登場するんじゃないかとwktk
イメージとしては、ブレイドで一話に登場した剣崎のアパートの大家さんみたいな人。

ｵﾚｶﾞｿﾊﾞﾆｲﾙ
見た目だけかと思ったら日本語片言で吹いた。　見えないところからパンチ撃ってくるな。

プットオンの意味があるのはガタックくらいか
バルカンに装備チェンジして一掃。　初めからやれよと。

つかいっぱ影山
久々に出てきたらやっぱり使いっ走りでした！　予告で倒れてる三島に手を下したのは影山かと思ったが違うようだ。　確変来ないままに来週カブトに蹴り飛ばされるんだろうか･･･

我が友カガーミン！
別に全てのワームを俺が倒せなくてもいいと思い始めたのかぼっちゃま。
それともカガーミンに関してはおｋって感じなんだろうか。　まあ友情においても頂点に立つ男だしな。

乱戦
キャストオフ弾を屈んでかわすシャドウ隊員マジ命がけ。　自分らの隊長の分が混じってるだけに、本気でシャレにならねえ。　加賀美も加賀美で殺す気か！　引きで見たとき、ガタック＆サソードはワーム幼虫＆ウカ＆最近の奴＆シャドウと大多数と防衛戦してるせいか、1人向かってくる人がいなくて、とりあえずファイティングポーズとってみてるザビーがえらい不憫。　なにしてんだ影山。

ひよりエリアXへ
ひよりの頭に呼びかけた声は、おそらくワームとしての能力にテレパシーってもんがあるので、その所為だろう。　その声が天道に行ったのは謎。　天道もワームでしたーなオチはあまり感心しないので、その線は外すと、同一存在だからなんか感じたのか、ひよりを中継してテレパシーが来たのかのどちらかだと思う。　うーんひよりの居場所も把握した事を考慮すれば後者かな？
しかし、銃弾を跳ね返すヒロインってのは中々珍しいな。

鉄仮面
その正体は天道総司。　いつの天道かはイマイチ不明だけど、順当に考えると、7年前に隕石を止めた時に捕縛されたと思うべきか。　劇場考察では4から5週目に巻き戻すときに、パパが意図的に天道に巻き戻させた、と予想したんだけど、理由は「より被害の少ない状況でのZECT設立」と「天道総司の捕縛」の二つなんじゃないかと思ってみたり。
そういえばひよりが来る前に、扉の前でニヤニヤしながらハイパーゼクターさすってた三島さんはこの時何処に行ってたんだろうか？

扉の向こう。
海だった。　なんでやねん。

み・・三島さんが･･･死んでる･･･！
と思ったら予告でピンピンしていた。　現状人間体最強と思われる三島がのされるとは誰の仕業なのか。
番組の放映通りの時系列なら鉄仮面はひよりがくるまで縛られてるしなあ。
加賀美パパだったりとかなら「ちょっと面白い。」

次週、パーフェクトハーモニーなあの人が路上のカリスマになって帰ってくる！
キックホッパーの足捌きが華麗だったんだけど、まさかマーク武蔵だったりするのか？
一応The Firstで繋がりあるだろうからありえそうなんだけど、平成ライダーであそこまで足技が華麗な人はいなかったと思うんだが。
話も新展開という感じだし、次週が楽しみですな。

□　デスノートの作者が逮捕されたとか何とか
どう見ても別件逮捕にしか見えない。　それとも警察が無能の集団のように描かれつづけた恨みでもあるのだろうか(笑　(オチでひっくり返したとは思うけど）
別に車にナイフくらいあってもおかしくないと思うんだけどねえ？（銃刀法違反の規準は知ってるよ）　何でこんな騒ぎになるのやら、理解不能。　稲垣メンバー思い出した。

□　エヴァが劇場4部作で新作というかリメイクと言うか、やるそうで。
こんな時どんな顔すればいいのかわからないの。
いや、エヴァ直撃世代なのでエヴァの新作が見られるのは喜ばしい事だけど、元のイメージを超えられるものが出来るのかと言う疑問と不安も付きまとう。　素直に喜べない。
そういえば、昔の劇場版発表時に「25、26話の劇場版」と「全く新しいエヴァンゲリオン」の二つの構想が発表されてたはずなんだが、後者がいつのまにか霧散してしまってたのが気にはなってたのですが、そのプロジェクトが再始動したって事なんだろうかねえ？？
貞本エヴァももう終わりそうだし(止まってますが）　これでGAINAXはあと10年は戦うつもりなのかねえ。
しかし、放映終了してから10年間、まあ劇場版こそはあったけど、続編とか作られたわけでもなく、グッズや関連本がリリースされつづけて未だ話題の一線級（言い方を変えれば商売として成立する）だという結果は、やはりエヴァって凄いんだなあ(現在進行形）と思わされる。

□　ゼーガペイン
残る謎は生徒会長のオリジナルと、シズノ先輩の正体か。　復活技術はガルズオルムが持ってるので、その流用になるのかね？　アンチゼーガもここに来て新型来るし。　「俺の上腕二頭筋がゆるさねえ！」ってのは変なセリフだが、キョウらしくていい。　「千葉県民なめんな！」とかと同じ感じ。　いつのまにかハブられてる中華双子(眼鏡）ｶﾜｲｿｽ　ルーシェンのゼーガを三人乗りとかに改造すれば良いのに。　副会長は最近中身が伴ってきた所がいいね。

□　猛攻！バンダイホビー事業部
10、11月のホビー事業部ネタが公開されました。とりあえず気になるのは、

・HGスターゲイザー　HGケルベロスバクゥハウンド（共に11月）
まさかのケルベロス発売。　ノーマルすらHGにはなってなかったので、マジで予想外でした。　ケルベロスカッコいいから欲しかったので嬉しい。　さすがに３体は買えないので、MIAのバクゥとラゴゥで編隊組ませます。　犬に関してはホビーとボーイズトイの連携が素晴らしいね。
普段は潰しあう事でしかわかりあってなかったのに。
・HCM-proνガンダム(10月）HCM-proギラドーガ、レズン専用ギラドーガ（11月）
まさかジェガンがとりを飾ることになるとは。　そしてSPペイントサザビーってのが出るようだけど、4500円は高いなあ。　おそらく12月でCCAは終わるんだろうけど次はどのシリーズに手を出すのかねえ？　個人的にはセンチネルシリーズなんかHCMに合ってそうだと思うんだけど、うん、俺が欲しいだけです。
・PERFECT PEACEタチコマ(2月）
これはどうしようかまだ悩んでたりする。　WAVEの1/48でもかなり満足はしてるんだけど、このギミックの数々がよだれが出るなあ。

Perfect Piece タチコマ

2/タチコマ決定版

□　GジェネPSPのラクス様。
ラクス様の電波セリフは昨日紹介したくらいだろうと思ってたら、唐突に
「たいへん！楽しいですわコレ！」とフラッシュエッジ２投げてました。
すごい、本性出まくりですラクス様。　いいぞバンダイもっとやれ。　ファンネル系やGガンにも乗せてみよう。
実は覚醒値がそこそこあるので、ファンネル系とは相性がいいのです。
需要があるかどうかわからんこのコーナーだけど、せっかくなので画像を用意しました。
ラクス･クラインの狂気の片鱗をご覧下さい。



ラクス様楽しそうだね。
ここまでか昨日紹介した中で、電波が激しかった奴。
んで、その後に発見した物。

おまえは何を言ってるんだ。

爆笑した。　まあゴッドフィンガーネタはほとんどのキャラに仕込まれてはいるんですが。
本編でもコレくらいはちゃけてくれてたら大好きなキャラになったかもしれなかった。
まあ、結果的にはあまり変わらないじゃないかとか、そういう気もするけど。
容姿チェンジで陣羽織の方にもなるけど、そっちのセリフは面白みが無さそうな予感。

□　やっとSEEDクリア。
とりあえずラクスを鍛え上げたデスティニーに乗せてみる。
･･･戦闘のセリフがとても素敵でした。
「このボタンですの？」とランチャーぶっ放して、クリティカル。
落ちたら「あらあら？落としてしまいましたわ♪」
超強気になると「あらあら？トドメを刺しますわよ？」とアロンダイトを振り抜いて襲っていきます。　ラクスの狂気をここまで再現してるゲームは無かったな。
できれば、田中理恵の声で聞いてみたかったぜ。

31　「マイベストフレンド、俺は友情でも頂点に立つ男だ」

毎年ある程度進むと、リンクする部分が増えるんですが、今年は特に早い気がする。　ってことで今週辺りから劇場版の内容もある程度交えて追っていきます。　でないと書きにくいし。
もうボチボチ公開も終わることだし、良いですよね？

カブトｖｓガタック
加賀美にとっては、神代を守るための戦いであって、あの場から離す事が出来たんなら、加賀美の戦略目標はクリアなんだろう、とか思ったらぼっちゃま乱入でワロタ。
直後にハイパーカブトが乱入してノーサイドにしたわけだけど、ぼっちゃまは凄い距離吹っ飛ばされたのかもしれない、つうか、あのハイパーカブトはじいやだったとかありそうで怖い。
まあそれは冗談ですが。

天道はハイパーカブトに心当たりがあるらしい。
というよりは、事前情報でハイパーフォームの事を聞いてはいたが、詳細は知らなかった　という感じかな。　誰に？ってのはもちろん太陽に。

ハイパーゼクター完成
ハイパーゼクターの能力は時間逆行。　つまり、この時点でハイパーカブトが現れているということは、近い未来、カブトがハイパーゼクターを手に入れて、この時間にいるということなんだけど、そのカブトが天道だとは限らない。
気になるのは、ウカ姐が能力を含めて知っていたということか。
まあ、開発陣に部下が擬態してるとかそういうことなのかもしれないけど、そういう意味ではゼクトはすでに対ワームとしての組織力は無きに等しくなるわけで、三島さんも頭が痛いところだろう。
三島的にはハイパーゼクターはワームに秘密裏にしておきたかったところだろうけど。
しかし、そういう機密めいた会話を携帯でするのはうかつだぜ、三島さん。

そして、このハイパーゼクターは鉄仮面に託されるらしい。　鉄仮面の正体は判断要素無さ過ぎで正体が断定できない。　ただまあ、予告から見ると、ひよりの知人ではあるようだが、考えられるのは天道か加賀美か、大穴で日下部父。　三島オリジナルとかだと面白いとも思ったけど、その線はないかな。

天道の両親、ひよりの両親
まあまさか天道の言うように、よく似ているというわけではあるまい。　しかし天道はひよりの両親の写真を見たことは無いはずなのに（見たのは加賀美）、ごまかすためとはいえ、わざわざ「よく似てるだけだ」なんていうのは迂闊。　幸いひよりには気がつかれなかったけど、嘘を言う時の天道はやはり上手くな印象。
さて、劇場版見た人は気がつくだろうけど、この写真に映ってる天道、劇場版の子役の子ではありません。　ＯＰでも顔は出てなくて、初の顔出しでしたが、わざわざ変える意味は無いんですが、まあＴＶ版の子役はこの子なんだろう、とか思ってたら、予告で劇場版の方の子供天道が出ててびっくりした。　

と、思ったらＯＰのテロップに天道総司（３）とクレジットされてた。　３？三歳の時の写真なのかな？？　そうなるとひよりとの年齢差は二歳なので、この写真の撮影時は１歳なわけか。
となると、天道の写真とひよりの写真は、数年経ってからの撮影なのに変わらんなあ、日下部夫妻・・・　そして３歳の天道少年が見たものが何か関わってくるのかな。

じいやは知っている
ぼっちゃまワームついて知ってるか知っていないかで、じいやの役割はかなり変わってくる。
そのうえでじいやはすべてを知っていた。　この事は神代には当然、物語自体にも関わってくるところだと思う。　イロイロ思うところはあるんだけど、上手くまとめきれない。

ウ・ドーン
注文する前に気がつけ！

買い物袋を強奪
ホント芸が細かいなカブトゼクター。

ＶＳワームいっぱい。
たぶん、ウカ姐の差し金なんだろうけど、今週はやたらめったら幼虫が出まくってます。　バイク乗りながらバルカン掃射できるガタックって、ホント良く出来てるよね。
一個くらいザビーにオプション分けてあげてもいいと思うんだ。
そして、脱皮前にライダーキックをかますガタックさん外道だぜ。　怪人はライダーの変身とか必殺技とかちゃんと待ってくれるのに！
ＣＭ明けの方だけど、カブトがスタジアムの階段下に二匹ワームを蹴落として、階段下りるとき、踏み外してコケそうになったように見えたのは俺だけではあるまい。

加賀美と神代
天道が樹花のことで殴りこみに行った時にもわかるんだけど、神代は普段はアレでも、自分と境遇が同じものには理解を示してくれる。　特に加賀美は自分と同じく肉親をワームに殺されただけに、より親近感を覚えたんでしょう。　どの辺でノブレス以下略と思ったのかが良くわかりませんが。
助太刀がそうなんだろうけど、助太刀したら怒りそうじゃないですか、この人。
しかし、天道と真逆で真正面から友情とか親友とか言うキャラなのね
登場時は劣化天道になりそうだったけど、良い意味で別方向に走ってますねえ。

天道非常なり。
いつの間にか、いつものスタジアムからいつもの高架下に移動してたのはクロックアップでもしてたんだと思っておこう。　このシーンの意味は、どんな姿をしていても、天道はワームに対してためらいが無い、　という事を強調するのが目的。
この後に続く、ひよりワームや神代ワームに対しての天道のあり方を示している。

加賀美の甘さ
まこと君ワームの時にも思ったけど、やはり加賀美の擬態に関しての考えってのはピントが外れてるように見える。　その時にも書いたけど、ワームの擬態はあくまでコピーでしかなく、記憶を引き継いでるといっても、オリジナルには関係は無く、しかもその擬態したワームに殺されてるのだから、かわいそうとか思う感情が、どこ向いてるんだと。
加賀美自身、自分を擬態したワームを倒す時に、「こいつ倒したら自分がかわいそう」などと思わなかったはずだ。　むしろ、俺に擬態しやがって、とか思ってそう。　　風間の言っていた「俺の生き方は俺にしか出来ない」　っていうのが的を射ている。
そういう部分を含めての加賀美だとは思うけど、どうもこの辺の認識のズレは気に入らないんだよなあ。　「甘い」とは違うとおもうんよ・・・。

ウカ姐襲撃
ああ、ウカ姐まで壁の裏同盟に。　物陰同盟というべきか。　　（ＯＭ｜
ワームの大群を見てひよりを逃がしたのは英断というべきが間違いというべきか微妙なところ。　以前同じシチュエーションでひよりを守りながら戦っても、ひよりの防御に徹しないといけないために、行動が制限されて、ウカに反撃させてもらえずに一方的に敗北してしまったわけなので、その場から逃がすことで、遊撃できるようにはなったが、別働隊がいた場合、一転してひよりが大ピンチになる。　まさに今回はそれだったわけで、クロスレンジが主体のカブトでは一人での防衛戦は不利。　それだけに、ガタックが護衛に来た後は、ひよりの防衛に努めるべきだったんだよなあ。
　　
ひより覚醒
気になるのはウカ姐が言った「まだ目覚めていない」ということ。　目覚める目覚めない以前に、擬態したワームってのはその場ですでに覚醒している。　つまり、ひよりと他の普通にワームとは根本的に違う、ということになる。
個人的には一部のワームは作られたモノ　だと思います。　付加されたというべきかも知れないけど、ウカやひより、神代がそれに該当して（生簀も？）　もともとは人間の姿をしたワームとして生み出され
いずれワームとしての本性に目覚める。　この辺はマスクドライダー計画に関わってるんじゃないかと思うのですが、なかなかに深読みしにくい。
ただ単に、すでにひよりは殺されて、今は擬態したワームというわけではないと思うんですよ。

ちなみに東映公式にあるとおり、ひよりワームはウスバカゲロウで、ＯＰの時や、最後の羽はウスバカゲロウの羽。（カブトムシにしては枠があるから変だと思ってた）　ひよりにせまる緑の血や、加賀美の手から消える、緑の羽人のイラストなど、今週の回を見てからＯＰ見直すと意外な発見が多い。　しかし、ひよりといい、神代といい自身のもう一つの姿を客観的に見ている、覚えているというのはなんか意味があるんだろうな。　この二人のワーム化は同じ理由だと思う。
多分、マスクドライダー計画に関わってるし、それはじいやも知っている。

次週、「世界を敵に回しても守るべきものがある」とひよりワームにライダーキックをかますカブト、倒れる三島、鉄仮面と接触するひよりと、気になることが多いな。

ｽｰﾊﾟｰﾋ‐ﾛｰﾀｲﾑ
サルにチーフが乗り込んできて吹いた。
好物にゃのか？は微妙だけど。

今週のボウケンはチーフの不遇っぷりが凄い。　さすがに弱気になってたし。
名乗りをあげる時の背後爆発で引火する人は初めて見た。
「このハッピーハッピを着ていたおかげで大事にならなかった」
そのハッピが引火していたと思うんよ、チーフ。
あと知的な銀の字は銀じゃないと思う。　それからサイレンビルダーは何しに出てきたんだろう。

□　ＣＭ’ｓ舞乙Ｈｉｍｅ
数えてみてば去年のぶぶづけ＆でぼちんから始まってるので、３回目になるイベント限定品ですか。

まあ、今回は本編関係無いアイテムなので比較的楽に入手できました。　いや、イベント限定品で本編関係出されるのはマジ困るんですが。

CM's舞乙Ｈｉｍｅ